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大道芸終わった・・・・

大道芸ワールドカップ IN 静岡 2013 無事に終わりました。。。

観ることはできませんでしたが・苦笑

地元に住んでるくせに。

ええと、わたしが静岡に引っ越してきて、このイベントをまともに観たのは第1回大会だけです。
何故ならそのときは、たまたま事務職をしていて、土曜日は半日、日祝日はお休みという勤務だったから。

あとは販売業やサービス業に就いていますので、どんなにこの手のものが好きでも『チラ見』(出勤退勤途中で眺める)かテレビで見るだけなのですなあ。

そういうわけで、フライングダッチマンが強烈に印象に残っているんですよね・笑
懐かしい!!!


しかし、なんだかんだいって、経済効果は素晴らしいものがあるんですよ。

おかげさまでワタクシの職場、てんてこ舞いでした。

はー、疲れた!!!!!!
でも良かった~、忙しいとやっぱり燃えます!嬉しいです。ありがたやありがたや。
(まあ、、だいたい年末年始とかお盆時期に次いで高い売上なのです。)

今日は引越しや運動会のあとのように身体がガタガタですけどね。


転職期間中、いろんな事務職に応募したんですが、その中に「サーカス団の事務」ってのもありました。
(落ちましたけどね。。。。「グッズ販売職はいかがですか?」と勧められたけど)


今日はなんとなくラビリンスのクリスタルのジャグリングを見ちゃいました。
Inside the Labyrinth "Crystals"

これ、大変だよねぇ。斜め二人羽織みたいな姿勢でクリスタル回すんだもんなぁ。



ついでにスパナのお手玉(?)
Billy Joel - Uptown Girl

アタシ、ほんと、ビリー・ジョエルにメロメロだったんですよ。
どう考えたって、このビデオ、プロのダンサーに混じって、一番イケテナイ踊りのビリーなんだけど、、
もう子供のころは(そして今も)ビリーがいちばんカッコよく見えたんだよなあ。


もう、お手玉みっつとか、、、無理だと思う。
全然やってないもん。
お蜜柑で練習するわけにはいかないし。


とりあえず、甥っ子姪っ子のために、剣玉パフォーマンスの練習をします。
(って、1回玉を乗っけるだけしかできません。
とんてんかんてん、連続はできない・・・・)


大道芸で疲れているうちに中国杯終わってしまったし、次はNHK杯ですか。。。

全然追いけていないなあ。はふー。。。。


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C is for “Steve Conn”!!!!


Cはスティーヴ・コンのC!!!!
Steve Conn's "Eliana"


スティーヴ・コン『エリアナ』

スティーヴ・コンというキーボーディスト、アコーディオン奏者、シンガーソングライターのことを知ったのは、ソニー・ランドレスのアルバムを通じてでした。
それでなんとなく気になってて、実際に動く彼をばーんと見たのはケニーのレッドウッドでのライヴ。
おお、こういう顔の方だったのね!って。
なんとなくイメージはカウント伯爵。よくよく考えるとそんなに似てないのですが、最初はそう思ったのよね。
NOW AND THENでのケニーとスティーヴ・コンのアコーディオンのデュエットが素敵で泣けます。
そしてフットルースでのピアノとその前のちょっとしたスワンプブギ・ピアノソロ
うぉーーーーー!か、かっこいい!




Steve Conn
1. If I Were King
2. Great Big Beautiful World
3. Somebody Gotta Make A Move
4. Eliana
5. All The King's Horses
6. Down On Rigolette
7. Comfort Me
8. Don't Ask Me
9. I've Got Your Dog
10. Love Everybody
11. Polishing Chrome
12. Beautiful
Not Really Records 2003年

初めて買った彼のCDです。

気になってた人ではあったのですが、なにしろねぇ。
キーボード奏者として彼が参加しているアルバムでわたしが聴いたのはサニー・ランドレスの作品。
ほかはだいたいアコーディオンなんですが、アコーディオン使ってるのって、各アルバムで1曲とか2曲なんですよ。。。
(ボニー・レイットのグラミー2作目とか、マーク・ノップラーのフィドルテイストがんがんの曲とか)

マーク・ノップラーもダイアー・ストレイツもものすごく好きというわけじゃないのですが、
サニー・ランドレスはなんか不思議ちゃんで好きでして。あとはシャドウズ(クリフ・リチャードと一緒に活動してたバンド)とか。。
『サニーが関わってる→マーク・ノップラー←シャドウズの影響』
そんな感じでマーク・ノップラーのソロを聴いたらクレジットに「スティーヴ・コン」のお名前。
しかしアコーディオンはささやかな音色でね、フィドルがガンガンなんですよ・いい曲で好きですけど・苦笑



気にはなるものの、ようやくお顔と名前が一致したのはサニー・ランドレスのライヴとそれからケニー・ロギンスのレッドウッドのライヴで。


素敵なアコーディオン&ピアノ演奏にコロリ
で、その当時簡単に入手できたのがこのアルバムだったのです。


ほんとはもっと喧騒に満ちたような混沌とした感じを勝手に期待していたのですが、
Steve Conn -- "The One and Only Truth" live at eTown Hall

たとえばこんなのみたいな


ですが、全然違ってて(笑)
そういうのもあるけども、そういうのばっかじゃないよと。


でもはまっちゃいました。
なんだろうな。オーガニック?癒し?そんなものを装いつつ、根っこはピリリとしていてね。



Steve Conn's "Beautiful"



Steve Conn with Sonny Landreth: The One and Only Truth




最初はカウント伯爵みたいに感じた彼も、最近はなんだかクリストファー・ロイドみたいになってきました。

なんちゅーか、彼の作品はゆったり落ち着いたようでいて、底辺にガツンとしたものがあり、「詩人」だなあと。(勝手なイメージ)
詩人といっても、吟遊詩人グレッグさんってのと違うんですが。


聴きやすさや完成度では最新作が一番だと思います。
でも愛着あるのは詩人度ガツンな2作目です。



River of Madness
1. Mardi Gras Morning
2. River of Madness
3. Good Intentions
4. Love Is The Word
5. Midnight on The Delta
6. Time and Time Again
7. Where Do We Go From Here?
8. Morning Light
9. The One and Only Truth
10. In An Angel's Arms
11. I've Got Your Dog (bonus track)
Not Really Records 1995年



Beautiful Dream
1. Easier Said Than Done
2. Trouble
3. It's Just Not The Same
4. Beautiful Dream
5. Things Change
6. Let The Rain Fall Down
7. It Is What It Is
8. I'm Losing You
9. Thinking In Tongues
10. Forget About Me
CD Baby 2011年



Let The Rain Fall Down -- Steve Conn

まさかの白いピアノにびっくりした



けして多作な人ではないので、新作をゆ~っくりと待ちたいと思います。

大丈夫、待つのは誰かさんたちで慣れてるから(苦笑)

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