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"Real Men of Rock" circa 1986

"Real Men of Rock" circa 1986


バンドエイドの記事に行く前に。

クリスマスタイムを探しているときに見つけた映像。
そしたらフェイスブックのファン仲間も見つけていた・笑

同じ道のオタクは考えることが同じで嬉しい。

ブライアンはお目目がまんまるの頃からずーっと見ているから、まあ若い顔も渋い顔も見慣れてる。
リチャードはMr.Misterから入ったのでこのときの顔がわたしにとってスタンダード。逆に若い20代の髭もじゃロン毛時代のほうが老けてると思う。。。。



そんなんでこの映像を見ると、ジョン・テイラーの若さにちょっとびっくり。
まあ86年だから、デビュー時ほどではないんですけどもそれにしても、ジョンてこういう顔だっけ?
(なにしろリチャードは最後に出てくるからジョンから見るはめに)

中学の頃は、サイモンとロジャーしか見てなかったからなあ。
周りがあまりにもジョン、アンディ、それにジャパンやカルチャークラブに夢中な子が多くてね、、、
その熱にあてられてたというか辟易してたっちゅーか、、、
よけいにアタシ、サイモンとロジャーだけを見てたのよ。

まともにデュランデュランを『観た』のって、彼らが素敵なおっさんずになってからです。
ま、デュランデュランの天下だった頃って、映像なんかほとんどわたし見られなかったしね(なんせ子供だから・・)




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Bryan Adams - Reggae Christmas

あと一ヶ月でクリスマスだとは。

早いなあ。

なんか秋を飛び越えて一気に冬になっちゃったので、着る服にいまいち困っておりますが、
本来寒くて当たり前の11月下旬なんですよね。

ま、寒いったって、ここは静岡。ほんとに寒いところで暮らしている人にとってはちゃんちゃらおかしいほどあったかいでござる。

静岡県外に住んでたときに、静岡の従兄弟がうちに泊まりに来て、マジで凍えてました。
梅酒をなめさせたり、湯たんぽ抱えさせてしのぎましたっけ。
あの頃は低体温なんて言葉はしりませんでしたがたぶんそれ。


さてさてあと1ヶ月でクリスマス!
ケーキ屋時代ひとときも心が穏やかになることなんてない11月下旬からの1ヶ月を過ごしたもんでしたが、
今は全然苦になりません・笑。
クリスマスっていいなあ!

80's好きなわたしにとってのクリスマスソング。
スタンダードクリスマスソングじゃなくて、アーティストがオリジナルで発表したクリスマスソングといいますと、エイミー・グラントの『リトル・タウン』も捨てがたいですが、、わたしにとって原点はブライアン・アダムスの『クリスマス・タイム』とシーナ・イーストンの『世界中のクリスマス』です。
もうちょっと早いと、、、あれかな、バンドエイドのチャリティークリスマスソング。
(バンドエイドのほうは次回触れますが、当時は歌としてよりもっぱらサウンドとして味わっていました。
参加アーティストの声そのものとキーボードの旋律)


しかしブライアンの『クリスマスタイム』
これはアルバム未収録でわたしが持ってるのは当時カセットに録ったものだけという。

まあ、複数のカセットに入っているので、テープが磨耗して二度と聞けないということはないでしょう。(中学高校時代は60分テープを毎月10本買ってラジオからひたすら録音していたのです。)


で、ちょろちょろクリスマスタイムを探していて見つけたのが83年のインタビュー映像。
おそらくアルバム『カッツ・ライク・ア・ナイフ』が売れ出した頃、ライヴの後ですね。
ブライアンはデビューからブレイクした83、84年にかけて、ちょうど少年ちっくな面差しから大人の顔に変わっていく時期だったんですが、、
Bryan Adams Band interview 1983

このときのブライアンも若いんですけど、、ああ、デイヴ!カッコイイ~~~~!
そしてキースの笑顔は相変わらず甘い罪作りな笑顔なのでした。

『クリスマス・タイム』のB面です。
Bryan Adams - Reggae Christmas


これはピー・ウィー・ハーマンとのTV番組にて。
1年でだいぶがっちりしてきたブライアン。



そして大好きな『クリスマスタイム』
Christmas Time - Bryan Adams


やっぱり大好き!

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ロステレコム杯もおわったねえ

グランプリシリーズの第6戦ロシア杯(ロステレコム杯)終わりました。
公式結果サイトはこちら

これでファイナル進出者が確定しましたが、女子はほんと、もろ世代交代という感じですね・・・あああああ

反対にペアは平均年齢高い・苦笑。ベテラン6組

今回のロシア杯、全部観ていないのですが、とりあえず今個人的に「おおお!」なのはアンティポワ&マイスラーゼ組
Julia Antipova & Nodari Maisuradze - COR 2013 - LP

あまりに高すぎて怖い4回転ツイストです。
(これはユーロスポーツの放映ですが、ロシアテレビの放送だと実況の熱気がすごいです・笑
聴いてて楽しい)
これまで一番高くてすごいなと思っていたのはマーシャがまだアントンと組んでた頃のツイストでしたが、
たぶんわたしがこれまで観た中で一番高いと思います。
美しさや完成度とか、そういうの抜きにしてね。

個人的にダブルツイストでは、いまだにブラスール&アイスラーのダブルラダーツイストの感動が忘れられません。

話がそれたけど。マイスラーゼ25歳、アンティポワ15歳、年齢も体格も大人と子供の差があるし、まだまだ未知数ですが、今度こそ、今度こそ、、、マイスラーゼにはシニアの世界で輝いて欲しいと願います。
ニースカップに比べてこのロステレコムでのすべりはとても良かったです。
まあなんでしょう、、、ピンクフロイドとAC/DCの曲を表現しているかというと、そこは別にこの曲じゃなくても、ほかの曲でも一緒だとは思うんですが、そこはまだ組んで日も浅い彼らなので。

2人の滑りの相性の良さとか、音楽の表現は、ファイナルに進出したカップル、とくにパントン組とアリョーナたちがいちばん優れていると思う。ターニャ&マクシムも大好きだしもちろん彼らはものすごいんだけども、だてに長く組んでるわけじゃないんだよなあと。



ファイナルの結果と各国ナショナルの結果がそのまま五輪に出るわけじゃないし、そのあとのワールドにしても全然読めませんね。
男子はもう、ぱとちゃんのすごさはダントツだと思うんですが、表現の面では大ちゃんに弾きこまれます。町田くんも素晴らしいけど、もっともっと磨きをかけてほしい。(リュウ先生よろしくー。)なんちゅーか、あれよ、わたし、男は黙ってガツンとキャメルスピンってのがけっこう好きなんだけど、今これで一番迫力&美しさが出るのはキャメルにおいてはぱとちゃんが一番だもん。
羽生くんはあの熱い討ち入りっぽさやひたむきさな芸風から深化&新化した先を見てみたいと思うんですよねー。
次の五輪くらいの年齢が楽しみだと思っていたんだけど、思ったより早くエース級になってしまった。
まあ観ていて幸せになれたりするのは織田くんだったりジェイソンだったり、わたしの好みなのは小塚くん、ジェレミー、ペーター、ミハル、高さだけなら無良くん、心情的にはやれば出来る子メンショフさんとかほかにもアメリカの若い子とか気になる子たちがいます。
五輪が楽しみです。



今季は一番のご贔屓さんたちが試合に出られなくなってしまったから(希望はちょっと捨て切れていないけど)哀しいくらいゆる~く平和に観戦しています。
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