きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

それでも、40年前と変わらずの夏の空

2021-07-31 13:01:28 | 真面目に漕走
今日も自転車道へ。この時期の漕走はきつい。何とか「時間内完走」を目標に漕ぐ。

40年ぐらい前に嫌々してたこの時期の部活を思い出す。あの時は、どうしたら上手くなるかとかあまり考えずに過ごしていた。上手いとか下手とかは「天分」で、練習したら上手くなるとかそういう発想が全くなかった。「努力をたくさんすることである程度までなら勝負できるレベルまでいける」という意識が芽生えたというのが、40過ぎてからなので何ともなあ、ではある。
温暖化とか熱中症とか、夏に対する基本姿勢自体が変わったけど、疲れているという理由で休んだら勝てんし、身体がしんどいとかで無理せず止めたらいつまでも勝てんと思う。この時期流石に「水飲んだら負け」はできないが「休んだら負け」はある。

なので分からんなりに続けることだと思っている。