きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

朝だけがつがつ走ってみる。脚だけ疲労する。

2015-06-02 20:25:46 | 近場の異邦人
昨日と同じ感じでペースを刻む。電車通りに入る。

蜷川実花・道後温泉のラッピング電車に会う。昨日は取り損ねたが今日はどんぴしゃ。
ここから1キロ先の大学前を北に進まず西へ。久々に市内の西をぐるっと回って見ようかと。ペースは上がっている。

中華が上手い店。この直後以前一緒の仕事場にいたKさんの車とすれ違う。案外、車の中からでもばっちり目と目が合う。お互いにおおっと手を振る。

線路を越える。本当に久々だわ。以前は、途中、市駅手前のT駅からこのルートを走っていた時期があった。
その時は職場まで約13キロ。

このまま行けば、トンネルの向こうには観光港。右折して職場に行くのを止めてみるという選択肢がないわけではない(否定の連続)。
ないわけではない(否定の連続)が、実質選択肢があっても選択できないのは選択肢ではない(これも?)。

登る。くらくらする。以前、冬場になると動物が轢かれてしまった跡をよく目にした。坂を登ると「松山英樹」の打ちっ放しがある。

上りがあれば下りがある。左手には札所。小学生の登校時間帯に当たる。冬場は、この辺はひんやりしていた記憶がある。

丁度ハーフの距離になり、トイレ休憩2回分除いて2時間17分。よくペース維持できたな。
帰りは、雨が降るぞと雨雲レーダーが予想するので早めに退散。
職場を早めに出ているから、身体は疲れていない。しかし脚は結構きている。

明日は少し遅くまでやらないかんな。疲れてきたから丁度良いようなものか。

それよりも朝は結構降りそうである。疲れてきたからだらだらと走ってみよ。