8月の下旬、年次休暇を消化するために休んだ日。
思い付いて橋を渡り山を越える。
4時間後に着いたのは境港。とある公共施設でトイレをお借りし、そのまま車も置かせてもらう。事前にリサーチしていなかった割にはすんなりといったと思う。
いきなり日本海に来ている感が半端ない。凄い。蟹、蟹、蟹。
鬼太郎ロードもかする。観光客がたくさん。
その先のコスモスで水分購入。今日は流石に要りそう。
でも、落ち着くのはこういう生活道。車も少ないし、その土地で生活しているしている方の存在を感じつつ漕ぐ。
中海一周っていうのもいいなあと思いつつ、今回の目的地に近づく。江島大橋ベタ踏み坂へ。
なかなかきついが、きつすぎる坂ではない。途中、アジア系の方の自転車に追い抜かれる。ランの人も2人ほどいた。
県境越え。
降りる。登った後の景色は、本当に御褒美だと。
んで、しばらく中海を堪能する。車は多いので気は抜けない。
ここでターンして、スタート地点に戻る。遠くに今通った橋を見ながら。
美保が関という懐かしい名前。
100キロマラソンは、「しまなみ」と「えびすだいこく」の二つしか出なかったが、その貴重な100キロの大会でこの辺りは走った筈。細かなことは覚えていない。きついながらも、漁師町で応援してくれた子供に挨拶したり、普段呑めない「普通の」コーラ飲んだりしながら、走ったことは覚えている。
この後すぐに、転倒。車道と歩道の細かな段差で。誰もいないので時間をかけて自力で戻る。悔しいが自力で何とかできるだけマシ。
特に県境近くとかそういうのを感じない、生活感あふれる道。
史跡もあるらしい。
ゴールが遠くに見える。勇気づけられる。
単車の人が入っていった。何か、いいなと思う。
「えびすだいこく」は、この先からスタートした。島根市役所の駐車場で路駐泊し、早朝の送迎バスに乗った。あの時は、家の車を借りて行って、完走後に運転して、帰宅したのは夜中だった筈。うっすらと覚えがある。
ここから、境水道大橋へ。この坂が半端でなくきつい。さっきの江島大橋の比でない。しかも交通量が多くてかなりヒヤヒヤしつつ漕ぐ。
肝心の橋は、歩道への段差があり、やむを得ず車道を漕ぐ。これ事情分かってもらえんのだろうと思いつつ。
何とか無事にスタート地点へ。時間は約3時間と少しで20キロ余り。上出来。
再びトイレを借りて、駐車場の自販機で微糖を買い、いざ、家路へ。
と思ったら、空いているのにわざわざ隣に駐車している車があって、車いすですんなり入れず、難儀する。何とか乗って元来た道を戻る。
突然思いついたにしてはしっかり漕げたし、何より駐車場とかトイレとかすんなり確保できてラッキーだった。
これで「夏編」終了。
思い付いて橋を渡り山を越える。
4時間後に着いたのは境港。とある公共施設でトイレをお借りし、そのまま車も置かせてもらう。事前にリサーチしていなかった割にはすんなりといったと思う。
いきなり日本海に来ている感が半端ない。凄い。蟹、蟹、蟹。
鬼太郎ロードもかする。観光客がたくさん。
その先のコスモスで水分購入。今日は流石に要りそう。
でも、落ち着くのはこういう生活道。車も少ないし、その土地で生活しているしている方の存在を感じつつ漕ぐ。
中海一周っていうのもいいなあと思いつつ、今回の目的地に近づく。江島大橋ベタ踏み坂へ。
なかなかきついが、きつすぎる坂ではない。途中、アジア系の方の自転車に追い抜かれる。ランの人も2人ほどいた。
県境越え。
降りる。登った後の景色は、本当に御褒美だと。
んで、しばらく中海を堪能する。車は多いので気は抜けない。
ここでターンして、スタート地点に戻る。遠くに今通った橋を見ながら。
美保が関という懐かしい名前。
100キロマラソンは、「しまなみ」と「えびすだいこく」の二つしか出なかったが、その貴重な100キロの大会でこの辺りは走った筈。細かなことは覚えていない。きついながらも、漁師町で応援してくれた子供に挨拶したり、普段呑めない「普通の」コーラ飲んだりしながら、走ったことは覚えている。
この後すぐに、転倒。車道と歩道の細かな段差で。誰もいないので時間をかけて自力で戻る。悔しいが自力で何とかできるだけマシ。
特に県境近くとかそういうのを感じない、生活感あふれる道。
史跡もあるらしい。
ゴールが遠くに見える。勇気づけられる。
単車の人が入っていった。何か、いいなと思う。
「えびすだいこく」は、この先からスタートした。島根市役所の駐車場で路駐泊し、早朝の送迎バスに乗った。あの時は、家の車を借りて行って、完走後に運転して、帰宅したのは夜中だった筈。うっすらと覚えがある。
ここから、境水道大橋へ。この坂が半端でなくきつい。さっきの江島大橋の比でない。しかも交通量が多くてかなりヒヤヒヤしつつ漕ぐ。
肝心の橋は、歩道への段差があり、やむを得ず車道を漕ぐ。これ事情分かってもらえんのだろうと思いつつ。
何とか無事にスタート地点へ。時間は約3時間と少しで20キロ余り。上出来。
再びトイレを借りて、駐車場の自販機で微糖を買い、いざ、家路へ。
と思ったら、空いているのにわざわざ隣に駐車している車があって、車いすですんなり入れず、難儀する。何とか乗って元来た道を戻る。
突然思いついたにしてはしっかり漕げたし、何より駐車場とかトイレとかすんなり確保できてラッキーだった。
これで「夏編」終了。