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R is for ゛Vasco Rossi”!!!!

R is for Vasco Rossi!!!!
Rはヴァスコ・ロッシのR!!!!
Vasco Rossi Un Senso


2004年発売 Un Senso(ウン・センソ)  

1999年発売 Rewind

♪君が踊ってるのを見ると死にたくなるよ
ラーラララララララ
俺に見せてくれ
ラーラララララララ
俺を喜ばせてくれ♪



Rはヴァスコ・ロッシのR!!!!

ヴァスコ・ロッシは1952年、イタリアのエミリヤ・ロマーニャ生まれのロックシンガー。
だみ声が魅力的なイタリアの渋いおじさまで、ガツンとロックしています。

リチャードの映像を見て、このころのマドンナだと、リヴ・トゥ・テルのだみ声が好きだったんだよな~、、、

それから、、、だみ声だみ声、、、、ときたら、今度11月に新しいアルバムが出るらしい、ヴァスコ・ロッシを思い出しました!

最初に1977年デビューの彼のことを知ったのは、You Tubeで見たオペラハウスで歌っているUn Senso。
わたしが家のネット環境が整ったのはトリノ五輪の頃だったと思うので、そのころだったと思います。

それからイタリア映画の「家の鍵」(シャーロットの演技が最高!)の楽曲提供のこととかで気になってたのと、「Vasco Rossi」って名前は確か、、スティーヴ・ファリスのレコーディング参加リストに入った記憶が。。。

というわけでマイ・フェイバリットギタリスト、不動のナンバーAであるスティーヴさんが参加していて、渋いオジサンが歌っているとなったら、速攻ゲットです!
(いや別に、スティーヴだったら全部買うわけじゃなくて、、例えば明菜ちゃんやYoungstownのは持ってない。明菜ちゃんは父親担当だったし)
スティーヴが参加したアルバムについてはまた今度書きますが、でもそのアルバムで一番好きなのはスティーヴじゃない人がソロ弾いてる曲なんだけどね・苦笑






Vasco Rossi - Vivere

PVは違うギタリストの映像ですが、音源はスティーヴ


Vasco Rossi Dannate Nuvole (Lyric Video)

ヴァスコ・ロッシ 2014年 Dannate Nuvole
11月にアルバムが出るのですが、そのタイトルソング(、、だと思います)

イタリア語の勉強になりますね・笑

わたし、イタリア語より、スペイン語のほうが好きなんですけども、ロッシの歌ってるの聴いてると、意味はわかんなくてもなんか体にしみこんでくる気がします。


さあ、今日は丸一日、、会議でいろいろしぼられそうです。リチャードとロッシの歌で乗り切るぞー!!!!

そのあとは歓迎会開いてくれて、明日はお休み!
健康診断が迫ってるのに、ここで飲み会か

ファイトをもらえます!
Vasco Rossi - Albachiara (Live)


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Happy Birthday! Richard Page!!!


本日はリチャード・ペイジのお誕生日です。おめでとうございます!
とういうわけで、今日も今日とてリチャード祭り開催中。(まあ、いつものことですが、、、)

子供のころは、知らず知らずのうちにLA売れっ子コーラス隊のリチャードとスラッグの声の恩恵にあずかってましたが、
はっきり彼らを認識したのは、もちろん「ブロウクン・ウィングス」の大ヒットからでした。


スティーヴがイマサみたいだな



表舞台での自分自身のバンドの成功は一時だったし、ソロでの活躍も少ないですが、とても素敵なシンガーソングライターです。

これからも素敵なお声と曲作りで楽しませてくださいませ

そして願わくば、ソロで来日してほしい。ブルーノートさん、よんでください~~~~



1983年、喜多郎とのCARAVAN
懐かしい。



1984年。Mr.Misterデビュー間もないころのTV出演時
しゃべってる時の声も好き

第10期 Ringo Starr & His All Starr Band(2010)

2010年のリンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドに参加して、早4年目(第10期、第11期連続参加)
え?!!!!くじ引きで決めてたの?????




2014年アメリカツアーが始まります。
環太平洋、南米、北米と来たから、そろそろまたユーロ圏なのか、いったんこのメンバーでのツアーは終わるのか。。。
今回のツアーはマークは参加しないんだねぇ。


長年のミュージシャン仲間、名セッションギタリスト ティム・ピアースとのセッション

ティム、アップロードありがとうございます!
リチャードの低い声が素敵。
ああ。。。早く新しいアルバム聴きたいでござるよ。

今年もピーター・セテラが来日しますけども、リチャードさん、アルバムができたら、ギター一本で日本に来てほしい。


ホワイトスネイクの Now You're Gone ではバックヴォーカル

これは中学のころからの友達のゆうとぴ子ちゃんに教えてもらった。
わたしはスティーヴが参加した時しかろくに聴かなかった白蛇さんたちですが、友人はライヴの後白蛇さんを聴きまくったそうです。
そこで『リチャード・ペイジ』の名前を発見して教えてくれました。
おおおおおぅぅぅぅ。トミーの声と一緒に確かに、、リチャードさんのお声が聴こえる!!!!
持つべきものは友ですなー。
(デヴィッドは黒髪のほうがいいと思う)


AMA 1987年

リチャードさん祭りは初めの1分半だけ。1987年AMAのプレゼンター役で登場のリチャード。
フォーマルウェアと低い声を堪能。
受賞者はマドンナでした。
うちの妹はこの動画を見て「えええー!これマドンナなの?うそー!」と。


リチャードさん日本の曲を歌うの巻


竹内まりやの曲を歌ったり、あとはLAミュージシャンと親交の深いアーティストのアルバムにゲストヴォーカルで参加してたり(角松さんとか)してますが、
今回は日本の企画ものアルバム収録曲から。(海外アーティストが日本の曲をカバーってシリーズもの。)
リチャードはジギーの「グロリア」を歌ってます



AMAでのパフォーマンス

1986年AMAにて




ご存じキリエのPV


ペイジズ 『オートマティック』

Mr.Misterを知ってからペイジズに行ったクチですが、ワタクシ。
これを聴いたときは、とんがってた頃のビリー・ジョエルみたいとワクワク、
ゆうとぴ子ちゃんは「やっぱり、変だよ、この人たち、、、みんな騙されてる」と・笑



Songs From The Skechbookの中の『Long, Long Road』
若いバンドのために作ったとかなんとか
キーボードとギターのパートが好きです。



どうしても手に入らないのよねー、これ。。。
ごく少数の人しか持っていない、「Broken Wings」のアコースティックバージョン
お気に入りです。
「昔昔、ジョン・ラング(リチャードのいとこで、作詞家)と奥さんはとてもつらい事故にあわれたそうですが、それが『ブロウクン・ウィングス』の歌詞につながっているかもしれないのでしょうか?」
そうリチャードに尋ねたインタビュワーがいました。(2010年ごろ)
リチャードは「そうかもしれないし、違うかもしれない、可能性はあると思う。でもその事件と曲の関係性をジョンに訊いたことはないからわからない。」と述べています。







Songs From The Skechbookの中の『Don't Let Me Down』
女性アーティスト用に作ったそうな。


Songs From The SkechbookはとうとうCDはもうプレスしなさそう。
iチューンでの販売だけになっちゃったっぽい。
(あのCD、写真とかけっこう好きなので、CD盤がもうないのは淋しい。まあ、ファンの人はみんな持ってるだろうけど・苦笑)


1曲目のMr.Misterで歌ってかたもしれないFalling Into Placeとか、風邪っぴきのときに録音したI Think It's Gonna Rainなどがおすすめです!




PULLの中から、本日はこちらをチョイスしてみました。

このギターメロをコピーしたがる気持ち、とてもわかります。
楽曲も演奏も神だと思うんですが、、、実のところ、一番この曲で好きなのは歌詞だったりします。
ジョンてなんてファンタスティックな人なんだろぅ~。




ラジオ番組ですかね。
ディー・スナイダー(ツイステッド・シスターズ)、バングルスと。
バングルスが加わってからは賑やかすぎ・苦笑



ここでもジャック・フロマージュ、ジャック・チーズネタ。。。。
流行ってたのか。




最後に私の好きな「アルバム最後の曲つなぎ」



『アイ・ウィアー・ザ・フェイス』から
Life Goes on


『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』からタイトル曲


『GO on...』からThe Border
大好きです


『Pull』からSurrender
もともとのタイトルはLet The River Run


ソロアルバム『シェルター・ミー』から
Heaven Is 10 Zillion Light Years Away
ファンサービスなのか、このカバーはMr.Misterのパトリック、スラッグ、そしてスティーヴも参加しています。



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