きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

行けるかどうかどきどき感が半端ない

2018-06-11 18:47:56 | 徒然に2018-2020
5月の漕走2題。

この日は、自転車道コースを下る。海までと思っていたが。

途中トイレに入って、やれやれ感が強くなったのか、この後行き先が市内方面になる。因みに、坊ちゃんスタジアムのトイレは今ひとつだが、隣の競輪場のは使いやすくて良い(一昨日もここに世話になった)。

で、石手川沿いを漕ぐ。

で遊歩道に入る。入口の傾斜は確認できたが、出口は出られるのかと、確信がないままに飛び込んだが。

何とか、まあ出られた。
で、これも5月の別の日。

この日も途中から北上して、ラン時代も通ったことがない道を行く。車の通りとか、道の傾きとかが気になってどうしても脇道を通ることが多いからだが、急勾配や段差にはひやひやする。路地に入り込む機会が多くなったのは、車椅子になってからなのは間違いないし、路地独特の「怖さ」もある。この日は、道幅1m以下になって転回も難しそうだしどうなるかと思ったが。

何とか駅には着いた。さっきの幅が狭い道と石の橋は駅の近く。こんなんあったんやと。
行けるかなと半分博打で進んで、失敗ということにもなりかねないので、毎回ドキドキはしているのだが。