きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

夏至

2015-06-22 19:22:00 | 徒然に2014-2015
さたまさしの唄に「飛梅」というのがあって。

その歌詞に「上り詰めた後は下るしかない、と」というのがあって。

さらに「下るしかないと気付かなかった」と続く一節があって。

毎年、夏至になるとこの季節外れの唄を頭の中に描きながら走る。

忘れたのかい、飛梅、と。