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Parisienne Walkways - Greg Lake and Gary Moore


Parisienne Walkways - Greg Lake and Gary Moore


今更ですけども、五輪効果ってすごいんですね。

ゲイリー・ムーアの例のアレ、羽生くん効果がすごかったってのは聞いてたけども、

まさかまさか、うちの妹の口から「ゲイリー・ムーア」という名前が発せられるとは!
そんな日が来るなんて、思ってもみなかったわよ!
(ダウンロードでもしたんだろうか。。。そんなんせんでも、うちにあるっつーのに。。。。)


レジェンドギタリスト、ゲイリー・ムーアですが、わたしがレコードではなくって、動く彼を見たのは夜ヒットに出た時でした。

次の日の音楽好きなクラスの男子の浮かれっぷりはすごかった。

CONCERT VAULTでヘビロテなのが、グレッグ・レイクのコンサートでゲイリー・ムーアが参加しているもの。
(ま、You Tubeでもいっぱい上がってますけどもね)


まあなんでしょうか、ゲイリー・ムーアがほんとにすごすぎちゃっておクチあんぐりですが、そこにのるグレッグさんの魅惑のお声がむふふのふーでありますよ。

1981年11月5日の公演です。

セットリストはこんな感じ。
Greg Lake Hammersmith Odeon(London,England) NOV 5,1981

Greg Lake - vocals, guitar
Gary Moore - Lead guitar, vocals
Tommy Eyre - keyboards, vocals
Ted McKenna - drums
Tistram Margetts - bass

1 Fanfare For The Common Man/Karn Evil 9
2 Nuclear Attack
3 The Lie
4 Retribution Drive
5 Luckey Man
6 Parisienne Walkways
7 You Really Got A Hold On Me
8 Love You Too Much
9 21st Century Schizoid Man
10 In the Couro of the Crimson King

オープニングのファンファーレでの、オーディエンスのよろこびっぷりにシンクロして、相変わらず一緒にウキウキします。(ファンファーレフェチ)

しかしそこにおっかぶさる、エレキギターの音がなんかもうさ、清らかに感じちゃうのは、飛び道具担当:キース・エマーソンに毒されてるからかしらね・苦笑

In The Court Of The Crimson King(Live)-Gary Moore & Greg Lake

クリムゾンキングの宮殿は、本家のも、本家メンバーが変わってからのキングクリムゾンのおびただしいバージョンも、グレッグがキングクリムゾンをやめてELPで歌ったのも、ジョン・ウェットンがキングクリムゾンとしてじゃなく、エイジアとして歌ったのも、
そして全然プログレじゃない人が山ほど歌っているのをいろいろ聴いてますが。

いんやー、この、ゲイリー・ムーアとのライヴのこれね。
グレッグはいろんなとこで歌ってるけども、、、、その中でもなんか不思議な響きだと思うのよね。美しいっていうのかしらね。
わたしの知り合いはこれ聴いて「こうじゃないだろー!」って激怒してたけど、そのあとクセになったみたいですし。






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