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続・テニスでも

通し勤務が2日続けて→早番という、早起きが得意の私でも、ちょっとプレッシャーのかかる遅番明けの早朝勤務。


昨日はその早朝勤務を無事に終え、帰宅したのがお昼過ぎ。

お昼食べて、お風呂入って夕方とうとうダウン。
しかしながら、そのまま寝てしまうと夜中に起きてしまうので、もう一度19:00くらいに起きて、じゃあ古いテニスのビデオでも見よう!と、
マイケル・チャン、レンドル、ナブラチロワ、アランチャ、リサ・レイモンド、グラフ、ベカーとか見て、24時くらいにまた寝ました。

(錦織選手、全仏に間に合うといいですね。
プロはけがと無縁というわけにはいかないと思いますが、だからって「ああそうですが、治して次の試合頑張ってね」て簡単に割り切れるもんじゃなく。
見てるほうは祈るしかできないのですけども)

いやしかしですねー、ナブラチロワの最初の引退のひとつ前のシーズンのウィンブルドンの試合!素晴らしい内容。

子供のころはテニスっていうと漫画のテニスボーイくらいしか知らず、コナーズやマッケンローぐらいしか知らなかったんですが、あとは、リサ・ボンダー!
そうだ、伯父が(テニスボーイも伯父の持ち物)クリシュナンが一押しだった記憶がある。

クリシュナンは、、素晴らしい。
ああいう人ってなかなかいないと思う。
テニスを見ていて「高貴」だの「エリート」だの感じたのはエドバーグとクリシュナンだけです。

中学くらいからかなあ、エドバーグとか騒がれてたのって。
高1のクラスメートがテニスを本格的に習っている子で、週末は他県にまで合宿に行ってた子で、その子の影響でテニスの試合を見るようになったのかな。
(ちなみにその子はエドバーグと松岡の大ファンで、ファンクラブみたいなのにも入ってた)

わたしはエドバーグってうまいし、そりゃもう、かっこよかったですけども、、
レンドルとベッカーに夢中でした。あの長身でおっかない顔で黙々とテニスをしているレンドルと、これまたでかいし、普段あんまり派手なことしないくせに、「なぜそこでジャンピングスマッシュ?」というようなことを時々やるベッカ―が好きでねえ。(だってかっこいいんだもん)


そんな中で、アメリカサブフォーの時代がやってきた!

みんな好きだったなあ。ジムって勤勉な人だなと思うし、ピートは天才だし、まあなんでしょう、暑苦しいことこのうえない反射神経のお化けアンドレも(あの反射神経は世界一だと思う!)好き。
でも一番はやっぱりマイケル・チャン!
セイコースーパーテニスとかで来日するたび、テニス雑誌を買いまくったよ・笑
その頃下の弟がテニス部だったので、背が低い我が家ではよけいにチャンの人気が高かった。

そして、当時期待の星だったイワニセヴィチもうちでは人気者だった。
才能という点では、ピートにも匹敵したと思うんだけどもねぇ。なにしろ精神的に、、ガラスのハートちゃんだったからなあ。



チャンの試合はけっこう見てて、スクラップとかもしてたんだけど、、91年や92年くらいのリプトンの試合とか好きでした。
あれ、また見たいなあ。

レンドルとの試合このころも、90年代もそんなに意識してませんでしたが、チャン、ほんとにまだジュニア体型だし、プレーも違う。
この時はレンドルが転んだところと、最終セット前、自分のゲームを落としたときのラケットを落としてがっかりのところ、当時レンドルが神だったわたしにとっては見ていてけっこう切ない試合でした。

おまけ  ロジャーってこういうところが好きだよ

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