きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

生100円に負ける

2015-06-18 21:09:00 | 徒然に2014-2015
当然だろう。今日まで、の但し書き付き。

帰宅ランの途中、一周年記念で、というホルモン屋さんの看板に、見事に引っかかる。
泊まり明けで今日ぐらいは早めに、と職場を出ている。恐る恐るメールすると、ヨメさんの了解もすんなり得られる。10キロぐらいは、と思って走り始めたが、あっさり撤回する。

旨かった。引っかかったかいがあった。

つまみは安い小腸をチョイス。これが正解。

七輪の炎を眺めつついい気分になる。外を見ると結構捕獲されている。バイトさんの笑顔か、100円か。
儂はといえば呑んだ呑んだで6杯約45分。ラインに登録して、ネギサラダか無料になった。

隣のオヤジの真似をしてミノを追加注文しなければ、1000円で済んだはず。

店を出る。
予想通りの雨。
苦にせず最寄り駅まで1時間弱。
歩く(走れんって歩くのもどうにかだし)。

こういうのは、初めて。生きていればこういうこともあるんだな(今後は増えそうな気がするが)。
多分、引っかかって良かった。走ってないのは事実だが、それでも良かった。

あー(「あ」に濁音の点々)。
明日は仕事したく、ないなもう。