きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

四日目は粘って現実的に「一桁」キープする

2022-08-13 16:04:04 | 真面目に漕走
休みのときはいつも10時間ぐらい横になっている(因みに平日は8時間)がしんどい。それでも昨日の「練習会」がモチベーションになっているように思う。
いつものように自転車道へ。
毎回記録更新を狙うというのば現実的ではない(これまでも狙っていたわけではないし)。とりあえずキープすべきは、ハーフを1時間10分切りということ。
今日は4キロ周回を5回のいつものコースではなく、野良君事情で最近行っていない3キロ+5キロを3回+3キロのコースへ。
基本的には今とほぼ同じところを漕ぐが、自転車道の行き止まりの盲腸部分を使うことと、上り下りに関係なくどうしてもスピードが落ちるシケインのような細かなカーブを含むコース。速度が落ちた後戻すのは一苦労。今このコースならどれぐらいで漕げるのかが気になったので、実行。
暑いので前にいた野良君も遠慮してくれるかなと、それは計算している。
雲が出ていて気温はさほどでもないが、海からの西風がやや強い。スタートする。
結果は、中間漕になる5キロをそれぞれ16分10秒、16分10秒、16分00秒で何とか乗り切り、1時間9分8秒でゴール。
昨日までの感じなら、理想は15分台で行く必要があるのだろうが、途中減速を強いられた箇所があったりターンの場所間違えていたりとあったにも関わらず、自分の想定内だったので、まあ良しとする。
終了後は、お借りしている「副島式」のゴムの修繕。

ぼうっとしながら、エントリーできたはいいがやっぱりやめないかんかと考えている「福岡」のことを思う。
エントリーして当選してお金払いこんで。でもそのときはあまり考えてなかったが、ここ3週間の漕ぎの変化を自覚するにつれ、大分の1週間前という福岡は回避して大分に絞った方がいいのかもと。
現実的という点で考えるとそれが正直なところである。