きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ポルテのオーバーヘッドコンソールに手を出す(その1)

2021-07-13 17:38:43 | 脊髄内血管腫との邂逅
もうね。車いすで取り付けられるのかという現実的な問題が気になりつつ、約1万円の博打を打ったわけで。

きっかけは、あるYouTubeを見ていてたまたま映ったポルテに何かしら具合の良さそうな収納がついていて、あれは何ぞやということになり。検索重ねて、あれが「オーバーヘッドコンソール」という名前だと知る。まず第一段階クリア。
ただ、評価は今一つ。その理由が、モノがあまり入らないということ。確かに、ポルテの天井部ってそれほど余裕があるわけではないのに、そこに収納取り付けてもあまり意味がない。

がしかし、何となく(というより、車の装備として良さげだったのは確かで)欲しくなり、ヤフオク!を漁る。同時にサイトで情報を漁る。ブツは複数出品されていて、付属品がしっかり揃っていて送料が妥当だと思ったのに入札。夜遅くまでは起きられないので、自動入札にしておいて寝る。結果、設定した最高価格で落札。送料プラスで、結果8000円弱。

懐かしい千葉の地名から届く(8年近く前のラン時代に、ジェットスターで成田へ行きそこから太平洋まで走ったことがあって匝瑳とか山武とか読みにくい地名を目にして思わず懐かしむ:芝山はにわ道を通って外海へ)。イメージがわかないのでサイトを検索すると、2つのサイトで付けた外したの情報を得る。全然付けられる目途は立っていない。

それでも、サイトの情報から、天井に穴をあけるということが分かったので、型紙でもとるかと、こんな感じで作業をする。

部品は、ネジが一つ、それから特殊ナットが全部ない。想定はしていたのでネットの情報を頼りに、トヨタのサービスセンターへメールする。

とりあえず、続く。