音楽・フィギュアスケート・クラシックバレエ・ロシアが大好きです。
おロシア人日記
goo ブログ
プロフィール
goo ID | |
silkyearsmallout |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
芸術貧乏です
フィギュアスケート・クラシックバレエ・音楽・ロシア文化・映画・読書・料理・旅などが好きです。三重県愛知県福岡県いろんなところ育ちで現在は静岡市民です。 |
>フォロー中フォローするフォローする |
カレンダー
2014年5月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | ||||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
|
検索
カテゴリ
David Bowie(14) |
ウは宇宙船のウ(137) |
Mr.Mister/R.Page(125) |
杉山清貴 オメガトラ...(58) |
音楽(258) |
バレエ(397) |
マールイダンサー(80) |
ペテルブルク便り(109) |
gooお題(28) |
黄色スキー(2) |
スケート(272) |
日々徒然(422) |
芸術(36) |
料理(20) |
映画 Кино(43) |
読書(48) |
自然科学(2) |
RUSSIAN ARTS(1) |
Weblog(59) |
フィギュアスケート・リンク集(1) |
更新記録(0) |
お知らせ(10) |
メモ(自分用)(0) |
家の建て替え(14) |
過去の記事
мне нравиться
杉山清貴&オメガトライブ
コンプリートBOX
Richard Page
Goin' South 2015
Richard Page "Songs From The Sketchbook" • 2012
Richard Page "Solo Acoustic" 2011
Richard Page "Peculiar Life" 2010
Mr. Mister "Pull" • 2010
Richard Page "5 Songs For Christmas 2010
Richard Page "Shelter Me" 1996
Buddha 2001
Mr. Mister "Go On..." 1987
Mr. Mister "Welcome To The Real World" 1985
Mr. Mister "I Wear The Face" 1984
Pages "Pages" 1981
Pages "Future Street" 1979
Pages 1978
ゴダイゴ・グレイテスト・ベスト
英語ヴァージョン
リック・スプリングフィールド
ザ・デイ・アフター・イエスタデイ
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番・第2番
Симфонические танцы 45a
Рахманинов
ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルー
Julius Katchen
ブラームス:ピアノ三重奏曲全集
Julius Katchen
Josef Suk
Janos Starker
Julius Katchen
Piano concert No.1 Peter Tchaikovsky
Hungarian Fantasia Franz Lizst
Violin concerto
Ludwig van Beethoven
Gidon Kremer
Nikolaus Harnoncourt
Brahms : Violin Concerto Op.77
Ginette Neveu [輸入盤]
最新の投稿
最新のコメント
たまボブ /今年もよろしくお願いいたします |
おロシア人 /TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
Miwa/TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」- |
おロシア人/仔犬 |
たまボブ/仔犬 |
silkyearsmallout/新年度 |
たまボブ/新年度 |
silkyearsmallout/David Bowie |
こんろ/David Bowie |
おロシア人/2019年11月21日 ミハイロフスキー劇場「パリの炎」/Пламя Парижа |
ブックマーク
Europe On Ice
いつも癒されています |
MUSE ON MUSE
洋楽サイト 日本語と英語対応 |
Ikumis page
スケート観戦仲間のIさまのページ |
デイヴィッド・サンチェス・ウェヴサイト
また日本にきてほしいなあ |
夢幻回廊
100の質問をいただきました。 |
薔薇・リサとガスパールの日記帳
スケート観戦でお世話になりっぱなしです |
ライサイドより愛をこめて |
わんころ手帳
わんころべいさんのとりあえずの落ち着き先 |
niftyフィギュアスケート コラムページ |
M’s daily life
マールイつながりでお世話になっております |
ミハイロフスキー劇場(マールイバレエ) |
レニングラード国立バレエ日本公演公式サイト |
前田バレエ学苑 |
颯々日記 |
ロシアが気になる |
蝦夷マサの日記
北海道在住の自転車・フィギュア・イクラ丼LOVEさんのブログです |
きんちゃんの観劇記(ネタばれだよ)
すごい、のひとこと。 |
アムステルダムお菓子日記
美しいお菓子に見惚れてしまいます!!! |
ロシア文化フェスティバル |
la dolce vita |
ホーム おロシア人orosiajin-nikki
ホームページです |
お菓子教室&食育コミュニティ キッチンスタジオ「横浜ミサリングファクトリー」 |
いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話 |
トミーのお気楽カナダ日記 |
SwanLake
バレエ仲間さんのブログです |
おロシア人日記(過去記事格納庫その2)
auで書いていたおロシア人日記のデータを格納してあります。 |
ピアノの音色 (愛野由美子のブログです) |
さようなら原発1000万人アクション |
のんのん太陽の下で
尊敬するバトントワラー高橋典子さんのブログです |
ゆきちゃん通信++日記 |
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
ウラーディーミル最高!
ミハイロフスキー劇場「ジゼル」
リンゴ・アット・ザ・ライマン2012
カッツ・ライク・ア・ナイフ
ブライアン・アダムス 1983年
ブライアン・アダムス
レックレス 1984
ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ
ブライアン・アダムス 1991年
ケニー・ロギンス
バック・トゥ・アヴァロン 1988年
ハード・トゥ・ホールド
リック・スプリングフィールド 1984年
ジャーニー
ライヴ・イン・ヒューストン
エスケイプツアー 1981年
ハワード・ジョーンズ ベスト
ハート
リトルクイーン
デヴィッド・ボウイ ダイアモンドの犬たち
David Bowie 「DIAMOND DOGS」 ・1974
Rebel Revel!!!!!!
ビートルズ リボルバー
ビートルズ ラバーソウル
Basia
Time & Tide・1987年
イノセント・マン ・1983年
Coda
明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
КИНО!!!!
アラビアのロレンス [DVD]
RIO BRAVO!
ベルリン・フィルと子どもたち スタンダード・エディション [DVD]
ビヨンド・サイレンス [DVD]
ブラス! [DVD]
荒野の七人 (特別編) [DVD]
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]
さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]
劇場版 1000年女王 [DVD]
ブリキの太鼓 [DVD]
いとこのビニー [DVD]
道 [DVD]
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
禁じられた遊び ブルーレイ [Blu-ray]
ムーラン・ルージュ [DVD]
ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
gooおすすめリンク
最新のトラックバック
EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL
今日はお休みだったので、図書館でCDと本を借り、すぐそばのブック某で、リチャードやスラッグがオーバーダブで参加してたジャズものとか漁ってましたが収穫はなく。
まあいいのです。
好きなアーティストが参加しているものは、なるべく、正規のものを買うように心がけているので、そこは「無くてもともと、あったらラッキー」ぐらいの感じ。
もう正規ルートでも、ダウンロードでも入手不可ってのを探すのがブック某、と思ってるんだもーん、ふふふのふーん!
って見てたら、、、
なななんとですね!ザ・カーズのアルバムが250円!
このやろー!ゆるせーん!!!!!!!
ってことで、買ってまいりました。。。。。カセットで持ってるんですけどね。。。。なんかもうさ、リック・オケイセックのソロアルバムが高くてカーズのアルバムが250円てのがよくわからない。。。
しかし、中身はレンタル落ちでもなく、とてもきれいな状態で、日本盤でライナーも歌詞もきちっとついてるし、大事にされてたんだろうなあと思いました。(若しくは全然聞いてなかったのか・苦笑)
あ、話がそれてしまった。
今日ご紹介するアルバムは、エドガー・ウィンターの『EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL』です。
もともとは The Real Deal という1996年に出たアルバムですが、それに2曲ボーナストラックが追加されたものが THE BETTER DEAL
エドガー・ウィンターを知らない人は、、まあ、これを見たら「あああの!」という、ええあの人です。
Frankenstein . Edgar Winters Group . 1973
ダン・ハートマンが若い。。。。。
ショルダー・キーボードがない時代に、普通のキーボードをぶら下げて演奏していましたが
(ローランドから賞状もらってもいいんじゃないかと思う。)
Rick Derringer Edgar Winter Frankenstein/リンゴ・スター&ヒズ・オールスターバンド
今もやってます。
今なら絶対にもっと軽いのとか、かっこよくぶら下げられるタイプあると思うけど、頑として、これですよ。
甲子園の物売りだって、もうちょっとかっちょいいんじゃなかろうか?
あ、もちろん、すべてぶら下げてるわけじゃないですよ。普通に弾く曲もありますので。
なんでしょうかね。芸術は真剣であればあるほど、ギャグとの境目がつきにくいとも言いますが、わたしはエドガーのこの徹底した音楽馬鹿っぷりが大好きです。
エドガー・ウィンターを聴き始めたのは、父親の影響です。
父はジョニー・ウィンター(エドガーのお兄さんでギタリスト)が好きでエドガーはつけたしっぽかったですかね。
(だからロックンロール・フー・チー・クーもジョニー派でした)
わたしは子供のころはギターにはあんまり興味が無くて、鍵盤のほうに目が行っていたのと、エドガーのあのマルチっぷりや、けったいなところにはとても惹かれましたねえ。
それによくよく考えると、自分のスタイルを巖と貫くジョニー・ウィンターのほうが実はよっぽど「突き抜けた変人」だと思います。
自分のやりたいスタイルをあれこれ追求し、ときにロックしたり、ブルースしたり(←でも、ジョニーを聴いてると、その方面はやめといたほうがいいんじゃないかと思う)、ディスコしたり、ファンキーになったりいろいろ泳ぎ続けるエドガーは、その時代時代の最先端を行くというより、はるか斜め上空だったり、低空すれすれだったり、「なんでしょうねー」って感じですけども、それが彼の個性?
今やりたいことを追いかけてる姿が素敵だと思います。
そしてたまに売れるとやっぱり嬉しいな~。
しかしまー、フランケンシュタインの破壊力は、どんなに楽器が進歩しても、あのエドガー・ウィンター・グループ時代のものが最強ですなー。
さてさて本日は『EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL』
これの前のエドガーのアルバムが、マルチ&自らのオタクっぷりに浸りきった、実験作、どちらかというとじっくり鑑賞用という感じの作品だったのに対して、
こちらは家でも車でもライヴでもオールマイティーといいますか。
はたまたロックよりといいますか。
そして&フレンズと銘打ってあるように、ジョニ・ウィンター、リック・デリンジャー、ジェフ・バクスター、ロニー・モントローズ、ミッチ・ペリー、レオン・ラッセル、ジョン・ロバート・スミス&スティーヴ・ハワード'sレジェンダリー・ホワイトトラッシュホーンズ、といった豪華なお友達も参加したアルバムです。おっと、忘れちゃいけない、ジャーメイン・ジャクソンも参加してます!
The Better Deal | |
1. Hoochie Coo / special guests/ Rick Derringer and Johnny Winter on guitars, Leon Russell on piano & organ, John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns 2. The Real Deal / special guest/ Jeff "SKUNK" Baxter on guitar , John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns 3. We Can Win / special guest/ Leon Russell on piano & organ 4. Good Ol' Rock 'N Roll /special guest/ John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns 5. Give Me The Will 6. Nitty Gritty /special guest/ Jeff "SKUNK" Baxter on guitar 7. Eye Of The Storm /special guest/ Ronnie Montrose on guitar 8. Sanctuary /special guest/ Mitch Perry on guitar 9. Hot, Passionate Love 10. The Music Is You 11. What Do I Tell My Heart musicians: EDGAR WINTER:vocals,keyboards,synthesizers & saxophone STEVE FARRIS:guitar DEON ESTES:bass JOHNATHAN "SUGARFOOR" DILION MOFFET:drums SUE ANN CARWELL & CHRISTINE GORDON:buckground vocals special guest; JWRMINE JACKSON:vocals Bonus Tracks 12. Hello It's Me / Todd Rundgren:vocals, Bob Kulick:Guitar 13. Money / Tommy Shaw:vocals, Richie Kotzen:guitar, Tony Levin:Bass, Mike Baird:drums | |
Music Avenue |
エドガーのほかのアルバム同様、ご両親、奥さん、お兄さん、フレンズへのサンクスにあふれたこのアルバムをわたしが買ったのは、スティーヴ・ファリスが参加してたから、ってわけじゃーなくて・苦笑
(それはそれで嬉しいのですが)
このボーナストラックがついたほうが出たのは2006年でして、トリノ五輪も終わって、なんかほけーっとしてて、父の遺品とかいろいろ見てて「でもあたしはやっぱりジョニーよりエドガーなんだよなー」ってんでアマゾンでちらちら持ってないのを物色してて見つけたのでした。
再販だから?なのかわかりませんが、歌詞カードは入ってません。ライナーノーツは中綴じ8頁のもので、写真も文章もまあこんなもんかなー、という感じ。
こっちが最初に出たほう
The Real Deal | |
クリエーター情報なし | |
Thunderbolt 1996年 |
おお、よくよく見るとこっちはちゃんとスティーヴの名前もジャケットに書いてあるではありませんか。
ところでこの写真を撮ったのはジェフ・バクスターせんせーです。
エドガーのアルバムジャケットって、いろいろ不思議ちゃんなのがちらほらありますが(アートに走ったものからおみゃー仙人かよ?てものまで)これは至って、ごく普通な部類?
こちらは内容は上と同じで曲順が違うタイプ
Original Artist Hit List | |
クリエーター情報なし | |
Compendia |
Eye of the Storm - Edgar Winter with Ronnie Montrose
こちらはリック・デリンジャーが加入する前にエドガー・ウィンター・グループに在籍していたギタリスト、ロニー・モントローズがギターソロで参加。
こういう鉄板ソングには弱いぜ。ずるいぜ!
ジェフ・バクスターの参加したのもいいのですが、ミッチ・ペリーがソロを弾いてる Sanctuary もおすすめです!
Hot, Passionate Love と The Music Is You は奥さんのモニクへの愛が込められているそうです。
Hot, Passionate Love
わたしはうっとりなラヴソングの The Music Is You より Hot, Passionate Love と What Do I Tell My Heart が好きです。ひねくれものやなー。
さてさてボーナストラックの2曲ですが。
1曲目はもちろん、トッド・ラングレンの名曲『Hello It's Me』でヴォーカルはトッド、ギターはボブ・クーリック、エドガーはサックスです。
残りの楽器(ベース、ドラムス、キーボード)はボーナストラックのプロデュースを担当したビリー・シャーウッドが弾いてます。
ボブもこの2曲の共同プロデューサーです。
2曲目はピンクフロイドのロックアンセム、『Money』でこちらもエドガーはサックス。STYXのトミー・ショウがヴォーカル、ギターはリッチー・コッツェン、ベースはトニー・レヴィン、ドラムはマイク・ベアードです。
おお、そんなことしてたら、NHK-FMからエイジアが流れてきたぞ!
そんで、今日はジョン・クーガーミニ特集らしいです。
むふふのふー。
音楽(洋楽) ブログランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )