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ネーエの手帳が進化してました!

来年の手帳も今年に引き続きネーエにしたことは以前書いたのですが、まだ開封していなかったのです。

10月とか11月始まりなら、とっくに開けてたんですけどもね、12月始まりなんですよ。



1月始まりとか12月始まりの手帳なんかだと、だいたいスケートのNHK杯の予定を記入することが、長年の「手帳事始め」だったんですけど、今年もNHK杯11月開催だし、、、、。
マールイも来ないから、1月の予定をいそいそと書く楽しみも無いのよねぇ。


今日ゴミの日だったので、外側のフィルムを捨てようと開封したら。
おお、なんかバージョンアップしてる!

こんな感じ

現行の2016年版は、マンスリーページがまず12月~よく12月まであって、その次にバーチカルのページ、12月1日から翌12月31日まで、、、って感じだったんですが。
(だからとじ込みの紐のしおり?あれが2本ついてて、マンスリーとバーチカル日ごとのページにしおりを挟んでいた)

2017年版は見開きのマンスリーページのすぐあとに、毎日のバーチカルページが続き、月ごとのインデックス切込みもあって、ページが一か月ごとのかたまりになっていて使いやすい!
しおりの紐はこれまで通り2本ついてます。


ってか、、、、、、2017年って、祝日と土曜日が重なっているところ多いですね。ってことは、三連休とか大型連休が減ってしまうってこと?
土曜と重なってしまった時は、振替のそのまた振替で、月曜日もお休みにしてくれればいいのにね。
って、わたしはカレンダー通りの仕事じゃないんですけども、、、商売柄、、カレンダーの赤い日が、稼ぎ時なので、赤が減るのは困る。。。。
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杉山清貴 The BALLADS with Love ベスト盤0002


というわけでVAP時代(最初のVAP時代)の集大成的ベスト盤、夏バージョンのあとはバラード集です。

杉山さんのソロも杉山清貴&オメガトライブももろめちゃたくさんベスト盤がありますが、そんな中、コアなファンにもそうでもない人にでも、自信をもってお勧めできるのは、この2枚でしょう。

常日頃、バラードはズルいと繰り返していますが、そんなワタクシが全面的に白旗を掲げる素晴らしいバラードが詰まっています
素直にノックアウトされなはれ



バラード・ウィズ・ラヴ
1. 風のLONELY WAY
2. サンセット・ラブソング
3. PARK SIDE ROMANCE
4. illusionを消した夜
5. What rain can do to love
6. あの夜の向こうに
7. 無言のDIALOGUE
8. THE DREAM
9. MOVING MY HEART
10. alone
11. ANGEL EYES
12. BOUND FOR RIVER`S ISLAND
13. reflexive love
14. miss. dreamer
15. 最後のHoly Night
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今回のバラード集のブックレットのお写真は
Yutaka Okino/Neo Vision(front/BACK)
Goro Iwaoka(inner)
となっています。


1. 風のLONELY WAY
作詞:田口俊  作曲:杉山清貴  編曲:林哲司
1983年1月13日リリースの5thシングルでオリジナルアルバム未収録

これは火曜サスペンス劇場の6代目のエンディングテーマ曲で約1年間流れたのかな。
火サス見ない日でも、このエンディングだけ聴きたくてその時間だけテレビに張り付いたりしましたっけ。
火サスの曲だけど、それだけにあまりドロドロしない、魂が浄化されるような曲を心がけて作ったと言ってましたね。
まあ、、、、、三浦さんや玉置さんと違って「陽」度マックスの杉山さんなので、明るさがにじみ出ております。

杉山さんの歌うバラードでは「サイレンスがいっぱい」に次いで大好きな作品。

曲を書いたときに杉山さんが「これはもう林さんのアレンジ以外考えられない」となって、大阪のホテルに滞在していた林さんの部屋に電話して頼み込んだ曲です。
(カップリングは林さんの曲でいきますから、、と拝み倒したらしい)
林さんは自分のことで手いっぱいで「人のアレンジやってる時間なんかないよ」という状態だったそうですが、直に電話をかけてこられてしまったので承諾しましたが、アレンジをしてみたら、まるで自分の曲のように感じたそうです。
(2013年の「I AM ME」でも林さんのリ・アレンジで杉山さんがセルフカバーしていますが、どちらも素敵です。)

火サスといったら、アイキャッチのあの曲はじめ、それから長らく岩崎宏美枠、と申しましょうか、、、とにかく岩崎宏美さんの曲のイメージしかありえなかったので、果たして杉山さんはどうなのかな、と思ったものの、この美曲がことのほか素敵にはまったほうな気がします。




2. サンセット・ラブソング
作詞:安藤芳彦  作曲:杉山清貴  編曲:鈴木茂
3rd.アルバム kona weather 収録


3. PARK SIDE ROMANCE
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
3rd.アルバム kona weather 収録


4. illusionを消した夜
作詞:麻生圭子  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
1st.アルバム beyond... 収録


5. What rain can do to love
作詞:杉山清貴  英訳:山口美江  作曲・編曲:志熊研三
1st.アルバム beyond... 収録

6. あの夜の向こうに
作詞:安藤芳彦  作曲:杉山清貴  編曲:;芳野藤丸
3rd.アルバム kona weather 収録


7. 無言のDIALOGUE
作詞:青木久美子  作曲・編曲:林哲司
オリジナルアルバム未収録。こちらは5thシングル風のLONELY WAYのカップリングで約束通り「林さんの曲」。素敵なAORです。



 8. THE DREAM
作詞:Tommy Snyder  作曲:杉山清貴  編曲:磯広行
2nd.アルバム realtime to paradise 収録


9. MOVING MY HEART
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
2nd.アルバム realtime to paradise 収録

こっちに入ってても違和感ないですが、夏に出たセレクションに入っていなくてこの曲が大好きな私は非常に打ちのめされたものでした

それにしてもこれってバラードなの????パワーバラードととらえればいいん?



10. alone
作詞:松井五郎  作曲・編曲:佐藤健
1st.アルバム beyond... 収録曲

健さん、本当に素敵な曲をありがとうございます。。。。



11. ANGEL EYES
作詞:Lynda Hennrick  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠  コーラスアレンジ:木戸やすひろ

これは1st.アルバム収録の「Long time ago」の英歌詞バージョンで、アルバム未収録曲。12インチシングルのSHADE~夏の翳り~のカップリングでした


12. BOUND FOR RIVER`S ISLAND
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:佐藤健
2nd.アルバム realtime to paradise 収録

ほんとに素晴らしい


13. reflexive love
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:志熊研三
1st.アルバム beyond... 収録曲


14. miss. dreamer
作詞:大津あきら  作曲:佐藤健  編曲:志熊研三
1st.アルバム beyond... 収録曲


15. 最後のHoly Night
作詞:売野雅勇  作曲:杉山清貴  編曲:笹路正徳
オリジナルアルバム未収録、1986年11月6日リリースの2nd.シングル
2nd.アルバムのrealtime to paradiseのCD盤にはボーナストラックとして収録されています


   
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杉山清貴 summer selections ベスト盤0001


杉山清貴&オメガトライブまつり  今回は1990年6月21日に発売された杉山さんがソロになって初めてのベスト盤です

オメガ時代からソロになってもずっとVAPと契約していましたが、クリスマスミニアルバムのListen to my heart を最後に sprinkle からワーナー・パイオニアにレコード会社を移籍しました。

このベスト盤はVAP時代の集大成的なベスト盤です。このあと秋にもう1枚VAPからバラード主体のベスト盤が出ます。
この2枚のベスト盤は若いころの杉山さんが好きだけど、アルバムを買うまではいかない、でもなんかほしいかな、という人にはちょうどいい感じの2枚になっていると思います。



ワタクシとしては、アルバム未収録のシングル曲も入っているのでとてもありがたいアルバムです。

SUMMER SELECTIONS

1. Sayonara no ocean
2. Boku no ude no naka de
3. Okinawa in may
4. Tie o hazushite
5. Double rainbow
6. Mizu no naka no answer(LONG VERSION)
7. Cape light
8. Long time ago
9. Realtime to paradise
10. Kona wind
11. Omoide no summer dress
12. You don’t know me
13. Border line
14. I’ll be there
15. Shade-natsu no kageri-(SPECIAL REMIX VERSION)
16. Monologue
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ブックレットのフォトグラファーは
Yukiko Kanda(front)
Harutake Nodera(back)
Goro Iwaoka(inner)となっています。

サマーセレクション と謳っているので、夏っぽい、あとはノリのいい曲で構成されています
車にめっちゃ合うアルバムです。ま、わたし、自転車ユーザーですけどね(車はすんごく好きなんですー。車の中で暮らせると思う。でも免許持ってないのよね・笑)


1. Sayonara no ocean
さよならのオーシャン
作詞:大津あきら  作曲:杉山清貴  編曲:佐藤準

ソロデビューシングル
オリジナルアルバムは1st.の「beyond...」収録



2. Boku no ude no naka de
僕の腕の中で
作詞:秋元康  作曲:林哲司  編曲:佐藤準

こちらはオリジナルアルバム未収録の1988年4月21日リリース、JALのCMタイアップ曲でソロシングル6曲目になります。
作った林さんによると「ふたりの夏物語」はリゾートイメージのCMでしたが、こちらは「企業イメージソング」というコンセプトだそうな。
林さんも杉山さんも「オメガでやりつくした」という感じでしばらく離れて仕事をしていましたが、5枚目のソロシングル、「風のロンリーウェイ」を書いたときに杉山さんが「この曲のアレンジは林さんしかいない!」となって、アレンジを依頼し、また林さんとのコラボが復活しました。
続くこちらのシングルは、最初はもっと高いキーの曲が原曲だったのですが、あえて低いほうにして、オメガ時代とは違う色を表現。
また、林さんは当時自分のソロで大変忙しく、作曲はしても他人の曲のアレンジまで手がまわらない、そんな状況だったのでこのシングルは作曲のみです。
アレンジはさとじゅんさん。


でもね。
CMは歌詞が違うんですよ。
(CM) 日本航空 JAL 夢に翼を

こんな感じで、ほんとにCMだけのための曲、、、のはずだったんですが、急きょシングルリリースすることになって、今音源として公式に残っているのは

僕の腕の中で / 杉山清貴

こういう歌詞のほうです


3. Okinawa in may
OKINAWA IN MAY
作詞:田口俊  作曲:杉山清貴  編曲:新川博
4th アルバム here & there 収録


4. Tie o hazushite
タイをはずして
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
2nd.アルバム realtime to paradise 収録


5. Double rainbow
作詞:田口俊  作曲:杉山清貴  編曲:芳野藤丸
3rd.アルバム kona weather 収録

6. Mizu no naka no answer(LONG VERSION)
水の中のAnswer
作詞:売野雅勇  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
1987年5月27日発売の3rd.シングルで、初めてオリコンで1位を獲得した曲
おなじみダイドージョニアンコーヒーのCMタイアップ曲
このアルバムはシングルバージョンではなく、12インチシングルSHADEのカップリングに収められたロングバージョン

水の中のANSWER/杉山清貴【公式】

こちらはシングルバージョン
アルバムは5分30秒くらい

7. Cape light
作詞:売野雅勇  作曲:小田裕一郎  編曲:笹路正徳
2nd.アルバム realtime to paradise 収録
なんか今聴くと聖子ちゃんみたいだな。
聖子ちゃんを歌っているタケカワユキヒデのような。(どんなイメージや)


8. Long time ago
作詞:松井五郎  作曲:杉山清貴  編曲:松下誠
1st.アルバム beyond... 収録

ところで私の持ってるこのベスト盤は松下さんの名前がなぜか誠ではなく「試」になってるんだけども、このときはこういうペンネームだったのかただの誤植なのか。今となっては謎でござる。


9. Realtime to paradise
作詞:大津あきら  作曲:杉山清貴  編曲:佐藤準
2nd.アルバム realtime to paradise 収録



10. Kona wind
KONA WIND
作詞:田口俊  作曲:杉山清貴  編曲:木戸やすひろ 杉山清貴 比山清
3rd.アルバム kona weather 収録

これはねえ、大いに不満があるよ。冒頭の素敵コーラスというか、、あのハミングやおしゃべりが入ってないやないかい!



わたしは滅多なことではおこらないけど(ほんとかよ)これは許せないね。うがー!



11. Omoide no summer dress
想い出のサマードレス
作詞:松井五郎  作曲・編曲:磯広行
なぜか歌詞カードは「思い出のサマードレス」表記なので、やぱし松下さんの名前もただの誤植なんだろうな
2nd.アルバム realtime to paradise 収録



12. You don’t know me
作詞:園部和範  作曲:杉山清貴  編曲:志熊研三
1st.アルバム beyond... 収録


13. Border line
作詞:大津あきら  作曲:杉山清貴  編曲:笹路正徳
2nd.アルバム realtime to paradise 収録



14. I’ll be there
作詞:安藤芳彦  作曲:杉山清貴  編曲:鈴木茂
3rd.アルバム kona weather 収録



15. Shade-natsu no kageri-(SPECIAL REMIX VERSION)
SHADE 夏の翳り
作詞:青木久美子  作曲:杉山清貴  編曲:佐藤準
1987年8月26日リリースの4th.シングルで12インチシングルでリリースされました。

このスペシャルリミックスバージョンがその12インチシングルバージョンで、アルバム初収録です。6分21秒です。
ほんで、kona weatherのボーナストラックとして入れられたのはショートバージョンで4分4秒。




16. Monologue
モノローグ
作詞:松井五郎  作曲・編曲:佐藤健

アルバムラストを飾る壮大なバラードは2nd.アルバム realtime to paradise 収録


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番外編 大島さん

杉山清貴&オメガトライブまつり番外編 


本も捨てられないんですけども、楽譜も捨てられないんですよね。。。

たとえ雑誌の付録でも

音楽の教科書も


部活で使ったわら半紙コピーのも

処分できない





断捨離せねばって思うんです。そんな今日はゴミの日でーす。


火曜日と金曜日はいつも自分との闘い


今日も戦いに敗れました
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杉山清貴 Listen to my Heart (クリスマスアルバム)

Listen to my Heart(デジタル・リマスター)
1. Crying in the chapel
2. イヴのオルゴール
3. Please come home for Christmas
4. 南半球12月
5. FOREVER
6. 最後のHoly Night
ワーナーミュージック・ジャパン


こちらも2016年のリマスター盤のリンクになっていますが、私が所持しているのは昔のVAPから出た箱入りのものです。(2016年の旧作リマスターはすべてワーナーから出ていますが、最初の発売はVAP)

つまり、このアルバムが出た時はVAPで、そのあとワーナーに移籍、のちにVAPへ再移籍し、2013年からははキングレコードなのですが、このリマスター盤はワーナーから、、、ちうこと。

初回特典盤は外箱ケース、ブックレット付で撮影は岩岡吾郎さん。写真のコンセプトは「撮ってほしい?」という感じで杉山さんがカメラを構えているショットが多いです。
わたしはブックレット裏表紙の、バスタブの中でワインボトルの中をまるでファインダーをのぞくように見ているモノクロの写真がお気に入りです。
(写真はまた付け足します)
→付け足しました

杉山清貴 Listen to my heart


1989年11月8日、4枚目のhere&there と5枚目のsprinkleの間にリリースされました。
これを純粋にオリジナルアルバムととらえるのか、クリスマスアルバムとして別ものととらえるのか、微妙なのでノーナンバー。

このアルバムには今年2月に亡くなった村田和人さんもコーラスで参加しています。
杉山さんは村田さんと河内淳一さんと3人で組んだライヴ活動をしていたのですが、「ライヴが主体」という感じであまりレコーディングはしていませんでした。残っている音源は今後少しずつCD化したいようなことは言ってますが、村田さんの声が残るちょっと貴重な音源かと思います。
故人ということではブルースギターマスターと慕われた塩次伸二さんもか。。。

参加ミュージシャンはドラムス:鈴木リカ徹さん  ベース:六川正彦さん  ギター:塩次伸二さん 芳野藤丸さん  サックス:包国充さん  コーラス:芳野藤丸さん、渡辺直樹さん、村田和人さん、そしてピアノが小島さんと、何ちゅー豪華な布陣。

共同プロデューサーにKUWATA BANDでも活躍していたピアニストの小島良喜さんを迎え、6曲のアレンジも小島さんです。
クリスマスは毎年ステージに立っている杉山さんですが、「最後のHoly Night」のヒット依頼、毎年のように企画されながらもなかなか実現できなかったというクリスマスアルバムを1989年末にようやくミニアルバムという形でリリース。
杉山さんのオリジナルが3曲でそのうち1曲は「最後のHoly Night」の小島さんアレンジバージョン
洋楽カバーが2曲、山内馨さんの曲が1曲の、合計6曲入りのミニアルバムです。



Listen to my Heart
rec. July.24.'89~Sep.17.'89
produced by KIYOTAKA SUGIYAMA and YOSHINOBU KOJIMA
derector:Shigeru Matsuhashi

All songs arranged by Yoshio Kojima

1. Crying in the chapel
written by Artie Glenn

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Shinji Shiotsugu
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Saxophone: Mitsuru Kanekuni
Synth Programming: Takashi Furukawa
Background Vocals: Fujimaru Yoshino and Naoki Watanabe

1953年にアーティ・グレンが、カントリーシンガーを目指した息子ダーレル・グレンのために書いたスタンダードナンバーで、「涙のチャペル」として知られています。
我が家では断然エルビス・プレスリー、あとはリトル・リチャードのレコードがよくかかっておりました。あと、エラ・フィッツジェラルドのも良く聴きました。
本当の幸せを得た喜びを神に感謝する気持ちが歌われています。
この曲では芳野さんはコーラスのみの参加です。


2. イヴのオルゴール
written by Kiyotaka Sugiyama lyric by Shun Taguchi

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Fujimaru Yoshino
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Synth Programming: Takashi Furukawa
Background Vocals: Fujimaru Yoshino and Naoki Watanabe


これは杉山さんのオリジナルで歌詞は田口俊さん。
(ってかこのアルバムは何気にベーシスト祭りになってるような。。。)
この曲の歌詞にある listen to my heart がアルバムタイトルになっております

3. Please come home for Christmas
written by Gene Redd and Charles Brown

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Shinji Shiotsugu
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Synth Programming: Takashi Furukawa

1960年、ブルースピアニストチャールズ・ブラウンによるミリオンセラーで、1978年にはイーグルスが取り上げてこちらも大ヒット。
依頼数多くのアーティストがカバーしています。
杉山さんも冬によくステージで歌っていますね。

4. 南半球12月 デュエット;桑名晴子
written by Kaoru Yamauchi Lyric by Kumiko Aoki

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Fujimaru Yoshino
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Synth Programming: Takashi Furukawa
Background Vocals: Fujimaru Yoshino and Kazuhito Murata

ホームズの劇場盤のテーマソング「冒険のアリバイ」をかっこよく歌っていた桑名晴子さんとのデュエット。
作ったのはこれまた素敵ベーシストの山内馨さんです。(このころは髪は染めてなかった気がする)


5. FOREVER
written by KIyotaka Sugiyama Lyric by Linda Hennrick

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Fujimaru Yoshino
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Synth Programming: Takashi Furukawa
Background Vocals: Fujimaru Yoshino and Kazuhito Murata

このアルバムで一番好きな曲。
とても美しい曲でうっとりします。

6. 最後のHoly Night
written by Kiyotaka Sugiyama Lyric by Masao Urino

Drums:Tohru Suzuki
Bass: Masahiko Rokukawa
Guitar: Shinji Shiotsugu and Fujimaru Yoshino
Piano and Synth: Yoshinobu Kojima
Synth Programming: Takashi Furukawa
Background Vocals: Fujimaru Yoshino and Naoki Watanabe

笹路さんのアレンジとはまた全然違った魅力があります。笹路さんのほうでは、心地よくビートを刻むような歌い方だったのですが、小島さんのこのバージョンではなんだろう、すごーく流れるような感じです。
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教えるって難しい・・・


後輩の指導に悪戦苦闘中~。

今は中堅というか、実務では担当店舗のツートップ的な立場にいます。
このまま会社の体制が変わらず、定年まで勤められるとしてあと20年弱。
現在私の直属の上司はちょうど10歳年上。私が言うのもなんですが、ほんとに仕事ができる上司で(もちろん彼女にだって苦手な分野もあるけれど)この人が上司でよかったなと思います。
現場で本当に頼りになる人です。
でもね、わたしより10歳年上ということは、わたしより先にいなくなる。いつまでも頼れない。

うちの会社、本社採用の新卒はともかくとして、現場で店に立っている人は、平均年齢がちと高い。
若いパートさんもたくさん採ってるし、現にうちの売り場は18歳~20代の子がメンバーのうち約半数を占めているから、決して少ないわけじゃないんだけども。
(静岡で一番忙しい売り場だから、バリバリ仕事のできる人と若者がうちに配属される)

じゃあこの若い子たちが、将来、バリバリやってくれるのかというと、どうもそんな雰囲気が感じられない。

なんだろうなあ。ギラギラしてないっつーか。

よほど、生活がかかっている、主婦のパートの方のほうが仕事ください!!!!って欲がギラギラしているんですよ。


いろいろ響かないなりに、教えているんだけども、なかなか浸透しないんだよなあ。指導力不足を反省。

ガンガン鍛えなくちゃ、、、って日々努力なんだけども、今日は常連さんに「なんだ、あの若い子たちは、売る気あんのかね、全然元気ないじゃん」とまで言われてしまいました。とほほ。



なんちゅーか、私たちも、10代でアルバイトしていたころは「今時の若者は」みたいに言われたけども。
いや、だからこそ、けちょんけちょんに言われるからこそ、仕事もらえるように、ノウハウを盗んで、使ってもらいたいのをアピールしてくらいついたと思うんだけど。
なにしろ、「使えない」と思われて、仕事減らされたらいやだったし。

でも、あの子たち、、、あんましそういうのが無いのよね。
けちょんけちょんに言われても、すぐリセットされちゃってさ・苦笑
落ち込めとは言わないですよ。そんなことは全く思わない。でも少しは気にしてほしいんだけどなあ。
リセットされちゃうんだよなあ。
なんでやねん。


技術やコツを盗め、なんて言わない。
そんな回り道をさせる気はないし、自分が持っているものはどんどん伝えて、お互いに共有して、職場をよくしたいと思っているんですが、難しいねえ。だからやりがいがあるんだけども。
こんなんで、大道芸や年末年始を乗り切れるんだろうか。

同じミスを繰り返す子もいるし。どうしたらこのミスをなくせるのか、本人に考えさせ、必要に応じてそれを是正して、、、とにかく地道にやるしかないですね。

あとは「忙しいからこそ嬉しい!やったねーーーー!!!!」ってのが無いのよ。why???
暇でもオッケー、むしろ忙しくないくらいがちょうどいい、みたいな感じで、、、でもそれって、販売職としてはあかんでしょーーーーー!!!!

いや、暇だったら、人員削減されるし、下手したら店だって縮小したり、つぶすことだってあるわけで。

全然危機感ないんだよなあ。
とにかく、今いる若い子たちを、早く独り立ちさせるべく、いろいろお仕事を教えている毎日。
わたしもいつまでもここにいられるかわかんないし。。。。

今の担当店は、忙しいしから売り上げもいいんで、どこまでいけるか、天井を見極めたいってのもある。
すごい桁の売上だって、静岡支店にいるんだったら、ここでないと達成できない。(もちろん名古屋東京大阪京都にはかなわないですが)そういう数字を見てみたい気持ちはあります。

でもねぇ。
ちょっと飽きてきたってのもある。
大型店で大きな数字を動かすのもいいんだけども、、、自分のやりたい放題にできる小さい店とか、新しい店とか、、、苦戦している店を立て直すのとかもやりたくなってうずうず。。。



いやいや、その前に、あの子たちをなんとかしないとな。それやんないで出ていくのはあかんなー。






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