きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

未だ見ぬ風景

2018-04-28 22:57:00 | 徒然に2018-2020
入院前、ほんの僅かのタイミングで行き逃したところがある。

高野山はほんの少しのタイミングで行き逃した、というのはぶっ倒れた1週間後に行く予定にしていたから。ピーチも予約していたし。この直前にNHKのタモリの番組で特集をしていて結構面白そうだった。熊野古道は、2年前からとある団体のトレッキングに参加しようかどうしようかとかなり真剣に迷っていて結局参加していない。帰りは日本一長い路線バスに乗るという豪華プランだったのだが。
走れなくなって思うのは、行ったことのあるところより行き逃したところへの想いであるというのは大袈裟に云い過ぎか。

結構前からチェックしていたにもかかわらず、近くを通ったことがあるにもかかわらず、行き逃していたところ。豊稔池に続く道はなかなか良いらしく、どろめ市場は昼から普通に酔えるらしい。長田は云うまでもなく神戸M君の影響か。

もっと近くでは、こういうのもある。伊予十三仏は、3年ぐらい前から1日は無理でも2日ぐらいで行けんかなとルートを調べていて結局そのままになってしまった。これぐらいなら問題なく行けそうだが、山の奥にある寺へ行くのが大変そうではある。特に寺が好きというわけではないのだが。


なかなか行くのは大変そうだが行きたいなあ、と思いつつ帰宅途中の電車内で撮った画面キャプチャの数々。ちょっと頑張ったら行けたというところもあり、なかなかというところもあり。

こういうのもいいなあと。未確定とは違うが、去年は東京千葉埼玉の1都2県が交差する辺り(千葉でいえば松戸の辺り)を確認した。



こちらはある意味夢の領域。

別に行って何をする訳でもない。ただただそれが見たいだけである。