きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

腹が重い気が重い

2018-04-29 21:25:08 | 徒然に2018-2020
復帰して1週間、漸くの休日。何せ3週間遅れのスタートなので、片付けをしつつ業務に入りつつでかなり疲れる。加えて、勤務に体が合わせようとし過ぎたためか、お通じがなくて。5日振りに昨日やっと少しだけあった。が腹の調子は今ひとつのまま。

毎日1時間弱はロフストで歩いてはいるが(今日は転倒した)充分ではないのは明らかで、今日は昼から漕走に出る。
川沿いの自転車道。向かい風だが悪くはない。天気が良いときほどいらんことを考える。

何でこんな風になったんかと、ランナーやサイクリストを眺めながら思う。今までそんなことはあまり考えたことはなかったのだが。恨み言ではなく、単に疑問が渦を巻く。
自転車道は景色は良いがトイレがない。途中で何度か「モヨオス」も、直ぐにトイレにというわけにはいかず。

後の祭りの時間で漸くトイレを見つけて入る。後始末に苦戦しつつ、さらに川沿いをしつこく進み、何とか3時間半余りは漕いだ。約19キロ。

オムツの換えがなくなり、駅へ。排泄の失敗で気分はめげそうだが、お通じがあるだけマシなのは確かで。

調子が悪かろうが、やっぱり呑んだ。
この腹具合ともこれからつきあっていかなければならない。仕事もそうだが徐々にと周りは言う。でも儂にとってはもうこの日一日が徐々にでは済まないので、全く気楽に構えることはできていなくて。それでも徐々にこの重さが取れればいいのだが。