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R is for “Chris Rea”!!!!



せっかくなので、クリスマスソング続けます。
Rはクリス・レアのR!!!!
Chris Rea - Driving Home For Christmas (Official Video)


「ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス」
素敵な曲ですよね

(なんで邦題は「ドライビング・フォー・クリスマス」で「ホーム」抜いちゃったんでしょうねえ。)
クリスマス休暇で故郷へ帰るのに、渋滞を耐えて、、、って、日本も向こうも同じなんだなって思います。
日本の場合は年末年始休暇、ですけども。

奥さんと一緒に「どういうわけか交通機関を使わず車で帰省しようと思っちゃって、
もんのすごい渋滞にはまった」経験を元に生まれた名曲。
リリース時に大ヒットしたわけではありませんが、
クリスマスシーズンの定番曲として長年親しまれています。

Chris Rea "Winter Song"

こちらは90年代のものですが、これも素敵な冬の歌
クリス・レアのギターと歌声、、しびれますね。

Chris Rea "Fool If You Think Is Over"

こちらは1978年のヒット曲
グラミーの最優秀楽曲賞にもノミネートされた「フール」
(この年のグラミーは同じピアノマン、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」)

Chris Rea : On The Beach

一気に飛んで夏!(笑)
「オン・ザ・ビーチ」

CRIS REA - ROAD TO HELL

1989年の大ヒットナンバー「ロード・トゥ・ヘル」



前回のバンドエイドでは2のほう、1989年バージョンに参加していたクリス・レア。
本国イギリスやヨーロッパでは、デビュー後の浮き沈みはあって、かなり苦労しているものの、80年代前半からはようやく人気に火がつき、わたしが知った頃はブルース・ロックのスターという印象でした。
反対にアメリカではグラミーの候補になった「フール」はともかく、ユーロ圏での大ブレイクの頃は逆にチャートには恵まれないという逆転現象。

「フール」が売れちゃったばかりに、レコード会社としては、ビリー・ジョエルやエルトン・ジョンのようなポップよりのシンガーとして売り出したい、でも本人はブルースやロックがやりたいので、いろいろ大変だったそうな。

わたしが知ったのは、高校時代、カケスのサミーことKくんお奨めのギタリストのCDの山から。
「あ~、このクリスマスソング聴いたことある~」って感じから入りました。

渋くて素敵なシンガーです。大病を乗り越えて、休んだり復帰したり、車に凝ったり、いろいろですが、できるだけ長く、我々に素敵な歌声とギターを届けて欲しいアーティストです。


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