三連休最後の日は、諸事情でおるすばん。
古いPC(win2000のムラマサ)のリカバリを中心にだらだら過ごす。
5年ほど前に中古で買い、メモリ増やしたりバッテリ買えたり、また2000自体をごぞごぞいじったりリナックスのデュアルブート仕様にしたりして仕事用に使ってきたが、いろいろ考えて使用停止にすることに。リナックス入れたせいで、MBRってのを元に戻す作業が面倒だったが、何とか終了。そして再インストール終了。
文字打つだけなら使い勝手は悪くない。むしろさくさく動いて気分がいい。ただまあ、スペックがペン3では、最近のウェブ見るのもなかなかしんどい。リナックス(ウブントゥ)入れたが、こちらは2000ほどさくさくは動かんし(ただ画面はきれいだ)。使わないのなら、わざわざリカバリする必要もないのだろうが、それはまあ性格なので、そのままの状態にしとくのは居心地が悪いというだけ。こういうことするよりも、他にもせないかんことはいっぱいあるのは分かっているんですが。こだわりが強いというか。
どちらかといえば非生産的な休日、だったと思う。まあ、日々のランもそんなにだらだら走って時間の無駄じゃねえかという見方もできるので、そう代わりはないのかもしれないが。
それでも、今日みたいなことをしていると明日から仕事と言うには気持ちが上向きにはならんな。
古いPC(win2000のムラマサ)のリカバリを中心にだらだら過ごす。
5年ほど前に中古で買い、メモリ増やしたりバッテリ買えたり、また2000自体をごぞごぞいじったりリナックスのデュアルブート仕様にしたりして仕事用に使ってきたが、いろいろ考えて使用停止にすることに。リナックス入れたせいで、MBRってのを元に戻す作業が面倒だったが、何とか終了。そして再インストール終了。
文字打つだけなら使い勝手は悪くない。むしろさくさく動いて気分がいい。ただまあ、スペックがペン3では、最近のウェブ見るのもなかなかしんどい。リナックス(ウブントゥ)入れたが、こちらは2000ほどさくさくは動かんし(ただ画面はきれいだ)。使わないのなら、わざわざリカバリする必要もないのだろうが、それはまあ性格なので、そのままの状態にしとくのは居心地が悪いというだけ。こういうことするよりも、他にもせないかんことはいっぱいあるのは分かっているんですが。こだわりが強いというか。
どちらかといえば非生産的な休日、だったと思う。まあ、日々のランもそんなにだらだら走って時間の無駄じゃねえかという見方もできるので、そう代わりはないのかもしれないが。
それでも、今日みたいなことをしていると明日から仕事と言うには気持ちが上向きにはならんな。
二日酔いの頭のまま、いぬのおはかまいりに行く。
あまり記憶が残っていない。風呂でも寝てたらしい。朝起きたときはふらふらしていたこりゃだめだという感じだった。
いつもの道。峠を越え、山道を走る。寒いし頭が痛いのでペースは上がらない。3時間かけて、ようやく着く。予報では暖かくなると言っていたのに寒い。
おはかまいりが終わり、コンビニで缶コーヒーとお菓子を買って糖分補給する。まだ寒いがもう少し頑張ろうかという気になる。いつもは片道のみのランだが、今日はもう少し走る。
昼を過ぎて、ようやく暖かくなる。帰り道はバスのことが多いので、風景も新鮮に感じる。
でも頭は痛い。
で、バスの時間が中途半端になってしまったので、頭は痛いがさらに走る。前回のおはかまいりの帰りに途中まで行った「海上」への道。今日は終点まで行けるかなと。
前回は、この辺まで来たか。終点までまだ約半分といったところ。日向と日影では、暖かさがまた違う。まだまだ頭が痛い。
この先、集落はいくつもあった。ここも家が集まっている。
でも店はない自販機も見当たらない。
その近くにあるこの神社、何か聞いたことがある名前。
少し前ニュースで出ていた、枯死させられた樹齢数百年の木があった神社ではなかったか。切り株らしきものが遠くに見えた。少し「怖く」て見に行けなかった。
神社の近くには、多分廃校になったであろう小学校の建物が残る。
校舎の大きさから、昔の賑やかさが伺える。
さらに奥に行く。
国道から入ってすぐより、奥に行く方がのどかな感じになっている気がする。
地図では行き止まりだが(もといこの後調べ直したら山道が結構続いていて国道に出た)、家があり人は住んでいる。
終点手前、水力発電所。
そして、突然という感じで終点。バス待ちのおばちゃんにここバス停ですかと尋ねる。それぐらい分かりにくい終点だった。もう少し歩けば、渓谷の入り口になる。
昔、夏に来たか秋に来たか。
バス待ちのおばちゃんが猿がいるよ2匹と教えてくれる。結構近くまで来るんですね。
写真はここまでちょっと分からないか。
終点に着いて10分後バスがやってくる。座席は12ぐらいの小さなバス。
有り難いなと乗り込む。朝と夕方の2便で明日はお休みのバス。
暖かいバスの中でうとうとする。体が弛緩する。電車に乗り換え家に着く頃、ようやく暖かくなった気がした。
頭はまだ痛かった。
あまり記憶が残っていない。風呂でも寝てたらしい。朝起きたときはふらふらしていたこりゃだめだという感じだった。
いつもの道。峠を越え、山道を走る。寒いし頭が痛いのでペースは上がらない。3時間かけて、ようやく着く。予報では暖かくなると言っていたのに寒い。
おはかまいりが終わり、コンビニで缶コーヒーとお菓子を買って糖分補給する。まだ寒いがもう少し頑張ろうかという気になる。いつもは片道のみのランだが、今日はもう少し走る。
昼を過ぎて、ようやく暖かくなる。帰り道はバスのことが多いので、風景も新鮮に感じる。
でも頭は痛い。
で、バスの時間が中途半端になってしまったので、頭は痛いがさらに走る。前回のおはかまいりの帰りに途中まで行った「海上」への道。今日は終点まで行けるかなと。
前回は、この辺まで来たか。終点までまだ約半分といったところ。日向と日影では、暖かさがまた違う。まだまだ頭が痛い。
この先、集落はいくつもあった。ここも家が集まっている。
でも店はない自販機も見当たらない。
その近くにあるこの神社、何か聞いたことがある名前。
少し前ニュースで出ていた、枯死させられた樹齢数百年の木があった神社ではなかったか。切り株らしきものが遠くに見えた。少し「怖く」て見に行けなかった。
神社の近くには、多分廃校になったであろう小学校の建物が残る。
校舎の大きさから、昔の賑やかさが伺える。
さらに奥に行く。
国道から入ってすぐより、奥に行く方がのどかな感じになっている気がする。
地図では行き止まりだが(もといこの後調べ直したら山道が結構続いていて国道に出た)、家があり人は住んでいる。
終点手前、水力発電所。
そして、突然という感じで終点。バス待ちのおばちゃんにここバス停ですかと尋ねる。それぐらい分かりにくい終点だった。もう少し歩けば、渓谷の入り口になる。
昔、夏に来たか秋に来たか。
バス待ちのおばちゃんが猿がいるよ2匹と教えてくれる。結構近くまで来るんですね。
写真はここまでちょっと分からないか。
終点に着いて10分後バスがやってくる。座席は12ぐらいの小さなバス。
有り難いなと乗り込む。朝と夕方の2便で明日はお休みのバス。
暖かいバスの中でうとうとする。体が弛緩する。電車に乗り換え家に着く頃、ようやく暖かくなった気がした。
頭はまだ痛かった。
しかしまあよくもまあ、復活したなスマホ。
以下、ほぼ1ヶ月前の12月1日(呆れ果てる)からの大まかな流れ。
白ロム購入 → root取得 → 「プチ」文鎮化(CWMループ:起動しなくなる) → 一瞬何故か復活 → 再びプチ文鎮化(対応失敗したか不完全だったか不明) → 一時デバッグモードでもPCに接続不可に(後解消される) → 改めてtoolkitでいろいろ試す → なおもいろいろ試す → 何故かCWMループ解除される → しかし自主起動しなくなる(PCでのみ起動) → 一か八かで強引にアップデート → 復活(結局理由は不明)
これ本当にいろいろあって、ブログの記事でいうところで3回ぐらいに分けて書けるぐらいの量になるはずなんですが、結局のところどうしてうまくいったのかよくわからないし、人に説明できないので止めます。
いえるのは、次のこと。
1 バックアップしといてよかったということ。
2 何度もやれば、何となく意味がわかってくるかもということ。
3 文鎮になることを恐れないということは、なる危険性は本当に高いということ。
そして。
本体も、USBコードも接続端子がだいぶやられてしまったなあということ。
一時期つながらなくなったのはこのせいらしい。これは、精密ドライバーで、端子の中をいじりまくって、元通りにした(本当。よく戻ったなこれもハイリスクだな)。
まあこんな感じです。昔、ウインドウズ95の時に、CDドライブのないNECのmobioという小さいPCを買ったのが最初で、そのせいで、ネットが充分発達していない時期に、いろいろ調べて、共有設定で他のPCのCDドライブを使えるようにしたこともあったし、後になって非純正のCDドライブからOS再インストールをしたこともあった(ドライブを認識させる際に、コマンドプロンプトで命令とか打ち込み、起動ディスク作ったりしました)。
ちなみに、文系の頭では、自分の得意分野でもない理系関係のことを記憶するには限度限界があり、何をしたのかそのときはわかってももう次の日には忘れている。
しかしまあよくもまあです。振り回されてはいますがね。
そもそもroot化するためにこの機種選んだわけではなく、それをしなくてもテザリングができるというので、買ったわけで。しかし、プリインストールされたアプリの多さと、アップデートしたらそれだけで動きが悪くなるというネットでの評判を考慮して。
root化。
でもまあリスクを冒してroot化したおかげで、無駄なアプリはごそっととれたし、それでromに余裕ができて快適になったしで、楽しんでいます。
通信会社は、DTIです。実は、安い割に速度が安定しているという噂のIIJを購入しに行ったら、イオンの店がしばらく休業してい愕然。
で、これは縁がなかったかと思い、素直に安い「だけ」という噂もちらちらあるDTIを選択しました。噂通り、結構重要じゃないの配達事故にあったら面倒じゃないのどうするつもりっていう感じでSIMカードをメール便でぽんと送ってきましたが。
安いし遅いですが、このスマホ自体がそれほど力がない機種なので、割り切って使えますので今のところ不満は全くないです。遅いの慣れているし。ウェブでニュース見る程度なので。
そして、携帯もドコモに変えました。
こちらは、AUと違いスケジュール管理の機能などが充実しているから、使い分けもうまくできるかもです(AUは音楽が強かったですが、スケジュールとかPDFの読み込みは全然でした)。まあ、スマホでも当然できますが、いかんせん電池切れは早いので、携帯で管理した方が無難でしょう。
そして、文鎮化を免れたからこそいえる一言。
やはり「道具」は、自分でいじって自分流にカスタマイズしてこそなんぼです。
儂の親父は、トラクターにラジオ付けたり、自分で車の配線いじったりしてそさういう分野でのカスタマイズよくしてました。中卒でほとんど独学ですからこれについては尊敬です(でも、農機具やたら買いまくって老後の蓄えがない知らんでほんまに)。儂は、配線なんて全然分からんし。
でも、まず、自分でものを直したりいじったりするっていうのは身に付いています。
この辺は、いい意味で親譲りといえるかも。
そしてもう一つ。
金がないってことは、工夫を試みる素地が生まれる。そして技術が身に付く。
云うことが立派におっさんの説教です。
以下、ほぼ1ヶ月前の12月1日(呆れ果てる)からの大まかな流れ。
白ロム購入 → root取得 → 「プチ」文鎮化(CWMループ:起動しなくなる) → 一瞬何故か復活 → 再びプチ文鎮化(対応失敗したか不完全だったか不明) → 一時デバッグモードでもPCに接続不可に(後解消される) → 改めてtoolkitでいろいろ試す → なおもいろいろ試す → 何故かCWMループ解除される → しかし自主起動しなくなる(PCでのみ起動) → 一か八かで強引にアップデート → 復活(結局理由は不明)
これ本当にいろいろあって、ブログの記事でいうところで3回ぐらいに分けて書けるぐらいの量になるはずなんですが、結局のところどうしてうまくいったのかよくわからないし、人に説明できないので止めます。
いえるのは、次のこと。
1 バックアップしといてよかったということ。
2 何度もやれば、何となく意味がわかってくるかもということ。
3 文鎮になることを恐れないということは、なる危険性は本当に高いということ。
そして。
本体も、USBコードも接続端子がだいぶやられてしまったなあということ。
一時期つながらなくなったのはこのせいらしい。これは、精密ドライバーで、端子の中をいじりまくって、元通りにした(本当。よく戻ったなこれもハイリスクだな)。
まあこんな感じです。昔、ウインドウズ95の時に、CDドライブのないNECのmobioという小さいPCを買ったのが最初で、そのせいで、ネットが充分発達していない時期に、いろいろ調べて、共有設定で他のPCのCDドライブを使えるようにしたこともあったし、後になって非純正のCDドライブからOS再インストールをしたこともあった(ドライブを認識させる際に、コマンドプロンプトで命令とか打ち込み、起動ディスク作ったりしました)。
ちなみに、文系の頭では、自分の得意分野でもない理系関係のことを記憶するには限度限界があり、何をしたのかそのときはわかってももう次の日には忘れている。
しかしまあよくもまあです。振り回されてはいますがね。
そもそもroot化するためにこの機種選んだわけではなく、それをしなくてもテザリングができるというので、買ったわけで。しかし、プリインストールされたアプリの多さと、アップデートしたらそれだけで動きが悪くなるというネットでの評判を考慮して。
root化。
でもまあリスクを冒してroot化したおかげで、無駄なアプリはごそっととれたし、それでromに余裕ができて快適になったしで、楽しんでいます。
通信会社は、DTIです。実は、安い割に速度が安定しているという噂のIIJを購入しに行ったら、イオンの店がしばらく休業してい愕然。
で、これは縁がなかったかと思い、素直に安い「だけ」という噂もちらちらあるDTIを選択しました。噂通り、結構重要じゃないの配達事故にあったら面倒じゃないのどうするつもりっていう感じでSIMカードをメール便でぽんと送ってきましたが。
安いし遅いですが、このスマホ自体がそれほど力がない機種なので、割り切って使えますので今のところ不満は全くないです。遅いの慣れているし。ウェブでニュース見る程度なので。
そして、携帯もドコモに変えました。
こちらは、AUと違いスケジュール管理の機能などが充実しているから、使い分けもうまくできるかもです(AUは音楽が強かったですが、スケジュールとかPDFの読み込みは全然でした)。まあ、スマホでも当然できますが、いかんせん電池切れは早いので、携帯で管理した方が無難でしょう。
そして、文鎮化を免れたからこそいえる一言。
やはり「道具」は、自分でいじって自分流にカスタマイズしてこそなんぼです。
儂の親父は、トラクターにラジオ付けたり、自分で車の配線いじったりしてそさういう分野でのカスタマイズよくしてました。中卒でほとんど独学ですからこれについては尊敬です(でも、農機具やたら買いまくって老後の蓄えがない知らんでほんまに)。儂は、配線なんて全然分からんし。
でも、まず、自分でものを直したりいじったりするっていうのは身に付いています。
この辺は、いい意味で親譲りといえるかも。
そしてもう一つ。
金がないってことは、工夫を試みる素地が生まれる。そして技術が身に付く。
云うことが立派におっさんの説教です。
って、別に故郷に帰省したわけではないのだが。里帰り、みたいなもんなので。
昨年の終わり、以前お世話になった職場の集まりに出かける。
少し早めに家を出て南予方面行きの特急バスに乗り込む。目的地の手前で降りて、そこから走りながら向かうことにする。雨がなかなか上がらないので、予定より短めのラン。
で出発は、O市の駅前。
JRはまだここからY市に向かってからS市に続く。車だと国道若しくは高速でだいたい20キロほどである。
古い商店街を抜ける。年末だがゆったりとした時間が流れている。
商店街を抜け、肱川から城を臨む。
高速の下、国道の傍のスーパーに寄る。
糖分補給。そんなに走っていないのに腹が減った。
右に行けばY市、今日は左に行く。
国道を走るというのはあまり景色を楽しむことにはならない。むしろ細い細い脇道の方が面白い。
この写真で云うなら、手前の橋につながる道の方が面白いはずだ。ただ、この国道は通勤ルートだったので、いろいろ思い入れもある。久々に通るのでどれぐらい変わったかというのも興味深い。走るのは初めてだから、思うことはまた違ってくるかもしれないなどと、いろいろと思いつつ、長い上り道に向かう。
そういえばこの辺で、豪雨の時にバイクが止まった。確かその半年後にバイクは止めた。
そういえばこの辺で、豪雨の時に車がスピンした。止まったところは反対車線だった。タイミングが悪ければ、であった。また、この先の右には以前チワワの繁殖場兼ショップがあった。火事で焼けてかなりの数の犬が亡くなった。人が無事だったのは幸いか。
何かあまりいいこと思い出さんなあと思いつつ、坂を上る。お遍路さんにすれ違う。
昔と変わらぬ集落があり、以前はなかった高速道路の料金所がある。
そして、なおも坂を上り、トンネルの手前、1号の実家がある。
久々に前を通ったが、変わらずお店があってほっとする。この職場に行くことがなければここで1号に会うというか、そういう縁もなかったわけだなと思う。犬の声が聞こえてくる。元気でとトンネルへ。代わりではあるが、もう一つの里帰りか。
長いトンネルで側道が狭いので蛍光たすきを着用。お遍路さんもよく通るらしく、トンネルにも貸し出し用のがあった。
S市に入る。というより儂にとってはU町という方が馴染みがある。U町は、盆地である。O市も盆地だが、こっちの方が寒さ暑さが厳しい。案の定、トンネルを抜けると、さっきまで降っていなかった雨が降っている。
トンネル手前は山道だったが、トンネルを抜けると里になったなという気がする。トンネルから5キロ、こんな感じで延々と走る。
途中、トイレを借りようと競輪の場外車券場に行く。昔はなかった。この日は競輪グランプリがあったためか、どこから集まったんかというぐらいのものすごい車の数と、防災訓練で使う煙ハウスかと思うぐらいの館内の煙草の煙に、早々に退散する。ここ5年分ぐらいの副流煙吸い込んだなと思う。儂はパチンコ屋でトイレ借りることもしないので、あまり気がつかなかったが、ギャンブルと煙草はセットなんだろうなと思う。
そして、その近くのコンビニでもう一回休憩。体が冷えていかん。缶コーヒー飲んでいるとまた雨が強くなる。これだからU町はいかんと、町のせいにして進む。まだ5キロある。
だんだんと里がにぎやかに。ここから、旧道に入る。
旧道もだんだん賑やかになる。賑やかだが、昔のまま。この道沿いにあるK餅とY饅頭がU町の有名な銘菓ということになるのだろうか。そのうちY饅頭は海外進出まで果たすほどにメジャーである。しかし、実際はM市に工場がある。ウチのヨメさんは結婚したての頃、そこに一時期パートに出ていたこともある。これ以上はかけない(何のこっちゃ)。でU町で地道にやっているのがK餅なのかな。
そして、儂にとっては懐かしい御飯屋さんや飲み屋がまだまだ健在なのがうれしい。
写真に写っていない店も、たくさん再認した。
もう一本山側を入ると、この先が昔の職場。
この坂は、雪が降ると凍結してあがれなくてヒヤヒヤとたことが何回かあった。
近くには中世の山城があるくらいなので、昔から要の地だったんだろう。
そしてこの付近は特に古い町並みが有名。
高野長英とか、教科書に出てくるような人物のゆかりの場所なんかが、ぽんと、ある。写真は二宮敬作です。
今日集まる旅館も、職場ではよく飲み会していたが、実は結構な老舗だったりする。
この後、時間があったのでもう少しうろうろして疲れたので走るの止めて駅で着替え、その後でまだ時間があったので、火鉢の前で0次会。
この「愛の火鉢」は6時になると終了してしまう。寒いなあ。もう少しやってくれんかいなあと思ったが、そんなことを言っているうちに開始時間が近づいてきたので、会場へと向かう。
やっぱり外は寒くて、当時の通勤している時のことを再び思い出す。
会場では、久々に会う関係者と話が弾み、あまり気を遣わずにのびのび呑む。よほど楽しかったのか時々、声を出すのも忘れていた。
もちろん、年配の方の手話はよく分からず、何度も確認しながらではあったが、大変というより面白いとさえ思う。
残念ではあったが、途中で失礼する。JRと電車を乗り継いで家路につく。
だれも乗っていない貸し切り状態の車両。寝ずにスマホでブログをアップした。乗り換えも大丈夫だった。
また行きます。ありがとう。
昨年の終わり、以前お世話になった職場の集まりに出かける。
少し早めに家を出て南予方面行きの特急バスに乗り込む。目的地の手前で降りて、そこから走りながら向かうことにする。雨がなかなか上がらないので、予定より短めのラン。
で出発は、O市の駅前。
JRはまだここからY市に向かってからS市に続く。車だと国道若しくは高速でだいたい20キロほどである。
古い商店街を抜ける。年末だがゆったりとした時間が流れている。
商店街を抜け、肱川から城を臨む。
高速の下、国道の傍のスーパーに寄る。
糖分補給。そんなに走っていないのに腹が減った。
右に行けばY市、今日は左に行く。
国道を走るというのはあまり景色を楽しむことにはならない。むしろ細い細い脇道の方が面白い。
この写真で云うなら、手前の橋につながる道の方が面白いはずだ。ただ、この国道は通勤ルートだったので、いろいろ思い入れもある。久々に通るのでどれぐらい変わったかというのも興味深い。走るのは初めてだから、思うことはまた違ってくるかもしれないなどと、いろいろと思いつつ、長い上り道に向かう。
そういえばこの辺で、豪雨の時にバイクが止まった。確かその半年後にバイクは止めた。
そういえばこの辺で、豪雨の時に車がスピンした。止まったところは反対車線だった。タイミングが悪ければ、であった。また、この先の右には以前チワワの繁殖場兼ショップがあった。火事で焼けてかなりの数の犬が亡くなった。人が無事だったのは幸いか。
何かあまりいいこと思い出さんなあと思いつつ、坂を上る。お遍路さんにすれ違う。
昔と変わらぬ集落があり、以前はなかった高速道路の料金所がある。
そして、なおも坂を上り、トンネルの手前、1号の実家がある。
久々に前を通ったが、変わらずお店があってほっとする。この職場に行くことがなければここで1号に会うというか、そういう縁もなかったわけだなと思う。犬の声が聞こえてくる。元気でとトンネルへ。代わりではあるが、もう一つの里帰りか。
長いトンネルで側道が狭いので蛍光たすきを着用。お遍路さんもよく通るらしく、トンネルにも貸し出し用のがあった。
S市に入る。というより儂にとってはU町という方が馴染みがある。U町は、盆地である。O市も盆地だが、こっちの方が寒さ暑さが厳しい。案の定、トンネルを抜けると、さっきまで降っていなかった雨が降っている。
トンネル手前は山道だったが、トンネルを抜けると里になったなという気がする。トンネルから5キロ、こんな感じで延々と走る。
途中、トイレを借りようと競輪の場外車券場に行く。昔はなかった。この日は競輪グランプリがあったためか、どこから集まったんかというぐらいのものすごい車の数と、防災訓練で使う煙ハウスかと思うぐらいの館内の煙草の煙に、早々に退散する。ここ5年分ぐらいの副流煙吸い込んだなと思う。儂はパチンコ屋でトイレ借りることもしないので、あまり気がつかなかったが、ギャンブルと煙草はセットなんだろうなと思う。
そして、その近くのコンビニでもう一回休憩。体が冷えていかん。缶コーヒー飲んでいるとまた雨が強くなる。これだからU町はいかんと、町のせいにして進む。まだ5キロある。
だんだんと里がにぎやかに。ここから、旧道に入る。
旧道もだんだん賑やかになる。賑やかだが、昔のまま。この道沿いにあるK餅とY饅頭がU町の有名な銘菓ということになるのだろうか。そのうちY饅頭は海外進出まで果たすほどにメジャーである。しかし、実際はM市に工場がある。ウチのヨメさんは結婚したての頃、そこに一時期パートに出ていたこともある。これ以上はかけない(何のこっちゃ)。でU町で地道にやっているのがK餅なのかな。
そして、儂にとっては懐かしい御飯屋さんや飲み屋がまだまだ健在なのがうれしい。
写真に写っていない店も、たくさん再認した。
もう一本山側を入ると、この先が昔の職場。
この坂は、雪が降ると凍結してあがれなくてヒヤヒヤとたことが何回かあった。
近くには中世の山城があるくらいなので、昔から要の地だったんだろう。
そしてこの付近は特に古い町並みが有名。
高野長英とか、教科書に出てくるような人物のゆかりの場所なんかが、ぽんと、ある。写真は二宮敬作です。
今日集まる旅館も、職場ではよく飲み会していたが、実は結構な老舗だったりする。
この後、時間があったのでもう少しうろうろして疲れたので走るの止めて駅で着替え、その後でまだ時間があったので、火鉢の前で0次会。
この「愛の火鉢」は6時になると終了してしまう。寒いなあ。もう少しやってくれんかいなあと思ったが、そんなことを言っているうちに開始時間が近づいてきたので、会場へと向かう。
やっぱり外は寒くて、当時の通勤している時のことを再び思い出す。
会場では、久々に会う関係者と話が弾み、あまり気を遣わずにのびのび呑む。よほど楽しかったのか時々、声を出すのも忘れていた。
もちろん、年配の方の手話はよく分からず、何度も確認しながらではあったが、大変というより面白いとさえ思う。
残念ではあったが、途中で失礼する。JRと電車を乗り継いで家路につく。
だれも乗っていない貸し切り状態の車両。寝ずにスマホでブログをアップした。乗り換えも大丈夫だった。
また行きます。ありがとう。
暖かかったので、予定を変更し山へ向かう。
近場をごぞこぞと走って終わらせようかとも思っていたが、この正月の不摂生で体重が増えた。風呂に入るときに鏡見ても何となくそれが分かる。帳尻あわせまではいかずとも、少し長い距離やっとこうかと。
まずは、坂。結構な勾配だが、とりあえず一歩一歩。
一旦下る。右手には埋立場。この先には斎場。お墓参りの人がちらほら。
そして国道に出てまた坂。奥道後という名のホテルを過ぎる。
ここのジャングル風呂は悪くはないが寒い。そして、さらに山へ。
この先にはダムがある。
ダムの水、そこそこあるようである。そして、この先赤い橋を左手に。ここからの道は2、3年ほど来ていないはず。
何日か前か昨日か、雪が残っている。気温はそれほどまでとは感じなかったが。
この神社も覚えがある。
小学校の前、こういう看板を見つける。なるほど高縄山か。今日は体がよく動いていたので行けそうな気もしたが、補給の水分も持ってきていないしやめとくことにした。でさらに上る。
市内に向かう分岐をやり過ごし、まっすぐに行く。
ここからは下り。ここも約3、4年ぶりぐらいかな。で、すぐ先で、もう一つ県道の分岐があったので、ここからは初めての道を選ぶ。分かれたとたんに上りである。
でもまあ、それほど苦ではない。しかも、海が顔をのぞかせる。ラッキーと思う。
もう少し高いところに出ると、もっと広々と見えた。
山の展望も開けた。
そして下り道、海は視線より上にある。
空にある海。妙な気分である。
国道沿いの看板で気になっていた「オオカミの神社」はこの分かれ道の奥らしい。
今日は止め。
この辺から、だいたいバテてくる。約3時間近くになってということになる。これは蓄えていたエネルギーが切れたんだろうな。マラソンでも、ここからのエネルギーを早めにうまく補給していく必要があることを思い出す。ようやくという感じで国道に出る。愛媛マラソンのコースである。
今日はこの国道を横断して海へ。山から川伝いに降りてきた終点に着く。
でここで終わっても特に問題はなかったのだが、とりあえず、正月の帳尻合わせもあり、もうしばらく走る。
ここからは、とにかくしんどいしんどいっていうのと、何年ぶりかというほど久しぶりの道でもなかったので、ひたすら我慢で走る。
港を通る。そして、途中で考えていた場所にようやく着く。
空港。山から川を伝って海、とくれば、何となく空までと思っただけ。
空に一番近い場所。
到着すると市内行きのバスが来たので、もう良かろうとそのまま乗り込む。
ビルにも入らず、展望デッキにも行かず、そして着替えもせず。そして慰労もせず(これはまあそろそろ止めとこうかと思っていたのでこの日に限ってはそれほど執着はなし)。終わりあっけなかったが、まあ目的は果たしたので充分満足。スマホの電池もギリギリもったし。
でも、体重はこれぐらい走っただけでは元に戻らんな。ちゃんと仕事せえってことらしい。
明日から、気合い入れて通勤ランするかね。
近場をごぞこぞと走って終わらせようかとも思っていたが、この正月の不摂生で体重が増えた。風呂に入るときに鏡見ても何となくそれが分かる。帳尻あわせまではいかずとも、少し長い距離やっとこうかと。
まずは、坂。結構な勾配だが、とりあえず一歩一歩。
一旦下る。右手には埋立場。この先には斎場。お墓参りの人がちらほら。
そして国道に出てまた坂。奥道後という名のホテルを過ぎる。
ここのジャングル風呂は悪くはないが寒い。そして、さらに山へ。
この先にはダムがある。
ダムの水、そこそこあるようである。そして、この先赤い橋を左手に。ここからの道は2、3年ほど来ていないはず。
何日か前か昨日か、雪が残っている。気温はそれほどまでとは感じなかったが。
この神社も覚えがある。
小学校の前、こういう看板を見つける。なるほど高縄山か。今日は体がよく動いていたので行けそうな気もしたが、補給の水分も持ってきていないしやめとくことにした。でさらに上る。
市内に向かう分岐をやり過ごし、まっすぐに行く。
ここからは下り。ここも約3、4年ぶりぐらいかな。で、すぐ先で、もう一つ県道の分岐があったので、ここからは初めての道を選ぶ。分かれたとたんに上りである。
でもまあ、それほど苦ではない。しかも、海が顔をのぞかせる。ラッキーと思う。
もう少し高いところに出ると、もっと広々と見えた。
山の展望も開けた。
そして下り道、海は視線より上にある。
空にある海。妙な気分である。
国道沿いの看板で気になっていた「オオカミの神社」はこの分かれ道の奥らしい。
今日は止め。
この辺から、だいたいバテてくる。約3時間近くになってということになる。これは蓄えていたエネルギーが切れたんだろうな。マラソンでも、ここからのエネルギーを早めにうまく補給していく必要があることを思い出す。ようやくという感じで国道に出る。愛媛マラソンのコースである。
今日はこの国道を横断して海へ。山から川伝いに降りてきた終点に着く。
でここで終わっても特に問題はなかったのだが、とりあえず、正月の帳尻合わせもあり、もうしばらく走る。
ここからは、とにかくしんどいしんどいっていうのと、何年ぶりかというほど久しぶりの道でもなかったので、ひたすら我慢で走る。
港を通る。そして、途中で考えていた場所にようやく着く。
空港。山から川を伝って海、とくれば、何となく空までと思っただけ。
空に一番近い場所。
到着すると市内行きのバスが来たので、もう良かろうとそのまま乗り込む。
ビルにも入らず、展望デッキにも行かず、そして着替えもせず。そして慰労もせず(これはまあそろそろ止めとこうかと思っていたのでこの日に限ってはそれほど執着はなし)。終わりあっけなかったが、まあ目的は果たしたので充分満足。スマホの電池もギリギリもったし。
でも、体重はこれぐらい走っただけでは元に戻らんな。ちゃんと仕事せえってことらしい。
明日から、気合い入れて通勤ランするかね。
お正月の新聞をやっと見た。正月の分厚い新聞は、地方紙でも朝○や読○の土曜版日曜版のように、読み物が多くなかなか面白い。
興味をひいたのは、高橋源一郎が出ている対談。親鸞の「往還回向(おうげんえこう)」を引き合いに出し、文明の規模が縮小していくということは悪いことではないということを言っていた。以前、五木寛之も香山リカとの対談で、ポルトガルかスペインかを引き合いに出しながら似たようなことを言っていたのを思い出した。
へえ作家というのは割合同じような発想になるのかなと。政治家と物書きは多くの場合両極にあるのかもしれない(ただ都知事になる人は別かもしれない。もっとも今も過去も作家から転身した知事というのは、書いているものがちょっと趣が違うなと思うのは確かか)なとは思う。
人間は今より減少するとか下げるとか落とすとか、そういうことが我が身に降りかかることには知らず知らずに抵抗してしまうもんではある。文明の規模が縮小していくということは、衰退することではなく、減少するとか下げるとか落とすということでもなく、落ち着くところに落ち着くのだということだろう。そういう行く末が待っているということを忘れてはいけないのだということだと思う。
儂が前々から言ってる一休禅師が骸骨を持ってうろうろしていたというエピソードも近いものがある。お正月っていうのは、決してめでたいことではないんだと。むしろ緩やかに下ることを確認するために迎えるものなんだというようにも思える。
この対談を企画した人が、敢えて新春対談としてそういうことまで考えていたなら、すごい。
閑話休題。
お正月の無茶な?生活かあるいは食生活がたたったか、正月三が日の最後急に右耳がすとんときこえなくなった。ものの見事に。はじめは補聴器の不調かと思ったが違うみたいだ。
職場で試しに測定してみると、あらまもう少しで手帳6級かよって感じ。中域だけ見事に30dB閾値上昇。一過性のものだとは思うが不便ではある。休み明けに骨導も測ってみるか。大丈夫な左のHAのみだが、いつもより静かである。
そういやあ、家にも人の気配はするが姿が見当たらん。残像すら。
ま、犬たちは元気です。
興味をひいたのは、高橋源一郎が出ている対談。親鸞の「往還回向(おうげんえこう)」を引き合いに出し、文明の規模が縮小していくということは悪いことではないということを言っていた。以前、五木寛之も香山リカとの対談で、ポルトガルかスペインかを引き合いに出しながら似たようなことを言っていたのを思い出した。
へえ作家というのは割合同じような発想になるのかなと。政治家と物書きは多くの場合両極にあるのかもしれない(ただ都知事になる人は別かもしれない。もっとも今も過去も作家から転身した知事というのは、書いているものがちょっと趣が違うなと思うのは確かか)なとは思う。
人間は今より減少するとか下げるとか落とすとか、そういうことが我が身に降りかかることには知らず知らずに抵抗してしまうもんではある。文明の規模が縮小していくということは、衰退することではなく、減少するとか下げるとか落とすということでもなく、落ち着くところに落ち着くのだということだろう。そういう行く末が待っているということを忘れてはいけないのだということだと思う。
儂が前々から言ってる一休禅師が骸骨を持ってうろうろしていたというエピソードも近いものがある。お正月っていうのは、決してめでたいことではないんだと。むしろ緩やかに下ることを確認するために迎えるものなんだというようにも思える。
この対談を企画した人が、敢えて新春対談としてそういうことまで考えていたなら、すごい。
閑話休題。
お正月の無茶な?生活かあるいは食生活がたたったか、正月三が日の最後急に右耳がすとんときこえなくなった。ものの見事に。はじめは補聴器の不調かと思ったが違うみたいだ。
職場で試しに測定してみると、あらまもう少しで手帳6級かよって感じ。中域だけ見事に30dB閾値上昇。一過性のものだとは思うが不便ではある。休み明けに骨導も測ってみるか。大丈夫な左のHAのみだが、いつもより静かである。
そういやあ、家にも人の気配はするが姿が見当たらん。残像すら。
ま、犬たちは元気です。
今日の麦酒と年末三が日及び正月三が日の麦酒との違いとは何か。
年に一度(一時期)の贅沢麦酒もいいが、労働の後の麦酒はまたうまいということだと。まあ、今週の場合1日だけなんだがな。
今日は、割合ごたごたしていて、簡単に段取りつけて帰ろうとしたら案外遅くなってしまった。で、いつもの電車の改札をギリギリで通過し、着替える間もなく電車に乗り込んだが、駅までのわずか4.5キロのランとはいえ、やはり汗をかいているので着替えたくなり次の駅で降りる。で、トイレで着替え、待ち時間で1本ということにする金曜日だし。
今まで気がつかなかったが、そういえば、ここの駅は、第3も発泡酒も普通のコンビニより少しだけ安くて良心的である。以前からコンビニで呑む週末御褒美麦酒は、第3+うまい棒1本の151円セットがメインだったが、この駅で買うと発泡酒+うまい棒2本で155円セットになる。
すごく得した気分でぐびぐびと御褒美。新春早々の発見である。
明日は、再び休養日だが、朝が寒いからどうしようかと思案中である。
正月の不摂生なのかたまたまなのか、右耳かなり閾値上昇。まあこれは日を改めて。
年に一度(一時期)の贅沢麦酒もいいが、労働の後の麦酒はまたうまいということだと。まあ、今週の場合1日だけなんだがな。
今日は、割合ごたごたしていて、簡単に段取りつけて帰ろうとしたら案外遅くなってしまった。で、いつもの電車の改札をギリギリで通過し、着替える間もなく電車に乗り込んだが、駅までのわずか4.5キロのランとはいえ、やはり汗をかいているので着替えたくなり次の駅で降りる。で、トイレで着替え、待ち時間で1本ということにする金曜日だし。
今まで気がつかなかったが、そういえば、ここの駅は、第3も発泡酒も普通のコンビニより少しだけ安くて良心的である。以前からコンビニで呑む週末御褒美麦酒は、第3+うまい棒1本の151円セットがメインだったが、この駅で買うと発泡酒+うまい棒2本で155円セットになる。
すごく得した気分でぐびぐびと御褒美。新春早々の発見である。
明日は、再び休養日だが、朝が寒いからどうしようかと思案中である。
正月の不摂生なのかたまたまなのか、右耳かなり閾値上昇。まあこれは日を改めて。
って感じの年末年始。
見方によれば、決して楽ではない年末年始(楽しいと楽は別です)。
どうしても生活が不規則になり、体調のコントロールが難しくなるので、維持するのに四苦八苦する。正直3日ぐらいで充分なんですが。
昨日は、ひたすら体調を整えるだけの20キロジョグ。寒いしペースは上がらんけど、走っとかんと胃が重い。
今日は、それでも家の近所でのペース走3キロ込みで10キロ。14分40秒だから、愛媛マラソンこれぐらいで走れたらいいねえという程度。それほど上げる予定ではなかったのでまあぼちぼちか。
そして、午後は年賀状出しに市内の郵便局まで電車で行き(走っていかない時点でもうダメダメですが)、城山を見ながら堀の周りをゆっくりとジョグ。朝のペース走で脚が張っている(情けない)。
土の感触を確かめるように、ゆっくりと。
天気がいいと多少寒くても、走っとくか、みたいな気分にはなります。
とはいえ、この一週間はショート缶なら6本パックを呑み切っても足りないぐらい毎日毎日。つまみも「肉集中」でガンガン喰うわ喰うわ。結果として。
こういう感じか。ジョグ終わった後、麦酒買う気にならんかったもんな本当に。二日酔いになってないだけマシか。それに病気で伏しているわけではないからな、いいんかな。
とにかく、やっと終わったな、です気分的には。
見方によれば、決して楽ではない年末年始(楽しいと楽は別です)。
どうしても生活が不規則になり、体調のコントロールが難しくなるので、維持するのに四苦八苦する。正直3日ぐらいで充分なんですが。
昨日は、ひたすら体調を整えるだけの20キロジョグ。寒いしペースは上がらんけど、走っとかんと胃が重い。
今日は、それでも家の近所でのペース走3キロ込みで10キロ。14分40秒だから、愛媛マラソンこれぐらいで走れたらいいねえという程度。それほど上げる予定ではなかったのでまあぼちぼちか。
そして、午後は年賀状出しに市内の郵便局まで電車で行き(走っていかない時点でもうダメダメですが)、城山を見ながら堀の周りをゆっくりとジョグ。朝のペース走で脚が張っている(情けない)。
土の感触を確かめるように、ゆっくりと。
天気がいいと多少寒くても、走っとくか、みたいな気分にはなります。
とはいえ、この一週間はショート缶なら6本パックを呑み切っても足りないぐらい毎日毎日。つまみも「肉集中」でガンガン喰うわ喰うわ。結果として。
こういう感じか。ジョグ終わった後、麦酒買う気にならんかったもんな本当に。二日酔いになってないだけマシか。それに病気で伏しているわけではないからな、いいんかな。
とにかく、やっと終わったな、です気分的には。
昨日の朝、胃もたれのままで、走りに出る。
準備している間に、何となく行き先を公園にする。
陽はまだ出ていない。寒い。
通り道の池には、鴨。写真をとろうと近づいたら慌てて向こうにいった。すまん。
たまーに、ペース走やインターバル、ヤッソ走をする時に足を向ける公園。結構白かった。
まあまあ高いところにある。いつもは子どもたちの邪魔になってはいかんから遊具の方にはいかないが、この日は誰もいないので、もう少し高いところまで上がってみる。息苦しい。力が入らん。大丈夫かと不安になるほどに調子が悪い。
ようやくきりのいいところまで上がる。
向こうの山も白い。そして西の方は、海も見えた。
子どもが小さいときはよく連れてきた公園だったが、こんなに高いところだったか忘れていた。あの頃は、まだ走ってなかったし、体力も今より全然なくて、今日みたいに息切れしたりしんどくなったりすることが普通だったな。
公園周辺をうろうろ走る。山は薄化粧。
で、帰ろうと思ったが、何となくこれではいかんなあと、運動場周りのジョグコースをいつものようにペース走。
寒かったが、走れんわけではない。雪交じりの雨。1キロだけ、の予定だったが、何となくそれではいかんなあと、3キロに。
上着を脱いで、しっかり地面を蹴ったが、記録は13分45秒。
これではいかんなあと思うが、まあ走っている感じではもっと遅いと思っていたので、こんなもんか。でも最低でもいつも13分ぐらいで走れるようにならんといかんなあ。
で、公園を後にする。地面の雪はもうほとんどとけている。
だれもおらんと思っていたら、おまえさん、おったんやね。おいさんが倒れたらいかん思うて見よってくれたんかいね。あんがとね。
準備している間に、何となく行き先を公園にする。
陽はまだ出ていない。寒い。
通り道の池には、鴨。写真をとろうと近づいたら慌てて向こうにいった。すまん。
たまーに、ペース走やインターバル、ヤッソ走をする時に足を向ける公園。結構白かった。
まあまあ高いところにある。いつもは子どもたちの邪魔になってはいかんから遊具の方にはいかないが、この日は誰もいないので、もう少し高いところまで上がってみる。息苦しい。力が入らん。大丈夫かと不安になるほどに調子が悪い。
ようやくきりのいいところまで上がる。
向こうの山も白い。そして西の方は、海も見えた。
子どもが小さいときはよく連れてきた公園だったが、こんなに高いところだったか忘れていた。あの頃は、まだ走ってなかったし、体力も今より全然なくて、今日みたいに息切れしたりしんどくなったりすることが普通だったな。
公園周辺をうろうろ走る。山は薄化粧。
で、帰ろうと思ったが、何となくこれではいかんなあと、運動場周りのジョグコースをいつものようにペース走。
寒かったが、走れんわけではない。雪交じりの雨。1キロだけ、の予定だったが、何となくそれではいかんなあと、3キロに。
上着を脱いで、しっかり地面を蹴ったが、記録は13分45秒。
これではいかんなあと思うが、まあ走っている感じではもっと遅いと思っていたので、こんなもんか。でも最低でもいつも13分ぐらいで走れるようにならんといかんなあ。
で、公園を後にする。地面の雪はもうほとんどとけている。
だれもおらんと思っていたら、おまえさん、おったんやね。おいさんが倒れたらいかん思うて見よってくれたんかいね。あんがとね。