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藤澤ノリマサ 初静岡コンサート

清水のサウンドシャワーでの、藤澤ノリマサくんのコンサートから、帰って来ました。
他の歌手の方とのイベントや、めざましクラシックスの公演、あとは、スケートのゲスト以外では、初めてワタクシ、初のノリマサくんのコンサートでした。
勿論母も。

明日早番なので、詳しいまたセットリストなどは後日書きますが、素敵なコンサートでしたよ〜。


数日前から、喉を傷めていると、聞いてましたが、セーブしつつも、良い歌声を届けてくれました。
オペラ唱法の時は大丈夫だけども、地声で歌うポップのほうが大変みたいですね。

デビューしたての頃の、静岡駅でのミニライブはお客さまが12人くらいだったそうな。静岡はそれ以来とのことです。

今回は、小さな箱、ライブハウスでの、アコースティックコンサートで、舞台も近くて良かったです。
いい親孝行できました。
ノリマサくん、また静岡に来てくださいませ。できればお次は、静岡文化会館がいいなあ。。。。近所だし。
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本日は藤澤ノリマサ コンサート

今日は17:30から清水のサウンドシャワー・アークで藤澤ノリマサくんのコンサートです。

もちろん、母、ミチコも一緒です。
むしろ私は付き添いというか引率というか。
いや、私もノリマサくんの歌声はほんと、好きなのですが、今じゃ私の持ってるノリマサくんのCDはほぼ母のものと化しているので。
おかげでニューアルバムの曲はうろ覚えでござる。まあいいのよ、メロディーは頭に入ってるから。


藤澤ノリマサさんからメッセージ到着!


いいコンサートになりますように。




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杉山清貴 The Warm Front, Long Sight. 1988 SUMMER LIVE album

今回取り上げるのは1988年10月21日に発売された杉山清貴LIVE ALBUM「the warm front long sight」です。
こちらはオリジナルアルバムの3枚目と4枚目の合間に出された二つの作品のうちのひとつです。
先に1988年7月27日にDJスペシャルのベスト盤が出て、そのあと2枚組でこのライヴアルバムがリリースされました。
(音源は8月6日と7日のものです)

なんで順番に記事に取り上げないかってのは、ええと、sprinkle収録曲もこのライヴ盤に入っているから、sprinkleの記事のあとに取り上げたかった、それだけの理由です。


杉山さんはアルバムを作っているときに一緒に製作した楽曲はオリジナルアルバムに収録していますが、
基本的にCMタイアップや何かのテーマソングだった曲でシングルリリースされたものはオリジナルアルバムに入れません。(むしろ意識して入れてなかった時期もあるくらい)
じゃあそいつらはなんのアルバムに入ってるのよ、というと、それはベスト盤とかDJ盤とか、あとは当時はまだCD、アナログ盤、カセットとリリースされていましたが、CD普及のためなのか、CDだけにはボーナストラックをつけるというのも業界で流行っておりました。(単純に、CDは収録時間も長いですが)


まあとにかく杉山さんにしろ、オメガにしろ、ベスト盤はやたらめったら多い。
これがですね、例えば解散した、引退した、その後にレコード会社が勝手にじゃかじゃかいろいろ出すよー、とか再販専門レーベルが出すのとか、なんかのコンピレーションに入ってるよとか、そういうのとは全く別で。
ごく普通に、現役の杉山さんもオメガもじゃかじゃか出るんですけどもね。
私もわりと何枚かそろえておりますが(さすがにすべてではない)、それはなんちゅーか、、、シングル盤やB面がアルバムに入ってないことが多いからしゃーないし。
あとは私、小中学生の頃はほんとに聖子ちゃんが大好きで。あ、高校の頃もかな?で、聖子ちゃんはねー、節々に必ずベスト盤が出る人だったんですよ。B面コレクションは勿論のこと、いろんなチョイスで。作家別とか。シチュエーション別とか。。。だから、ベスト盤が多い人ってのに慣れてはいるんだよね。



で、そのシングルたちです。
とりあえず、ソロデビューから5枚目の「sprinkle」が出るまでを追いますと
1986年5月28日 さよならのオーシャン オリコン最高位4位  ダイドードリンコ「ダイドージョニアンコーヒー」CMソング  これは1st.アルバムに収録
   1986年7月2日 アルバム「beyond...」発売
1986年11月6日 最後のHoly Night オリコン最高位2位    日本航空CMソング、1年後にミノルタ「α-7000」CMソング  これは2nd.アルバムのCD盤にボーナストラックとして収録  杉山さんのソロの曲の中で最も売れた作品
   1987年3月21日 アルバム「realtime to paradise」発売
1987年5月27日 水の中のAnswer オリコン1位獲得  ダイドードリンコ「ダイドージョニアンコーヒー」CMソング  オリジナルアルバム未収録 シングル、自作の次の12インチ盤のカップリングとして、またベスト盤のみに収録
1987年8月26日 SHADE〜夏の翳り〜1987年8月26日)オリコン1位獲得 日本航空CMソング  12インチシングル カップリングは水の中のanswerのロングバージョンとAngel eyes  オリジナルアルバムはkona weatherのCDにボーナストラックとして。あとはベスト盤に。
   1987年12月19日 アルバム「kona weather」発売
1988年1月13日 風のLONELY WAY オリコン1位獲得   日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌  オリジナルアルバム未収録 ベスト盤のみ
1988年4月21日 僕の腕の中で オリコン最高位2位  日本航空CMソング、関西テレビ・フジテレビ系『ねるとん紅鯨団』エンディングテーマ  オリジナルアルバム未収録 ライヴ盤、ベスト盤、のちのセルフカバーなど
1988年7月6日 渚のすべて オリコン最高位3位  ダイドードリンコ「スポエネ」CMソング B面は BOYS OF ETERNITY-永遠の少年達 『湘南爆走族』主題歌  オリジナルアルバム未収録 ベスト盤、ライヴ盤、のちのデジタルリマスター化の時のボーナストラックなど
   1988年7月27日 DJスペシャル「time is a good time」発売
 1988年10月21日 ライヴアルバム「the warm front long sight」発売  今回の記事はこれです

プリズム・レインに包まれて(1989年5月17日)オリコン最高位12位 第一生命「パスポート21」CMソング
   1989年5月17日「here & there」発売  シングルとアルバムと同時発売
1989年10月21日 君がここにいてほしい オリコン最高位12位 カップリングは INSIDE COLORS JR東海 秋の京都キャンペーンイメージソング
1990年5月16日 いつも君を想ってるオリコン最高位10位  '90 SEA BREEZE イメージソング  5枚目のアルバム「sprinkle」収録
   1990年5月30日 アルバム「sprinkle」発売


とまあ、こんな感じです。
スプリンクルのあと、VAP時代の集大成のようなベスト盤が2枚出て、このベスト盤でかなりのアルバム未収録曲がリカバーできる形になっていますが、すべてではありません。でもまあそれはまたいずれ。


このライヴアルバムは1988年の夏のツアーEASTの模様を収めたものなので、当然のことながら楽曲は1986年のソロデビューから1988年までの作品が中心なのですが、まだオリジナルアルバムが出る前の曲も入っているので、のちのアルバム収録時のアレンジの違いなどを楽しめます。
ライヴ盤なので、どの曲もアレンジが異なってきますし、歌詞もまあ、間違えたのか即興なのか、そこらへんはいろいろです。
それから洋楽のカバー曲がワタクシ的にはなかなかツボで、とても嬉しいです。
林さんのギターもほんと、素晴らしい。

The Warm Front, Long Sight.

ディスク:1
  1. 渚のすべて(Morning Moon,Rising Sun)
2. You Don't Know Me
  3. Moving My Heart
  4. タイをはずして
  5. My Girl
  6. I'll Be There
  7. House At Pooh Corner (Kenny Loggins カバー)
  8. I Got A Name (Jim Croce カバー)
  9. Twilight Bay City
  10. あの空も。この海も。
  11. Sweet Home Alabama(Lynyrd Skynyrd カバー)
ディスク:2
  1. Tell Me The truth
  2. I Can't Tell You Why(Eagles カバー)
  3. サンセット・ラブソング
  4. Midnight Confusion(恋にナイフを!)
  5. Boys Of Eternity (永遠の少年達)
  6. Double Rainbow
  7. A Prime Daybreake
  8. The Loco-Motion (Little Eva カバー)
  9. The Dream
  10. Kona Wind

ダブリューイーエー・ジャパン



musicians;
kiyotaka sugiyama:vocul, guitar,blues harp
steve etoh:percussion,chorus
keita miyahara:keyboards,chorus
kaoru yamauchi:bass,chorus
hitoshi hayashi:guitar,chorus
kenta kitamura:drums,chorus
yoshimasa tomita:keyboards,fp,flh,sax


杉山清貴 the warm front, long sight  Live album 1988

ブックレットはライヴショットがたくさん載ってて当時のこといろいろ思い出しますね。
皆さんお若いわ。。。。
お写真はおなじみの岩岡吾郎さん。岩岡さんはいったいいくつ体があったんでしょう。いろんなアーティストの写真を撮りまくっていますが、ほんとに素晴らしいカメラマンでした。




1. 渚のすべて(Morning Moon,Rising Sun)
作詞:康珍化 作曲:杉山清貴  こちらはシングル曲でこのライヴ盤が出た当時はアルバムに入っていませんでした。
2. You Don't Know Me
作詞:園部和範 作曲:杉山清貴  beyond...収録曲
  3. Moving My Heart     
作詞:青木久美子 作曲杉山清貴   realtime to paradise収録曲
  4. タイをはずして
作詞:青木久美子 作曲:杉山清貴  realtime to paradise収録曲
  5. My Girl
作詞・作曲:杉山清貴  この時点ではまだ出ていなかった here and there 収録曲

  6. I'll Be There
作詞:安藤芳彦 作曲:杉山清貴  kona weather 収録曲
  7. House At Pooh Corner (Kenny Loggins カバー)
作詞・作曲 ケニー・ロギンス
ロギンス&メッシーナの名曲。アコースティックバージョンです。
  8. I Got A Name (Jim Croce カバー)
1973年に飛行機事故で30歳の若さで亡くなったジム・クロウチの名曲。彼は生前2枚のアルバムを出していて、このアイ・ガッタ・ネームは3枚目のアルバムの曲です。
彼の死後リリースされました。映画「ラスト・アメリカン・ヒーロー」のテーマ曲として知っている方も多いと思います。
  9. Twilight Bay City
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴  杉山清貴&オメガトライブのNEVER ENDING SUMMER 収録
ちょっとボッサな雰囲気のアレンジになってて素敵ですよ
  10. あの空も。この海も。
作詞:青木久美子 作曲:杉山清貴
これは「僕の腕の中で」のカップリング
  11. Sweet Home Alabama(Lynyrd Skynyrd カバー)
レナード・スキナードのカバー
ひゅー、嬉しい~


ディスク:2
  1. Tell Me The truth
作詞・作曲:杉山清貴  この時点ではまだ出ていない5枚目のsprinkle収録曲
  2. I Can't Tell You Why(Eagles カバー)
作詞・作曲:ティモシー・B・シュミット、ドン・ヘンリー、グレン・フライ
イーグルスの「言い出せなくて」のカバー
うっとりよ
  3. サンセット・ラブソング   
作詞:安藤芳彦 作曲:杉山清貴  kona weather 収録曲
  4. Midnight Confusion(恋にナイフを!)  
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  kona WEATHER 収録曲
  5. Boys Of Eternity (永遠の少年達)  
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  渚のすべてのカップリングで、湘南爆走族の主題歌
  6. Double Rainbow  
作詞:田口俊  作曲杉山清貴  kona weather 収録曲
  7. A Prime Daybreake  
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  kona weather 収録曲
  8. The Loco-Motion (Little Eva カバー)
作詞:作曲:ゲリー・ゴフィン、キャロル・キング
リトル・エヴァ、キャロル・キングなどいろんな方が歌っている名曲。ちょうどこのころは、カイリー・ミノーグがカバーしてリバイバルヒットしていたころじゃないかな。
  9. The Dream   
作詞:トミー・スナイダー 作曲:杉山清貴   realtime to paradise 収録曲
  10. Kona Wind
作詞:田口俊 作曲:杉山清貴  kona weather 収録曲



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杉山清貴 sprinkle ソロアルバム 0005

さて、封印領域に近づきつつありますが、本日は10月15日。ほんとにほんとに、リチャードたちの来日までカウントダウン。
なんとか杉山清貴&オメガトライブ祭りを続行して、気持ちをそらしていますが、この分なら、平穏に迎えられますかね。。。あ、まだセントレアまでの新幹線を手配していなかった。。。

ほいでは杉山さんまつり
1990年5月30日に発売された杉山清貴さんのソロアルバム5枚目のsprinkleについては、以前取り上げたので、その記事を入れ子にしておきますね こちら

here & there と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上、、、とにかくこの2枚は名盤です。


今日はスプリンクルの写真をアップします
杉山清貴 sprinkle ソロアルバム 0005

初回は外箱入り、あとはブックレットも豪華でした。
故岩岡吾郎さん撮影の素敵なお写真が満載です。
それを全部載せるのはマズイと思うので、一部だけ載せてあります。
誰か持っていたり、ブック何某とかでゲットできる人は見てくださいな。
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