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お題~「実写化してよかった作品は?」に参加中
お題「実写化してよかった作品は?」に参加中
現在ほとんとテレビを見ないからなあ。。。原作は読んでいてもメディア化はスルーというのが多いかな。
お題の注釈に「漫画やアニメで」みたいなことが書いてあったので、ここに小説を入れるのはなんですが。
ロード・オブ・ザ・リングの「旅の仲間」。2や3はちょっと監督のやりたいことが詰まりすぎていて、原作ファン(というか信者の域までの方々)からは文句ぶうぶうだというお話ですが、
1に関しては、ぎりぎりオッケーではないかと。
まあ、ちょっとボロミアがかっこよすぎるとかありますが、、、ありゃー、無いね、罪作りなくらいかっこよく描いているよね。ショーン・ビーンが好きだから見ている分にはご褒美みたいでいいけども、コレジャナイ感はかなりあった。
それでもあの映像は、「まさか映画として指輪物語を観る日がやってくるなんて」と感動しましたねぇ。
しかも指輪を観た同じ時期に、ロシアの「キンザザ」観ちゃったから(アタシ、キンザザは心から愛しておりますが)、よけいにその映像のすごさにくらくらしちゃったのもあります・笑
また、これも小説の映画化ですが、「偉大なるしゅららぼん」ですね。これは、清コングのキャスティングに関しては絶対に納得いかないですが、淡十郎と涼介はまあ、まあ、、、いいかなあ。妥協。今なら淡十郎はパタリロをやったあの男の子もいいかなと思う。
原作ファンも納得の実写化、では近年では、、というか後にも先にも、原作ファンからもお許しが出たのは「のだめカンタービレ」ぐらいじゃないのかな。
って、のだめの映像は1回くらいしか見てないんだけども、友達や家族も大絶賛してたから。。。。ただの類推ですが。
原作ファンが納得しようが、そうじゃなかろうが、全く別のものとして、楽しめる作品はたくさんあると思います。
「テルマエロマエ」も良かったなあ。
あとは、あれだ、、、妹が熱心に見ていた、柏原崇と佐藤藍子の「いたずらなkiss」も、あの時点での柏原崇というのは、ツンデレさんキャラが一番ハマったのではないでしょうか。のだめもねえ、さかのぼれるならばのだめの千秋先輩も彼にやってほしかった、あの年齢の彼に。
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杉山清貴 beyond... ソロアルバム0001
さて2016年杉山清貴ソロ30周年なので、さかのぼって杉山清貴&オメガトライブを含めていろいろアルバムを取り上げていますが、ここからは1986年、ソロシンガーとなった杉山さんまつりです。
ソロシンガー時代の作品はできるだけ発表順に取り上げて行こうと思います。(この前スプリンクルやっちゃったけど)
杉山さんたちはアマチュアからプロデビューするにあたって、プロの提供する楽曲を演奏すること、という条件を受け入れました。
当時はまだ作曲能力がアマチュアレベルだった彼らは、康&林コンビと一緒に仕事することは素直にうれしかったと言うし、また、プロの練り上げた楽曲から多くを学び、それまで使ったことのないコード進行や、一流のスタジオミュージシャンレベルの演奏能力を求められる楽譜に取り組むことで成長していきます。
そしてアルバムに曲を入れてほしければ、藤田さんや林さんを納得させる曲を書かないといけないから、必死で書こうとする。(アルバム収録数に足りない曲を林さんが補う形で製作していました。)
また、ライヴでは好き勝手にやらせてもらっていたのと、歌い方そのものは、林さんは細かく指示を出さない人だったので、メンバーもパブリックイメージを守りつつ、ライブで発散、のような形で、上手く歯車は回っていたのですが。
最初のウェストコースト風、AOR路線はうまくいっていたのですが、プロデューサーの方向性が変わり、ソフトバラードや打ち込みを多用するブラコン路線への志向が高くなってくると、それは何かが違う、、みたいになったようです。
また、本人たちも「売れれば好きにやれる」ような感覚でいたのが、どうも違うと気づき始め、まずは𠮷田さんが脱退。
そして杉山さんはもっと生の楽器によるハードサウンドがやりたかったため、解散を決断。
ちなみに最後まで解散に反対したのは高島さんだそうです。
杉山さんは年内で解散が決まって、じゃあ今度は自分のやりたい音楽をやっていこうと、次なるバンドを作ろうとします。
アマチュア時代から通っていた日吉のスタジオに「バンドメンバー募集」みたいなことを貼ろうとまでしたそうですが、どうもレコード会社との契約が残っていて、レコードを出さなくてはいけないことになります。会社の企画としてソロでデビューさせると決定したから、楽曲を用意しろと杉山さんに連絡が入ったのは1986年1月。ソロの意味がわからず、「バンドがやりたい」と言っても、「もう決まったから」と。
それから曲作りの難産に突入。。。。
「さよならのオーシャン」は何度も持って行ってはダメだしの繰り返しで、最後のほうは半泣きの日々
途中には藤田さんからの電話「曲書けたか?今度新しいオメガトライブやるぞ。そっちの楽曲はもうできていて最高だぞ」などとはっぱをかけられたり。
「さよならのオーシャン」は、プロ中のプロ、林さんの曲をずっと歌ってきた杉山さんにとって、崖っぷちの作曲だったと思いますが、まずディレクターのOKにホッとし、最終的にこれが大ヒットして商業的な結果が出せて、肩の荷が下りたそうです。
シングルが出たのは1986年5月28日のことで、これは自分の誕生日の次の日でしたから、誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
そしてアルバムのbeyond...
これは最初からCDで購入しました。1986年7月2日です。
まだレコード屋さんに行かないと買えないときだったし、予約して、発売日を指折り数えて待ちました。
最初に宣伝チラシを見た時、「ジャケットに顔が!」(ちょっとだけど)「ジャケットが風景写真じゃない!」ことに。
当時ラジオなどのゲストで「これまで顔とかジャケットに出したことないから、とりあえず斜め45度という感じから写してくかもしれないですね」なんて言っていました。
(その後本当にちょびっとずつ、後ろとか斜め横とかそんなんが多かったですねー)
FIRST FINALEでその予兆はありましたし、雑誌やラジオなどで、杉山さんのやりたい音は私の好きな分野と見事にかぶっていたので、すんなりこのbeyond...の世界に入って行けましたが、
そうではなくてシティポップスのイメージの強い人からすると、「急にシリアスなロックサウンド」に驚き、いい意味で「逆に好きになった」人も多いのではないでしょうか。
strings arranged by toshihiro nakanishi
background vocal arranged by yasuhiro kido kiyoshi hiyama shuji otsuka
vocal arranged by kiyotaka sugiyama
musician is
drums: toru hasebe masahiro miyazaki yuichi togashiki
bass: hideki matsubara yasuo tomikura naoki watanabe
guitars: takayuki hijikata makoto matsushita kenji kitajima fujimaru yoshino
keyboards: jun sato masanori sasaji hidetoshi yamada masato matsuda yasuharu nakanishi kazuo otani jyunko miyagi akira nishimoto
sax: jake.h.konseption
horn: shin kazuhara eiji arai kenichiro hayashi junichiro murakami
percussion: nobu saito
synthe programing: atsushi umehara hitoshi anbai
backing vocal: yasuhiro kido kiyoshi yiyama syuji otsuka fumiko hiratsuka miwako matsuki dabbie
strings: maeda group(consert master:toshihiro nakanishi)
simmons: toshinobu takimoto
豪華ですねえ、参加した方々。。。。
あとはジャケット撮影は音楽ファンにはおなじみの故・岩岡吾郎さんです
キーボードなんかはキーボード奏者兼アレンジャーの方はその曲を弾いてるのかな、とは推測できますが、あとは誰がどれを叩いているのか弾いているのかわかんないのが残念です。
#01 ocean
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:佐藤準
「さよならのオーシャン」のショートバージョン
#02 what rain can do to love
作詞:杉山清貴(英訳:山口美江)、作・編曲:志熊研三
これは故山口美江さんが書いた歌詞ですね。当時ラジオで「英語の歌詞ではなく、わかりやすい日本語がいいです」というリスナーに対して、
「わかんないのを辞書引きながら調べるのもいいもんなんだよー。そうやって曲って覚えていくんだよねー。」と言っていました。
#03 position0の憂鬱
作詞:青木久美子、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
エレポップ風なはじまり(でもPSBではなく、パッツィのほうかなあ)、でもロックなんだな。
#04 one more night
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:笹路正徳
これは1、2年あとかな?杉山さん自身が、「あれだけソロデビューの時は離れよう離れようとあがいた林さんの音だけど、これはもう、めちゃくちゃ影響うけてるのわかっちゃうね」と言ってましたね。
疾走感があって、いい曲ですよねえ。
#05 alone
作詞:松井五郎、作・編曲:佐藤健
ワタクシ、実ははっきり言って、、、aloneと名の付くバラード曲では、alone againよりこっちが好きです、はい。
佐藤健さんはみのや、、というか後藤輝夫さんもそうか、大橋純子さんと一緒に音楽活動をしていた方で、あと、大橋さんのご主人でもあります。
wikiとかだと佐藤健さんと佐藤準さんとごっちゃになっているページありますが、この曲のライターは佐藤健さんのほうです。
#06 illusionを消した夜
作詞:麻生圭子、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
鉄板バラード。哀しくて切なくてでも力強さと明るさも同居する曲
#07 you don't know me
作詞:園部和範、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
これをしゃーわせそうに歌っているライヴが素敵でした。
#08 long time ago
作詞:松井五郎、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
こちらはオメガトライブのイメージしかない人でも受け止めやすい曲ではないかと。
#09 さよならのオーシャン
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:佐藤準
ひーナイス名曲
大津さんの作詞の中では超カッコいいランキンク部門で(私の中では)西城秀樹の一万光年の愛と同じくらいナイスでござるよ。
(ちなみに何をおいても一番はジュリーの「どん底」で、乙女部門は堀ちえみの「白いハンカチーフ」。いまだにわけわかんない不思議ちゃんは佐藤隆の「カルメン」かな)
ほんでさとじゅんさんのアレンジよ。。もうひれ伏したね、これ聴いたときは。
2013年のさとじゅんさんのこの曲のリアレンジも鳥肌もんでした。。。。
#10 reflexive love
作詞:青木久美子、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
ファンにとってはプレゼントのような美しいバラード。
青木さんの歌詞がこれまた泣けるし、こんな優しい歌はないでしょう。
#11 miss,dreamer
作詞:大津あきら、作曲:佐藤健、編曲:志熊研三
映画『三国志II 天翔ける英雄たち』主題歌で作曲は佐藤健さん。美曲です。。。。
#12 shadow
作詞:麻生圭子、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
さよならのオーシャンのB面です。
こちらもカッコいいマイナーロック。
買った当時は、、、「さよならのオーシャン」は先に聴いていたので、別ものとして。
断然 イリュージョンを消した夜、アローン、you don't know me が好きでした。ドライブのお供は「ワンモアナイト」で。
なんか、好きになる感じがそのまんま高校生。わかりやすい。そしてひねくれてるなあ、我ながら。
でもなあ。今聴くと、選べませんねえ。それぞれ「ああ、こういう気持ちで聴いてたな」とか思い出しちゃう。
全部好きですね。
ソロシンガー時代の作品はできるだけ発表順に取り上げて行こうと思います。(この前スプリンクルやっちゃったけど)
杉山さんたちはアマチュアからプロデビューするにあたって、プロの提供する楽曲を演奏すること、という条件を受け入れました。
当時はまだ作曲能力がアマチュアレベルだった彼らは、康&林コンビと一緒に仕事することは素直にうれしかったと言うし、また、プロの練り上げた楽曲から多くを学び、それまで使ったことのないコード進行や、一流のスタジオミュージシャンレベルの演奏能力を求められる楽譜に取り組むことで成長していきます。
そしてアルバムに曲を入れてほしければ、藤田さんや林さんを納得させる曲を書かないといけないから、必死で書こうとする。(アルバム収録数に足りない曲を林さんが補う形で製作していました。)
また、ライヴでは好き勝手にやらせてもらっていたのと、歌い方そのものは、林さんは細かく指示を出さない人だったので、メンバーもパブリックイメージを守りつつ、ライブで発散、のような形で、上手く歯車は回っていたのですが。
最初のウェストコースト風、AOR路線はうまくいっていたのですが、プロデューサーの方向性が変わり、ソフトバラードや打ち込みを多用するブラコン路線への志向が高くなってくると、それは何かが違う、、みたいになったようです。
また、本人たちも「売れれば好きにやれる」ような感覚でいたのが、どうも違うと気づき始め、まずは𠮷田さんが脱退。
そして杉山さんはもっと生の楽器によるハードサウンドがやりたかったため、解散を決断。
ちなみに最後まで解散に反対したのは高島さんだそうです。
杉山さんは年内で解散が決まって、じゃあ今度は自分のやりたい音楽をやっていこうと、次なるバンドを作ろうとします。
アマチュア時代から通っていた日吉のスタジオに「バンドメンバー募集」みたいなことを貼ろうとまでしたそうですが、どうもレコード会社との契約が残っていて、レコードを出さなくてはいけないことになります。会社の企画としてソロでデビューさせると決定したから、楽曲を用意しろと杉山さんに連絡が入ったのは1986年1月。ソロの意味がわからず、「バンドがやりたい」と言っても、「もう決まったから」と。
それから曲作りの難産に突入。。。。
「さよならのオーシャン」は何度も持って行ってはダメだしの繰り返しで、最後のほうは半泣きの日々
途中には藤田さんからの電話「曲書けたか?今度新しいオメガトライブやるぞ。そっちの楽曲はもうできていて最高だぞ」などとはっぱをかけられたり。
「さよならのオーシャン」は、プロ中のプロ、林さんの曲をずっと歌ってきた杉山さんにとって、崖っぷちの作曲だったと思いますが、まずディレクターのOKにホッとし、最終的にこれが大ヒットして商業的な結果が出せて、肩の荷が下りたそうです。
シングルが出たのは1986年5月28日のことで、これは自分の誕生日の次の日でしたから、誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
そしてアルバムのbeyond...
これは最初からCDで購入しました。1986年7月2日です。
まだレコード屋さんに行かないと買えないときだったし、予約して、発売日を指折り数えて待ちました。
最初に宣伝チラシを見た時、「ジャケットに顔が!」(ちょっとだけど)「ジャケットが風景写真じゃない!」ことに。
当時ラジオなどのゲストで「これまで顔とかジャケットに出したことないから、とりあえず斜め45度という感じから写してくかもしれないですね」なんて言っていました。
(その後本当にちょびっとずつ、後ろとか斜め横とかそんなんが多かったですねー)
FIRST FINALEでその予兆はありましたし、雑誌やラジオなどで、杉山さんのやりたい音は私の好きな分野と見事にかぶっていたので、すんなりこのbeyond...の世界に入って行けましたが、
そうではなくてシティポップスのイメージの強い人からすると、「急にシリアスなロックサウンド」に驚き、いい意味で「逆に好きになった」人も多いのではないでしょうか。
beyond... | |
produced by Kiyotaka Sugiyama co roduced by Ken Shiguma directed by Shigeru Matsuhashi | |
バップ |
strings arranged by toshihiro nakanishi
background vocal arranged by yasuhiro kido kiyoshi hiyama shuji otsuka
vocal arranged by kiyotaka sugiyama
musician is
drums: toru hasebe masahiro miyazaki yuichi togashiki
bass: hideki matsubara yasuo tomikura naoki watanabe
guitars: takayuki hijikata makoto matsushita kenji kitajima fujimaru yoshino
keyboards: jun sato masanori sasaji hidetoshi yamada masato matsuda yasuharu nakanishi kazuo otani jyunko miyagi akira nishimoto
sax: jake.h.konseption
horn: shin kazuhara eiji arai kenichiro hayashi junichiro murakami
percussion: nobu saito
synthe programing: atsushi umehara hitoshi anbai
backing vocal: yasuhiro kido kiyoshi yiyama syuji otsuka fumiko hiratsuka miwako matsuki dabbie
strings: maeda group(consert master:toshihiro nakanishi)
simmons: toshinobu takimoto
豪華ですねえ、参加した方々。。。。
あとはジャケット撮影は音楽ファンにはおなじみの故・岩岡吾郎さんです
キーボードなんかはキーボード奏者兼アレンジャーの方はその曲を弾いてるのかな、とは推測できますが、あとは誰がどれを叩いているのか弾いているのかわかんないのが残念です。
#01 ocean
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:佐藤準
「さよならのオーシャン」のショートバージョン
#02 what rain can do to love
作詞:杉山清貴(英訳:山口美江)、作・編曲:志熊研三
これは故山口美江さんが書いた歌詞ですね。当時ラジオで「英語の歌詞ではなく、わかりやすい日本語がいいです」というリスナーに対して、
「わかんないのを辞書引きながら調べるのもいいもんなんだよー。そうやって曲って覚えていくんだよねー。」と言っていました。
#03 position0の憂鬱
作詞:青木久美子、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
エレポップ風なはじまり(でもPSBではなく、パッツィのほうかなあ)、でもロックなんだな。
#04 one more night
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:笹路正徳
これは1、2年あとかな?杉山さん自身が、「あれだけソロデビューの時は離れよう離れようとあがいた林さんの音だけど、これはもう、めちゃくちゃ影響うけてるのわかっちゃうね」と言ってましたね。
疾走感があって、いい曲ですよねえ。
#05 alone
作詞:松井五郎、作・編曲:佐藤健
ワタクシ、実ははっきり言って、、、aloneと名の付くバラード曲では、alone againよりこっちが好きです、はい。
佐藤健さんはみのや、、というか後藤輝夫さんもそうか、大橋純子さんと一緒に音楽活動をしていた方で、あと、大橋さんのご主人でもあります。
wikiとかだと佐藤健さんと佐藤準さんとごっちゃになっているページありますが、この曲のライターは佐藤健さんのほうです。
#06 illusionを消した夜
作詞:麻生圭子、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
鉄板バラード。哀しくて切なくてでも力強さと明るさも同居する曲
#07 you don't know me
作詞:園部和範、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
これをしゃーわせそうに歌っているライヴが素敵でした。
#08 long time ago
作詞:松井五郎、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
こちらはオメガトライブのイメージしかない人でも受け止めやすい曲ではないかと。
#09 さよならのオーシャン
作詞:大津あきら、作曲:杉山清貴、編曲:佐藤準
ひーナイス名曲
大津さんの作詞の中では超カッコいいランキンク部門で(私の中では)西城秀樹の一万光年の愛と同じくらいナイスでござるよ。
(ちなみに何をおいても一番はジュリーの「どん底」で、乙女部門は堀ちえみの「白いハンカチーフ」。いまだにわけわかんない不思議ちゃんは佐藤隆の「カルメン」かな)
ほんでさとじゅんさんのアレンジよ。。もうひれ伏したね、これ聴いたときは。
2013年のさとじゅんさんのこの曲のリアレンジも鳥肌もんでした。。。。
#10 reflexive love
作詞:青木久美子、作曲:杉山清貴、編曲:志熊研三
ファンにとってはプレゼントのような美しいバラード。
青木さんの歌詞がこれまた泣けるし、こんな優しい歌はないでしょう。
#11 miss,dreamer
作詞:大津あきら、作曲:佐藤健、編曲:志熊研三
映画『三国志II 天翔ける英雄たち』主題歌で作曲は佐藤健さん。美曲です。。。。
#12 shadow
作詞:麻生圭子、作曲:杉山清貴、編曲:松下誠
さよならのオーシャンのB面です。
こちらもカッコいいマイナーロック。
買った当時は、、、「さよならのオーシャン」は先に聴いていたので、別ものとして。
断然 イリュージョンを消した夜、アローン、you don't know me が好きでした。ドライブのお供は「ワンモアナイト」で。
なんか、好きになる感じがそのまんま高校生。わかりやすい。そしてひねくれてるなあ、我ながら。
でもなあ。今聴くと、選べませんねえ。それぞれ「ああ、こういう気持ちで聴いてたな」とか思い出しちゃう。
全部好きですね。
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