きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

御近所練習コース創設

2018-06-10 18:40:56 | 真面目に漕走
これまでは、御近所周回3キロコースを使用していたが、車椅子となると、やはり車の往来を考えて、川沿いの自転車道コースをということになる。
先日も記したように、家から川に出て、山の方へ行くと、緩やかな勾配20m/2kmのコースが取れる。ここを上り下りするのが今のところ一番多い。仮にAコースとしている。さらに奥の方へ行くと、橋から橋という具合で勾配30m/1.7kmのコースが取れる。


ここは、合わせて9回の小刻みな上り(下り)がある。登り切ると終点(起点?)となる。上りを漕ぐことの大切さを、車椅子に乗るようになってから感じる。急なのも必要だが、緩やかなのも必要。また、下りは、スピードを殺さないようにまっすぐ漕ぐ難しさにトライしている。同じコースなのに、転がり具合が全然違う。

因みにこの日はもう少し先まで漕いで折り返した。この辺りでまだ10キロもは行っていない。往復で15キロぐらいにはなる。
今週末は天気が怪しいのでどうなるかと思っていたが、何とか行って来れた。

東からの結構な風で、勾配20m/2kmの区間は、行きは11分55秒に14分05秒と散々。これ1キロのラップなので。2キロに26分かかったという(帰りはそれでも5分43秒と5分47秒で、11分30秒)。

奥のコースは、上りはまあまあしっかり漕げて16分22秒。下りは全然制御できなかったが、それでも11分06秒。いずれも前回よりは速く漕げている。

午後からは雨なので早めに帰って野球観戦。
来週、ファームの試合を見に行こうかと計画しているのだが、さてどうなりますか。