きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

やっぱり電車

2013-12-16 18:10:00 | 徒然に2010-2013
ずっと単車乗りだったが、お金のこともあり、止めてからもう5年かいや6年か。確かこの時期に廃車にしたはずと思っていたが、もう一月早い11月ぐらいだったようだ。突然廃車にしたことは覚えているのだが。あまり乗らなければ割とチクチク嫌味紛いのことをいうヨメさんに廃車にしたと事後報告すると、ちょっと慌てたような顔をしていたことも覚えている。

車に変えた訳でもなく、専ら公共交通機関利用である。少し古いが、十分「Eco」だと思っている。


走るより電車に乗る方が好きだったりするかもしれん。

駅のホームも好きである。

麦を摂るにも丁度良い。さくっと電車待ちの間。

もちろんイベント列車なら話は早い。一度乗ってみたいものである。

夏に江川崎まで行った時は、JRの乗り放題の切符を買った。

さすがに乗る時間が長くて、麦がなかったら持て余したかもしれない。

こちらは先日の休日出勤。車両の最後方にて。

別に鉄道好きではないが、飽きない。

因みに、今からJRで県の東端、四国の中央と言われている街まで。

まだまだ学生が多い。外は寒いが中は暑い。いつもの私鉄と似ているようで異なる雰囲気。JRは電化されたが、儂にとってはやはり汽車である。
この各駅は隣県までテンポ良く進む。しかし、 終点まで3時間半ぐらいかかるはず。途中駅で特急に乗り換える予定だが。
麦無しなのが残念ではある。それでもまあ、暫しの旅を楽しむことに。
外が暗いので、どこか分からんなと思っていたら、停車した駅名から3号4号のお里の海だと分かる。

東京にいたときは、単車を買う前はやはり電車に乗って外の景色を見るのが好きだった。安い私鉄の切符を買い、思い付いたところで降りて、ぶらぶら歩いてまた電車に乗った。神奈川方面ばっか行っていたが、そういう偏りも含め、昔もその後も今も基本的には変わっていないなと思う。

しばらく、近場のぶらぶらランしてないなとふと思う。

負け越しのヤッソ900

2013-12-15 16:51:46 | 真面目な練習
12月のヤッソ実施(別に月イチと決めている訳ではないが)。
先月同様アシックスのライトレーサーST(今日で3回目)。ウェアはジャージ。寒いのでダウンジャケット着たままカボチャ公園へ。

天気はぼちぼちだが、最近思うに、遊具のあるところで遊んでいる子供が少ない。いてもゲームしていたりするし。みんなどこに行っているのか。おっさん連中が走ったりサッカーしたりしてグランドの利用率は高い。あと、お年寄りのテニスコート利用。テニスコートは老若男女で大盛況。ちなみにこの写真の公園の隣のゲートボール場(4面!)は利用者なし。この公園作るときと世の中のニーズが変わっているんだろうな。

カボチャ公園着。ここまで3キロ余りを30分。さすがに体が少し汗ばむ。今日は、どこかの野球かソフトのスポ少がジョギングコースを走り込みしている。えらいな。
設定タイムは、前回と同じく3分45秒(ヤッソ800の考え方は、フルマラソンの目標タイム○時間△分を、そのまま800メートルで○分△秒で走る。そして、半分の400メートルを同じ時間でつなぐ。これを10セット。よって、ヤッソ900の場合ごぞごぞと換算し、100メートルあたり25秒としてこの数字を出している。ちなみに1キロだと4分10秒になる・・・この部分前回のヤッソの記事よりコピペ)。
スタート。で結果。
1回目 3’47”
2回目 3’42”
3回目 3’46”
4回目 3’43”
5回目 3’43”
6回目 3’47”
7回目 3’48”
8回目 3’42”
9回目 3’46”
10回目 3’47”
インターバルは3分25秒から47秒までの間。今日は、なかなか45秒が切れずに苦戦した。1年前ならこういう日は極端なタイム差が出ていたが、それでも大幅に遅くはなってないのはまずまず。ただ、45秒切れたのが4回だから負け越しか。最初の100メートルが22秒に乗せられず、24~25秒。これが切れなかった主因か。意図したわけではないが、短い距離を速く走る感覚ではなく、やや長目の距離を走る感覚に近かった。月初めのハーフ走った後、通勤ランでもなかなかキロ4分40秒ぐらいに上げられなくなっているのだが、この辺疲れというか、何となく上げられない感覚が続いているのかも。

ちなみに10回目の周回は、半分の時点で10秒ほど遅れ、必死で走って47秒台に乗せた。
追い込んだ感覚は、7回目ぐらいからなので、タイム以上にきつかった感がある。一方で何となくタイムが上がらない部分の修正はできずじまい。

練習終了。体が冷えるのが早くなってきた。

ライトレーサーの靴紐は、まだ安定した気がしない。きつくはないが踵が良く動くので、先日の左足の靴擦れにも影響する。帰ったらオーバーで結び直してみるか。

東京出張が決まってやったこと

2013-12-12 21:00:00 | 徒然に2010-2013
目的は某官公庁主催の研究会。儂が行くような会ではないと思われるが、資料原稿書いた縁でか「行っておいで」と。でありがたく勉強させていただくことに。

決まってからふと思いついて大学の同級生の名前で、ひたすらググってみる。初めは夜呑もうとかそういうことを考えていた・・・訳だが、みんな忙しいからなと連絡を取るのを止める。ロッテS君は妹は妹の旦那はなどとつぎからつぎへと考えたが結局ごめん又の機会にということに。

すみません。
走るため、です。

でも走るコースがこれまた決まらん。その日の夕方と次の日の朝。
1~2時間程度どこを走るかどこまで行けるか。
週間予報もころころ変わり、お天気サイトの予報もまちまちで、なかなか決まらんかった。
結局、飛行機降りるぎりぎりまで地図とにらめっこすることに。

次は担いで走れる着替えの分量を計算しつつパッキング。

今回はユニクロ大活躍。ジャケットボトムスいずれも処分品で買ったやつ(2000円ぐらいか)コート代わりのHEADのジャンバーも1000円である。ベルトは普段しないが、このズボンはずり落ちるので今回は準備する。
資料もあるのでかなり重くなる。

当日はこんな感じ。靴はヨネックスのランシュー。そろそろ買い換えんと靴底がやばい。それよかあしみじかっ。

後は、資料原稿読み直したりして、それなりに準備。結構真面目に。でも、実際に参加して思ったのは、出張で行く会と、参加者が身銭切って行く会は残念ながら雰囲気が違う。
それは率直に感じる。

今度は身銭切って行く会探してみるか。でも偉そうなことを云いながら、結局、走るだけやろって。
それも率直に感じる。

不確かな東京像

2013-12-11 21:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
3時過ぎに目が覚める。さすがにもう少し寝るかと布団に潜るが結局起きる。
どちらの方角に行くか地図を見る。
時間には制限がある。もしものときは交通機関で帰れる方がいい。

考えてみれば、東京(但し多摩)の大学に行っていた割に、赤坂とか六本木とかには行ったことがない。興味がなかったというより恐らく名前にびびっていたのかも。あれはオトナの行く場所、みたいな。
この辺は、家族旅行で初めて行ったぐらいなので、故にこの辺に何があるとかいう感覚も確かではない。そこでこの方角に行ってみるかと。

方角が決まるのは、「北の大地」の時より早かった。ぼちぼちとまずは明治通りからということに。

夏至の翌日、この時間にここを通ったときはもう明るかったが。

で明治通りに入る。ここを南下。ここからはとりあえず感覚的に行きたい方向へ行ってみる。

交通量はそれほどでもない。ただ完全に街が寝ているわけでもない。ただ、コンビニは思ったより数がない。前日走ったウォーターフロントの方が多かった気がする。トイレ大丈夫だろうかなどと考える。

神宮前、の表示に方角を左に。明治神宮も家族で来た。原宿、表参道を歩いた。

青山通りを越える。

少し雰囲気が落ち着いた感じに。そういえば昔はここまでは来たことがない。ここからは初めての道か。


それでも一歩路地に向かえば普通に住宅街。

さらに進む。くねくね曲がった先は墓地。青山霊園の真ん中を突っ切っている。

ふぅーん六本木ヒルズとかそんなに遠くないのか。

地図では分からないトンネルの横を抜ける。この辺地下鉄の駅があるような。

まっすぐ行ってもよかったが何となく曲がる。この辺が乃木坂というのか。まっすぐ行くと赤坂サカスだというのは後で分かった。でもミッドタウンもサカスもヒルズも概念の区別がついていないので何がなんだかである。ちょうど暗い中走っている今みたいな感じ。

このローソンよく見かけた。入らんかったけど。

看板に誘われてとりあえず入る。

これは思ったよりきれいで気持ちがいい。ジョギングしている人もいた。

道がなくなり、敷地の外に出る。とたんに神社の階段を思わせる急坂にびっくりする。

ここも坂。赤坂近辺は坂が多いということを何かで読んだことがある。

外苑東通りに戻り、六本木通りに当たる。とたんに人だかり。若もんがわんさかいる。目をあわさないようにする。この年になると、墓地より人だかりの方がびびる。

大人しめの芋洗坂方面へ。

どうやらヒルズというのはこれらしい。なるほどと道なりに麻布十番方面へ。ここでローソンでトイレを借りる。ポンタポイント使って水分補給を試みるが、該当の品物は置いてないらしい。補給なしで店を出る。

店を出る。朝の「御用」も早朝ランの主目的だから、達成できてほっとする。もう少しだけ行って曲がることに。

赤羽橋近辺。赤羽と赤羽橋は違うらしい。東京の人が宇和と宇和島を間違えるようなもんかと。それはさておき、夜明け前。きれいな空の色の時間。

と、ごくごく自然に東京タワーが顔を出す。国道一号線別名桜田通に入る。

結構近くまで来すぎて全景が撮れないぐらい。

東京タワーを過ぎて、しばらく行くと金毘羅さんがある。東京出張所のようである。

虎ノ門とか霞ヶ関とかそういう名前を目にし始める。

赤レンガ。

皇居に突き当たる。ランナーが走っている。今回は見るだけ。まあここは何年か前に家族旅行で来た時、早朝に走ったから執着はない。

国会議事堂が見える。

議事堂に向かうイチョウの黄色いカーペット。

懐かしい国会図書館。卒論の調べ物をするために、何回か通った。昔はネットがなかったから。

高いビルが空に映える。

永田町を過ぎ、赤坂御用地の傍を進む。ここ青山通りなんか。少し南に行くとさっき通った青山霊園。ここは豊川稲荷。

歩道はそんなに広くはないが、皇居が混雑していたからかどうか分からないが、ここを走るランナーもそこそこ見かけた。

でまた外苑東通を今度は北に進み、信濃町駅へ。ここから一旦外苑に入る。ここで24時間耐久をやっているのかなと思う。

そして国立競技場、東京体育館前の黄色いじゅうたんを走り、千駄ヶ谷を過ぎたと思ったらすぐ代々木。

ここから道に迷い、普通に住宅街を彷徨う。

ビルの合間の小道を利用してようやくホテルに着く。

やれやれ。時間は十分ゆとりがある。

それほど寒くなく、天気もよく、楽しめた。

距離感というか実感が伴わなかったが、後で地図見て、凄く狭い範囲を走っていたことに驚く。

逆にこれだけのとこにいろんなもんがあるということか。
この形四国みたいかそれとも犬か。
不確かなイメージってこういう意味ではないのだが。

TOKYOウォーターフロント巡り

2013-12-10 22:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
朝から雨が追いかけて来た日。
空港に行く頃になり雨が止むと余計に憂鬱になった。
雨は東に遠ざかる。
儂も東に用がある。
雨を追い越すことになるだろう。
追い越した後に、追い付かれる筈だ。
着いてからどれぐらい余裕があるかを計算しつつ、空港の待合室で地図をめくる。

今回この地図が役に立った。2010年発行だが結構細かいしブックオフの100円本なので乱雑に扱っても惜しげがない。最後は、右手にカメラ代わりのスマホ、左手に地図持って走った。
ホテルまで行ってから走り始めると雨に遭いそうである。直接走り始めることにする。
麦は呑まず。

やがて東に着く。スマホで雨雲レーダーをチェックする。1時間は大丈夫かと思う。
来た急行に乗る。退勤時間の頃にモノレールを降りる。よって出発は流通センター前からとなった。
今回は、東京湾岸をとりあえず走る。結構な低気圧が迫っているので、雨が降るまで。でも、降ったら降ったで別に問題ない格好はしているし、傘さして走るのもいいいかと思っていた。

環七に入り川を渡る。すぐ左に曲がる。

この辺は中央海浜公園。京浜運河の向こう、灯りが奇麗である。
するすると辺りが暗くなる。低気圧の雲か、この時期の日の入りはこんなもんなのか。確かに東だから日の入りは早いはず。工場から団地に入る。スーパーもある。

地図で見ると、工場と倉庫しかないようなイメージだったのに。

知る人ぞ知る日本手話が「公用語」の学校。こんな所にあったのか。何でもないことに感動。

その奥、すぐに運河が見える。ビルの合間から橋がでている。そちらは予定ルートと違うことに気づかず、わくわくする気分で坂を上がり橋を越える。

この時間の運河は首都ならではの美しさ。

渡った後で現在地を確認。ルートを間違ったことに気づかず手間取る。
まあいいかと元来た道に戻らずに、メインから少し外れていると思われる通りをそのまま行く。

ちいさな公園。もうすっかり夜である。親子が手をつないで帰っている。去年世田谷辺りで見た光景。


右に曲がり少し大きな通りを目指す。旧海岸通りへ。

また橋を渡る。この辺天王洲運河。

向こうに品川駅。大きな会社が並ぶ。サラリーマンが続々駅に向かう。何となくすごいなあと感じる。企業戦士かあ。
品川駅を過ぎもう一度右に。
 
運河を越える。ルート選択は何となくになっている。何となくの割に思わぬ奇麗な光景に出会う。

五色橋。丁度モノレールが通る。雨も降っていない。得した感じ。

首都高の傍。ここも企業が多い。そして、右に虹色の橋を見つける。右に曲がる。

ループの麓まで行くが、その先が分からない。リサーチしていない。

とりあえず光の方へ進む。

おおここか。しかし。

ほんのわずかの差ではあったが無情のタイムアウト。
ここの遊歩道、渡れると云うことを知ったのは空港で。そんなに細かく調べてはなかった。時間が分かっていたらここまでのルートを交通機関でとばして来ることもできたのだが。
何だかなあ、という感じで、次にどうしていいか分からずその辺をうろうろする。地図を見る限りこの他に橋はなさそうである。

結局、ゆりかもめを使うことにする。ここまでして行くとは自分でも思わなかった。

それでも、遊歩道を渡れなかったというショックはそれほどでもなかった。何でかな。240円は痛かったが。

一駅だけ乗り、お台場に。某テレビ局周辺のにぎやかなところを見ながら、先を急ぐ。

有明西運河を渡る。相変わらず奇麗である。
ところで、この日は、明日の着替えやら資料やらをザックに入れたまま、ホテルにも直行せずに走り始めたので、荷物はぱんぱんで重いまま。しかし、低気圧の影響の強い南風が背中を押してくれることが多く、結構楽だった。

有明周辺。未開発のところもあるが、地図で見た感じより活気がある。新しい街という雰囲気。

晴海通りに入る。ドンキで休憩しようかと思ったが我慢。下手に買い物すると背中に荷物を入れるスペースがない。

豊洲。この「途中」ですまだ続きますという自己主張が良い。

街はますますにぎやかで、オフィスも多い。

東雲橋か。水門があった。

次の橋を渡った後のことを考えて歩道橋へ。

晴海橋で晴海運河を越える。

お台場が遠くに見える。

橋を越えたところ。何でもない交差点だが、この向こうには大学生の時に、夜同級生の車で出かけた懐かしいところ(晴海ふ頭じゃなかったっけ当時セレステ運転していたF君)がある。何でもないじゃなくて何にもなかったんだ昔は本当に。
晴海運河沿いの都道を進む。

と、右手にスカイツリーが。水上バスのおまけつき。

朝潮大橋の傍。佃水門というらしい。橋を越えると月島。何年か前、家族でもんじゃを食べに来た。懐かしい雰囲気。

「懐かしい」雰囲気は、自分にとっての「懐かしい」だけではない。この街の昔ながらの「懐かしい」感じも。

路地にも表通りにも飲み屋。これはこれでいいねえ。

月島橋を渡り、右へ。

隅田川にかかる勝鬨橋。昔は「渡し」だったんだと。


重厚な造り。

築地市場の向こう側、東京タワーが飛び込んできた。ここから見れるとは。

橋を渡ってほどなくして築地本願寺前。

築地も家族で来た。朝、海鮮丼食べたのと、昼に寿司を食ったのと、2つ記憶がある。2回も来ている訳だ。どちらも当たり。おいしかったな。

突然だが切りがいいのでここで終了。
今回の走破ルート。

赤がレインボーブリッジまで、青がレインボーブリッジから。
湾岸警察は関係ないんだろうが「封鎖せよ」のフレーズを思い出す。確かに封鎖されたら全く手も足も出んな。やられた。またリベンジせないかんか。
でも川と運河、橋を巡るルート。とても満足だった。

雨は、ホテルに着いてからものすごい降りになった。

9日間の断酒と東京の蕎麦(特に関係なし)

2013-12-09 22:03:34 | 徒然に2010-2013
3月に予定されていた「ドック」を、病院の都合で変更して欲しいと電話が。
元々の日程がムスコの試験と重なっていて何だかなあ変更してもらおうかなどと思っていたのでちょうど良かった。
で、急遽来週入ることに。
来週になれば今週かかっている諸々の事が落ち着いてる筈なのでまあ、いいけど、と。

実をいえば、一旦2月に決まったが、その時期は恐らく年度末の成果報告やら会議資料やら山ほど作らないかんようになるのは明らかだし、そういう状況で2日間も職場を空けるのは精神衛生上非常によろしくないと考えた。まあマラソン前でカーボローディングする時期にドックで病院食もないだろうし(こちらの理由の方が強いわけでは決してないまあ、酒が呑めないのは同じだが)。

いきなり来週で、びっくりである承諾したのは自分だが。早く終わるに越したことはないしまあいいか。
一週間しかないが、1ヶ月かけて食事制限などするつもりも毛頭ない(そういえばマヨネーズやら塩分やら本当はあるのだろうが面倒くさいし)。が、やはり今週末の酒は控えようかと漠然と思う。

酒か。

こういうのとか。

こういうの我慢して。

こういうことか。いやはやストレスフルな。

これぐらいでも十分なんだが(むしろこっちが好きかも)。

こういう食べ方だけでなく。

こういう系統も、もしかして控えたほうがいいんかな。

こういうチープなのは週一で必ず喰いたくなるのだが実は。それを改めるとすると。

こういう感じに?いやいや。

儂は蕎麦の方がいい。東京の濃いつゆの蕎麦が食いたいなあ。

訳分からんようになってきた。早くもストレスか。ドカ食いせんようにせねば。

兎に角、9日間の断酒がんばろ。

【2013,12,10:一部画像追加しました】

今年最後の?外呑みに想う

2013-12-08 16:25:50 | 徒然に2010-2013
昨日に引き続き職場へ。
ムスコは模試、ムスメは部活だから、休み云々特に何とも思わない。出ずっぱりでヨメさんと、犬には悪いと思うが。
成果はさておき、無事にとりあえずの見通しがついたので切り上げる。昼間に職場を出られるのでちょっとうれしい。

気温が上がり暖かくなった。寒くなる寒くなると天気予報に囁かれながら、まだ本格的な冬ではないと思う。
駅まで行き、束の間の慰労を満喫する。

スポンサーはポンタ80P。一つめのローソンに置いてなかったので市内まで頑張って走った。腹が減った。つまみは、前にイオンで買った「お勤め品」のスナック菓子。

能力のないもんは、人一倍よーく考えて物事に対処するしか並の人に追いつく方法はないということを反芻する。でも、努力で何とか埋め合わせできるステージなら何とかなるかもしれないと思う。それでも時々は、センスのあるヤツの存在に落ち込むことは避けられないが。

わずか10分ほど。つかの間だったが十分。気分がいいな。
さて、おうちにかえろう。

師走の山走り

2013-12-07 21:34:30 | 近場の異邦人
たぶんしなければならないことより、しておきたいことを優先するタチなのだと思う。
仕事もまだまだ見通し立たずで休日に突入してしまったわけで、早いとこ目星をつけておかねばならないのだが、月が変わり、やはり3号のおはかまいりの方が大事だということで、今日は、そちらを優先することに。

昨日はあれから風呂で2回も眠てしまい、お湯なんか冷たくなってしまい、風呂出てから3時間半ぐらいしか睡眠時間がなくなってしまい、きついなあと思いつつも出発。よく風邪ひかんかったな。

バスターミナルの途中、この頃からようやく明るくなってくる。
去年ぐらいからか、路線バスは休日百円になるエコ定期を持っていたのに気付いてバス利用を始めたのは。ところがそれと前後して日曜運休の路線が相次いで発生し、移動するには土曜日しかない、という感じで土曜日におまいりするときしかバスは利用していない、というよりできない。

この路線、1日に片道これ一本だけなので、時刻表にも乗っていない(でもバス停にはある)。

バスはまだ暖かくなっていない。今日は儂一人で始発から終点まで貸し切り状態。約25分。走れば2時間ぐらいか。

終点着。見慣れた景色。予想通り、山が色づいている。しかし寒い。脚が重い。
おはかまいりをすませる。元気か。おかげさまで。こちらも何とか。

又来月と意を決して山へ。寒い。

それでも11月と違う景色を堪能しつつ走る。

昨シーズンは冬場、雪の日があったが今シーズンはどうだろう。まだ今年は暖かい方だと思うが。

行きにバスに乗ったバスターミナルまで戻る。途中トイレに行きたくなってスピードアップしたのが功を奏し、予定より一便早いバスで市内へ(今日は3回も用を足した寒いという証拠か呑み過ぎか)。途中電車に乗り換え、最寄り駅から再び走る。脚がもっと重い。
そうか今日はチャリンコで行っても良かったかと気がついたのは、もう職場到着間際。
パンとか菓子とかつまみながら6時間、もう少し時間があればと思いつつ、区切りをつけて終了。残りは明日か。でもそんなにはかからないはずだが。
帰宅したのは、出発してから13時間後。移動距離は、電車やバスを含めて約80キロぐらいか。そのうちランは32キロ。
よく走った動いた働いた。でも、家の方は結構とっちらかって来つつある。余裕がないなあ。犬が元気にはしているので、とりあえずいいかとは思うが。

ほどほどに用事があるぐらいっていうのはなかなか難しい。でも全くないよりはマシかと、そう思ってみたりもする。こういうことを考えられるのは、少し余裕がある証拠だと思ってみたりもする。

ペース配分

2013-12-06 21:50:00 | 徒然に2010-2013
一気に食べたり呑んたりすると、どうしても後から後悔することになる。

一気にやりたい気持ちを抑えつつ。

走る方もペース配分大事だなと取ってつけたように思う。
でも、実際は配分とかを考えすぎてることが多いように思う。
仕事もそうか。
むしろそういうの考えなくても押し切れるパワーがあればと思う。

子供のマラソンなんてその典型。いけるとこまでいく、というポジティブさと、苦しくなってももがきながら前に進むひたむきさに、感動し、我が身を思うわけで。

こいつもひたむきさでは負けん。

ささくれ

2013-12-05 21:31:00 | 徒然に2010-2013
忙しいときに忙しい顔をするな、と言われても人間ができてないので。

すみません、です。

いろいろな方がいて。こんな状況にどんどん踏み込んで来られる方がいて、一方で気を遣ってくださる方がいて。時々、そういう思いもかけない気遣いに、はっと反省したりなどします。
こんな顔をされたら嫌だろうに、と、少し時間が経てば思えるのですが。

気持ちがささくれているみたいで。

ブログ綴る暇はあるんでしょ、と言われればそれまでで、その程度でぎゃんぎゃん云うのもみっともない話で。

分かってますって。
ささくれはつつきすぎると酷くなるので止めましょう。
明日、麦摂ったら収まるでしょう。

悪化したりして。まあ、迷惑かけん程度に、はい。

納期が重なると

2013-12-04 21:00:00 | 徒然に2010-2013
ちょっと、どころではないな。
パニクる。
予定外で、間々に突然急ぎの仕事が入る。ささっとできればいいが、熟考を要するものもある。計画を見直しすべて滞りなく間に合わせなければならない。重なると、ちょっと、どころではないな。
やはり。

そんな中で、正直そんなんアナタが自分で考えないかんでしょう、みたいな話も来る。今日は、そんなことを云わずに対応できたが。んー(^_^;)。

結構見通し立てて、早くから取り掛かっている。休みの日にやった作業は、ちゃんと必要な形で機能している。しかし、追いつかん。自身の処理の遅さはあるが、それにしても、である。

職場に泊まり込むのが一番楽なんだが。

でも、やらんと間に合わん。やらんと終わらん。
吐くだけ吐いたので、とりあえず切り替えてがんばろ。

久々に自宅からの出勤ラン

2013-12-03 21:00:00 | 真面目な練習
昨日今日と久々に走る。
意気込んで、という感じではない。単に走れる時間ができたので勿体無いからという考え方。
で走ってみると、この距離(16キロ)を毎日続けることの大変さを改めて思った。よくもまあ、最近まで続けとったな。しかも、雨風関係なく。仕事できよったんやろかと。ただ、仕事はできとっても相当なプレッシャーにはなっとったんかなと。
今は、早朝で6~8キロ、出勤時で8.5キロなんで、距離は余り変わらんが、気持ちの上では全然違うなと思う。長い距離を走ることは、しんどいけど自信にはなっていたのかもしれん。

久々のE大学前。近くの大通りは銀杏の葉がまだ落ちきってはいない。久々に通って、季節を実感する。写真では明るく撮れたが、実際はまだまだ暗い。

明日から、また早朝ランと出勤ランに分けて走る。少し気楽か(仕事の方は本当に余裕がなくて気が滅入っているが・・・)。

昨日今日の出勤ランは、日々距離走る価値を再認識できたことと、朝飯抜きの空きっ腹でもこの距離は走れるということが分かったことか。
途中からの10キロのペース走は、ハーフ翌日の月曜日の52分はまあ仕方がないとして、今日などは蹴り出してからのスピードアップはスムーズだったものの、後半何故かタイムが上がらず50分切るつもりで後半蹴ったのに切れず、なんだかなあだった。あと、日曜日のハーフ走ってから、左の膝の裏やら股関節やらが痛くて重い。こちらも大丈夫かなもう。

サイズが合わないウェーブインスパイア8を履いた思わぬ効果について

2013-12-02 21:00:00 | 装備の話
10月から11月にかけて主として履いていたのは、ミズノのウェーブインスパイア8。サイズは25.0センチ。さすがに小さい。しかし、店で見つけてどうしても履きたくなって買った。以前にも書いたが、価格は定価の1/3。

履いて一週間、ぴょんぴょん跳ねる感覚が面白かったり心地よかったり。ドクター中松氏のスプリングがついた靴をイメージしながら走った。しかも、脚が守られているという感覚はものすごくある。重量は270グラムなので重すぎず軽すぎず。

通勤で使用する程度なら、そうは不具合もないだろうと思っていたが、確かにそうで、ただ10キロ越えると、人差し指が靴に当たってくる。これが気になる(当たり前)。
すると、足が靴の中で前の方に行かないような走り方になる。踵から振り下ろす感じ。先日踵からの着地云々とは逆のパターンである。踵で地面をがっちりつかむというか、楔を打ち込むような感じで足を運ぶと、指はそう靴には当たらない。加えて、思ったより、踵着地にはならない。こういう感じで走ると、何故か脚が前に前に行き体が起きる。すると割合脚全体で着地し蹴っている感じになる。
他の靴ならどうかは分からん。反発力を感じるこの靴だからこそかもしれん。ちなみに耐久性はウェーブネクサスと同じぐらいではないだろうか。まあまあである。

あと、この靴でだらだらジョグはしんどい。靴のクッションと、ギザギザになっているウェーブのところがちぐはぐに衝撃吸収と反発をするような感じで、リズムが悪いと無駄に走りにくい。とてもロスが大きいように感じる。クッションの劣化というか、消耗のためかもしれない。ただ、一定のペースで、踵を地面に当てていくと両方がうまく重なり、リズムがよくなる。
ちなみに、通勤ランでのペース走最速で、5キロは21分30秒、7キロでも31分05秒が出た。トレシューにしては、時計見間違えたんかというぐらい速い(但しコースはやや下り傾斜)。やはりクッションをうまく使うと、なんだろうか。恐るべしという感じ。当然姿勢は悪くはない。
ただまあ、やはり20キロ以上になるとかなり指先は当たったらしく、先日はついにマメができた。久々に、爪が「死んだ」。丁度履き始めて3週間目のことである。痛い。で、一昨日からしばらく新しいネクサス5を履いていた。痛みが治まったのでまた履いているが。

ランを始めた9年前は、26.5センチの靴を履いていても、長距離になるとこうなっていた。そのことを考えると、いくらか走りも進化しているのかなとも思った。

耐久性については、ネクサスと変わりないのではないかと思う。1ヶ月と少しで左側の靴底の外側が減りきった。右はまだかなり余裕がある。気になるのは、左側のウレタン地のクッションがへしゃげた感じになっていること。

これほど偏ってつぶれるのはあまり経験がない。

これが一昨日の状態。右はまだ履けるが左はもう無理かなということで、交代。ここ2週間は、クッションもかなりへたった感じがして弾みにくくなった感じもした。

右は、踵はまだ余裕があるが、前の方は左に比べてほどよく減っているから、走り方の問題なのだろう。ペースを上げる機会が増えて、ずりずり走って踵が減らなくなった分、苦しいのでフォームが悪くなるのが靴の減りり出ているのだろう。

もちろん、今回の考察も感覚的なものに過ぎず、何とも心許ない報告ではある。そして、やはり最低25.5センチは必要だろうなと思った次第。

ちなみに、今日からネクサスです。が、この教訓を基に、もう一つ策を立てています。