きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

どう計算しても無理なこと、努力して何とかある程度まで行けるとこ、それでも分からない微妙な領域

2015-06-15 21:25:58 | 真面目な練習
先日の高校総体の県大会。

なんで競歩でこんなタイムが出せるんだろうか。
同じ走る種目で差が付くのは、仕方がない。ただただ凄いの一言。
しかし、競歩についてはどう脚を動かせばあんなタイムが出るのか分からん。
走るということを根本的に捉えなおさなければならないなと。
ウチの職場関係で知り合いのI君も、健闘して最初の1キロを5分で飛び込んでいた。高校から陸上始めてよくもまあここまで歩けるようになったな。
努力が才能を凌駕している、というと痛快である。努力を続けること自体、普通にできることではない。努力を続けることも才能であるという見方もある。でも、そんな風には考えたくはない。

努力できる力は万人に共通して備わっているものだと。才能とは違う。

今日は、行きだけでハーフの距離。その内15キロでキロ5分少しのペース走。帰りも街まで用事で計8キロあまり。

仕事に差し障る一歩手前のギリギリの疲労度。いつもではあるが。
去年は24時間耐久にエントリーしていたから、この時期。無茶苦茶走っていた。
何のかんのと云いながら、「追っかけている」ことは否定できない。こんなおっさんでも。