goo

追悼~ハンス・ルドルフ・ギーガー


2014年5月13日に芸術家のハンス・ルドルフ・ギーガー氏が亡くなりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

H.R. Giger’s 20 best record sleevesH・Rギーガーのレコードジャケットデザイン ベスト20

ギーガー作品との出会いはエマーソン、レイク&パーマーのアルバム『恐怖の頭脳改革』のジャケットです。
(もしかしたら映画の『エイリアン』を見たほうが先だったかもしれません)

友達のお兄さんが大事にしていたLPレコードジャケットを、そのお兄ちゃんが見張っている中(苦笑)鑑賞させていただき、
歌詞を一生懸命ノートに写したものでした。

『ネクロノミコン』は図書館で見た。

「帝都物語」はスケジュールの都合上、すべてのクリーチャーデザインに関われなかったけれど、もし彼が全部やってたらどうなったんだろうな、なんて想像してみたり。


彼の作品は、見ていてこちらを幸せにしてくれるようなタイプのものではないかもしれませんが、有機物体と無機物体、生命と死、破壊と再生を同時に表現しているようなデザインにはつい惹きこまれてしまいます。
そして、独特の、なんともぬらっとした雰囲気にもゾクゾクする。

こう、ぬらーっと。
地獄の窯のふたを開けてしまったり、若しくは封印されているところから、何者かがぬら~っという感じ。

それでいて不思議な聖性も感じるし。

小中学生にはなかなか買えるようなお値段ではない写真集や美術系の本の類で、ほんとうにドキドキしながら書店や図書館でページをめくったのは、ギーガーとメープルソープでした。



天野喜孝さん、加藤直之さんの絵も好きだけども、そしてぬらっとしたところは、永野護の絵もいいんだけども、、ちょっと待て、後ろ髪をひかれるのは、ギーガーのあのメデューサ、、、となるんだよなぁ。


昨夜は会社の方々とプログレ話なんかもしたので、今日はELPの『恐怖の頭脳改革』を聴いています。





















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

マンスリーとーぶに吉田都インタビュー


マンスリーとーぶに吉田都さんの記事が載っているとのことで、電子ブック版で読みました。こちらから

今はフリーペーパーをもらいに行けない地域でもこうして読めるからありがたいですね!

サッカーとバレエの話、ユーロスターの話など、興味深い内容でした~♪

ああ、また都ちゃんのバレエが見たいな~♪
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

上機嫌で帰ってきたら

午前中は担当売場についての大事な会議。
午後は月に一度の販売促進会議。

丸一日手厳しくこてんぱんにやられたあとは、夜は楽しい楽しい飲み会!

SSK(缶詰ではなく、杉山清貴・スターダストレビュー・KAN)のことからプログレやハードロック・グラムロック、フォーク談義にも花が咲き、
(H・Rギーガー亡くなっっちゃいましたね。。。)

仕事の悩みも聞いてもらったり、

たくさん飲んで食べて、、、、


上機嫌でオブラディ!オブラダ!ライフゴーズオ~ン!イェーイ!!!なんて、歌いながら家に帰ってきたら、台所の電気の紐が切れた!!!!!
(切れたというか、、ええ、引っ張ったのはあたしだから、正確には「切った」んだけども。)


あーあ。。。。。


よっぱらいながらも懐中電灯で照らしながら、根元の紐を引っ張り出そうとしたけれど、奥に入ってて無理。

外せるところは全部ねじを外しても、駄目。

さすがに、これ以上は暗くて無理だし、酔ってるから、下手したら、ぶっ壊しそうなのでそのまま寝ましたが。





今朝見たけど、うーーーーーん。。。。。夢じゃなかった。。。切れてたよ。。。。


なんかもう、、傘を変えないとだめだろうなあ。

たぶん、50年はいってないけど、45年くらい使ってると思うんだよねー、あの電気、、っていうか傘。

なかなかレトロというか、今はもうないようなタイプだから、逆に貴重だと思うんだけどもねぇ。

電気が点いた状態で、紐が切れていれば、壁のスイッチでON/OFFができたんだけどさー。

あとは弟にバトンタッチ。

ごめんよー!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )