きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

リーボックのフィーハンは割合良かった。

2015-06-23 20:02:00 | 装備の話
昨日はここ4日間の浮腫を取るべく朝からハーフ敢行。ウイメンズモデルのネクサス7で2時間10分程で走り切る。いい練習した。
一昨日は、元本番シューズであるルナスパイダーで、30キロを3時間30分切り。これもいい練習した。二日連続で「走った」感があった。
今日はさすがにキロ7分でいつもの出勤ランがやっと。

ところで。5月を主に担当したリーボック。

この一週間後にお役御免で引退。よく頑張ったというか、いい靴だった。また機会があればと思うがなかなかお目にかかれないのも確かだろう。
約3週間弱ぐらいか。ルナスパイダーに時々リリーフを仰いでいたから、距離にして推定350~400キロぐらい。入手した値段が安かったこともあり、コスパはかなり良かった。
おまけに靴底も固め。サイズは25センチだがかなりゆとりがあった。
ただやはり減りはかなり早くて耐久性はなかった。靴が減るというのは履きやすいとか怪我しにくいという証拠でもあるのだろうが。
後、何故か右側の靴紐だけすぐに解ける。元々紐自体が凸凹していて、解けにくい形状をしているにも関わらず、右側は1キロ経たずして解けることもしばしば。左は解けたことは一度もない。
他の靴でも右側が解けやすいのは確かなので、これはフォームとか蹴りの問題かもしれない。

ともあれ、いろいろと走りを見つめ直す機会にもなった。
自分にとって定番でない靴を履くのは博打に近いが、時々こういうように当たりが出ると、また手を出しそうになる。