きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

気にはなるが

2019-12-08 15:47:41 | 徒然に2018-2020
身体の調子が思わしくない。といっても風邪引いてしんどいわけではない。ただ浮腫みが酷いし股関節が痛い。2回目の冬で、これらが冬特有の症状であることに漸く気付く。年寄が、あそこが痛いかしこが痛いと愚痴るのがよくわかる。何でもないときに比べて何となく調子がよくないということ。何かがうまくいっていない。何かは分からない。仕事のこととか車いすのこととか解決していないことが引っかかって、何かしらうまく保てていないというか。

今日の自転車道はとりあえず最低限を目標に漕ぐ。天気はいいが風がある。身体が重い。

帰り道、野良君たちに行く手を阻まれ、迂回路へ。

まあ仕方がない。ただ、気のせいか数が多い。身体はまだ小さいようにも思う。あんまり目立つところに出てきて欲しくはないんだが。共存できる範囲というか程度というかそういうのは本当に狭い。バランスが崩れると、何らかの手が加わらざるを得ない。それは避けたい。避けたいが何ともしようがない。

分かってもらいにくいが、自分のことで精いっぱいの状態なのは確かで。気になることはたくさんあるけれど、それに注力できないもどかしさは確かにある。そうやって逃げているのかもしれないが。