きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

シートポジションを1センチ後方へ、みたいな感じにする。

2021-07-25 13:26:11 | 真面目に漕走
夏休み第一弾の連休最終日。今回は前の日に半日年休とっていたので5日連続で自転車道のカーボン漕走となる。きつかった。
今日もいつもと同じ。体力温存しながらハーフを漕ぎ切る作戦で似たような時間にスタート。
今日は、5キロから10キロが21分、10キロから15キロも21分、15キロから20キロは21分30秒、とりあえず我慢できた。その後が多少失速したがこれは計算内。
相変わらず、50過ぎのおっさんがするにはきつい練習。ただ今日はそういっぱいいっぱいではない。

最近1回で上手く座れるようになってきている。先々週か、後ろが余った時のウレタンを設置するのを忘れる。この連休中も、そのウレタンをたまたま忘れていてそのまま漕いだら、何となく力が入るのを確認できたみたいなことがあり。
シートポジションは前気味にしたいのは正直なところ。その方が後ろにひっくり返る心配がない分安定するので。ただ、今日漕いでみると、そうすることで力は入りにくかったのかもしれないと。で、リスクを覚悟でポジション後方にして漕いでいった方がリズムはいいのかなと。きつい時でも「ズルして」漕いでそれでいて速度が出ているみたいなのは確かにあった。体重を後ろに掛けないようにしながら気を付けて力を入れて・・・難しいが。
それが分かったのは、兎に角続けて漕いだからかもしれんなと、それは思う。

この連休中練習がハード過ぎてか食も落ちたが今日は朝から拉麺食って少しずつ戻しつつある。たかが1時間半ではあるが、車椅子になってそこまで心拍数上がるかというような感じの、LSDではできない練習にはなっている気がする。

一つ目の夏が終わる、なあ。

追記:今の状態で、ポジションが後ろにずれるということは、リムのてっぺんから振り下ろすことがしやするなるのかも。腕を縮めてた位置からかける力と伸ばし気味のところからかける力では推進力が違うのかも。
吞んでいる状態でそういうことを考えている。