goo

Giselle - Mikhailovsky Ballet 2015年1月6日ミハイロフスキー劇場「ジゼル」感想


というわけでようやくですが。。。

ミハイロフスキー劇場バレエ
旧レニングラード国立バレエ
「ジゼル」
―全2幕―
2015 年1 月6 日(火)19:00 開演 東京文化会館 大ホール
<キャスト>

ジゼル イリーナ・ペレン(←アンジェリーナ・ヴォロンンツォーワから変更)
アルベルト レオニード・サラファーノフ
ミルタ イリーナ・コシェレワ
森番ハンス ウラジーミル・ツァル
ぺザント・パ・ド・ドゥ
ヴェロニカ・イグナツェワ アンドレイ・ヤフニューク
ベルタ(ジゼルの母) アンナ・ノヴォショーロワ
バチルド(アルベルトの婚約者) オリガ・セミョーノワ
公爵 アレクセイ・マラーホフ
アルベルトの従者 ロマン・ペトゥホフ
ドゥ・ウィリ
ヴァレリア・ザパスニコワ アンナ・ナウメンコ
指揮:ヴァレンティン・ボグダーノフ
管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第1 幕約50 分 休憩20 分 第2 幕約50 分
※出演を予定しておりましたアンジェリーナ・ヴォロンツォーワは劇場の都合により来日できなくなりました。代わりまして、ミハイロ
フスキー劇場バレエ プリンシパルのイリーナ・ペレンが出演いたします。


Гастроли Михайловского театра в Японии
2015 01 06 в Токио (Ueno,Tokyo Bunka Kaikan)

Жизель, или Вилисы
Действующие лица

Жизель/Ирина Перрен
Берта, её мать/ Анна Новосёлова
Граф Альберт/ Леонид Сарафанов
Батильда/ Ольга Семёнова
Ганс, лесничий/ Владимир Цал
Вильфрид, оруженосец/ Роман Петухов
Герцог/ Алексей Малахов
Крестьянское па-де-де/ Вероника Игнатьева Андорей Яхнюк
Вилисы:
Мирта/ Ирина Кошелева
Монна и Зюльма/ Валерия Запасникова Анна Науменко




ここから間違い探しです。なんちゃって。

こちら故ドルグーシン先生によるジゼル新制作時(当時)のプロモ映像
Giselle - Mikhailovsky Ballet



これは最近の
Mikhailovsky Ballet ~ Giselle (final scene)


草刈民代 最後の"ジゼル" ブルーレイ/DVD PV映像

(これみたいなロマンやツァルの衣装が普通だと思うのですが、サーシャさん。。。。)



まー、もうー、幕が開いてすごくびっくりしたというか、逆にびっくりしなかったと言いますか。。。


「衣装が古いバージョン!!!」いつもの見慣れたあれでして。
違和感ないからしばらく気づかなかったくらいです。


ボルゾイ犬は出さないだろうとは思っていましたけど、それにしても、何故古い美術。
それなら白鳥も古い衣装でよろしかったですがね。ボソリ。。。


そんなに劇的に変わってるわけじゃないんだけども、って思いながら最初のアルブレヒトのおうちの扉をウィルフリードが鍵のようなもので開けてたところが「あれ?違う?」となり。
ウィルフリード(アルヴェルトの従者)は新しい衣装だったような気がします。
ほら、昔のウィルフリードの衣装って、スイスガードみたいな縞々ちゃんでパフスリーブとお帽子がなんともキュートで(マラーホフさんが激似合っててツボでしたね。サーシャも可愛かったよ。)
でもローマ(ペトゥホフ)はこの日は着てなかったと思うのですよ。

お友達もタンバリン男子たちも農民も貴族も前の衣装。
バチルダは新しい赤いのじゃなくてゴールドの昔のあれ。
ガンスはグリーン系が強いほうの衣装。
サラファーノフは実は立ち居振る舞いとか役作りに見とれてて、あんまり衣装の記憶が・笑。
茶色だったのは確かだし、袖の白いひらひらとかの記憶が無いから、全部茶色の新しいほうだったような。サラファーノフは古いほう踊ってないだろうし。ペレンも新しいほうだよね。
さすがにリョーニャにそんなくだらないことは訊けないし、古いほうって何さ、ってなるだろうからやめておくけど、でもどうしても気になる。。。。

というわけで確認しましたら、ウィルフリードの衣装は新盤でもちょっと前のでもなく、もいっこ前のらしいです。(きちんと保存してくれてあって良かったですね!)
ようやっと、ジゼルの衣装はアメリカからペテルブルクに戻ったそうで、持って来たくとも持って来られなかったそうです。


実はマールイ新年会&お茶会で我々は酔っぱらって好き放題言ってました。「日本公演はケフマンにとってはテケトーなのかや?うがー!!!!!」なんてさんざん文句言ってごめんなさい。ただの八つ当たりですー。

貴族隊は、
遅れてきて、公爵様に『こら何やっとんじゃい!』とか叱られる若いお兄やんのポジションが、ちょっと前までミーシャだったのがマスレンニコフにチェンジ。
何故かこの日は貴族隊の男女色分けがそろっていなくて、紫男子ーレッド女子 レッド男子ー紫女子という組み合わせ。
何故だ?でもこれもなんかもうどうでもよさそうで訊くに訊けない、今更。。。その日に訊くべきですなあ。



というどーでもいいけどもマールイファン的には非常に気になるポイントは以上。



ペレンのジゼルは、お化粧がナチュラルになって嬉しい。演技も昔より良かったと思います。
踊りも感情表現も素敵だったし。
ウィリの衣装の袖だけがちょっとどうしても気になるのですが、それは仕方ないか。
1人だけ違うのもあれなんだよね。

ペレンの白いバレエだと、私はニキヤが好きで、(ジゼルはまあ普通、、っていうかそんなに好みじゃない、ごめんね、なんですけども)それでもここ数年のお相手の中では、サラファーノフとの真ん中で、何の不安もなく見ることができました。前回はニコライだったからねぇ。これがまた、全っ然合ってなかったんだよねぇ。。。。お互い不幸だったよね。


サラファーノフもこれまた素晴らしかったー!
ノーブルさも良かったし、ジゼルを失ってからの後悔、懺悔の感情表現が素晴らしかったです。あんなに可愛い顔してるのにさ、(ごめん。わたし、基本的に髭クマ祭りだから)すごく素敵に見えました。
ミルタに踊らされているときのジャンプが凄くて、しかも後半になればらるほど高いジャンプでまさに「操られている」という感じ。倒れこみ方もなりふり構わないぶっ倒れなんだけど、それでも端正で美しかったです。ハラショー。
コンテもバリバリやってるのに、クラシックも美しく保ってて、今が一番充実している時期なのかな。プロフェッショナルさに脱帽です。

従者役のロマンとサラファーノフの演技の兼ね合いも良かったし、2人ともエレガントで心地よかったです。

ツァルのハンスはロマンチックで本当に素敵でした。演技がますます濃くなっているような。それから足が細くなってる?


バチルドのセミヨノワは、コストナーに似ていると思いました。コストナーをもっと柔らかくした感じでしょうか?綺麗で浮世離れしていてこの世の穢れはなーんも知らないというか、鷹揚な感じがよく似合ってました。
それに対して公爵様は綺麗なことも汚いことも全部知ってるぞー、という感じで一段上な感じ。それにしても目の保養。


ウィリたちはこの日はもうちょっと頑張って!でした。
それでもコシェレワの踊りに癒されました。(ミルタで癒されるのっていいのか悪いのか)


ペザントは、イグナチエワの強靭な脚にびっくりしました。すごく上手で可愛くて嬉しい~。ピルエットの軸とか全くぶれないし、ピケは突き刺さるようだし、でも可愛いんですよ。
もうちょっとキャッキャキャッキャしたらなおいいかと思います。ヤフニュークはさすが!素敵!と思ったけど、ちょっと危ないところもありました。翌日に期待。それでもこれまでみたいに「ちょっとやばかった→途端に安全運転」ではなく、それなりに何食わぬ顔で攻めてくれてたのでホ。



初日はとにかくサラファーノフのすごさに乾杯!でした。二日目に期待!!!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミハイロフスキー劇場日本公演 ロシアテレビ局のニュース



会場でご覧になった皆さんは、数日テレビ局が入っていたのにお気づきだったと思いますが、ミハイロフスキー劇場のFacebookでシェアされていました。

こちらです。

ケフマンほんとに来てたんだね。。。。。


まあケフマンのことはどーでもいいのです 
テレビに映っているとき以外の態度がすごーく悪かったとかどーとか、そんなこたーどーでもいい。


ニュースのあちこちに大好きなあの人やその人やこの人がちらほら写っているでござる。

嬉しいでござるーーーー。



すいません、ちーとも感想アップせず。
ぼちぼち書いてますんで。

やっと普通の生活になってきた感じです、はい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

"танец с бокалами"


Японские поклонники любят это!!!!помните "танец с бокалами"?
Мы не можем забывать об этом!

Swan Lake - Act I


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

メモ

忘れないうちにメモメモ。
いやもー。今夜は弟一家が来るし、あすから忘れていたけども(会社の人全員、忘れたふりをしてるからやりたくないんだろうなあ)、、、QC活動が始まるので、早番の日は居残りが増えるんですよね。
いろいろ組み立てて片付けて行かないと!

・レヴェデフ王子は帽子なし。読書もなし。
・ニキータは手袋を最初忘れて登場。
・次回かながわ県民ホールで観る時はセンター席にする。あんなに見切れるとは思わなかった!!!!!


訊こうと思って忘れたことを何とか確認したいので備忘録(ってかあまりにどーでもいい疑問なので、なかなか恥ずかしくて聞けないんだけど、ここに書いたら、訊かざるを得ない)
ツァルのハンスの帽子。
サーシャのハンスの衣装の胸のところ。
今のベンゲルスキーの衣装(特に頭)についてみんなどう感じているのか。
バラのワルツさんたちの4組ソリストの名前。
海賊の船が出てこない事件。
ベンゲルスキーの衣装は着るならライモンダと白鳥とどっちが好きなのか。
なんでここへきて最後の最後で「またカシヤネンコーーーーー」なのか。12月のうちに印刷しちゃったんでしょうか、神奈川県民ホール。
あの手袋はみんな好きなのか

ゆで卵の皮、、、は誰に訊けばいいんだろう。あまりのくだらなさに絶交されたらどうしよう。。。。
そんなこと言ってたらもっとくだらないこと思い出しちゃったよ、とんがりドリル花嫁候補帽子とかー。








聖徳に潜り込む方法は聖徳大学の人にならなくちゃ無理みたいですよ。
当たり前ですが。

わたし、見たいからチケット買いたいと、聖徳大学に問い合わせましたが、「申し訳ありませんが授業の一環ですので、、、、」と丁重にお断りされました。
ですので、観たい人は、聖徳大学に入学しましょう。(いい学校だなあ、羨ましいぜ。)





みなさん、現実に復帰できましたか?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ワルツはこれだし、盃の踊りはやっぱ、赤い貴族だよね!

一昨日ムハメドフを観てから、フォーラムで白鳥をご覧になってた方と合流し、マールイ新年会&東京公演最終日の打ち上げをファン仲間さんとしました。

Swan Lake - Act I


以前とあるコール・ドの方に、この盃の踊り(我々が言うところの赤い貴族の場面)はほんとに大変で(特にこのあと白鳥に入る女性陣。ワルツ組は先に出番が終わってるからまだまし)コール・ド泣かせだそうですが、

どんなに振付や構成が鬼だろうと、、、、これを観ずして、一年は始まらなかったのですわー、我々は。

てなわけで、只今自宅で新年仕切り直しです。
みなさま明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



ポールダンスのワルツも好きだった。
花かごちゃんたちが愛しかったよ。


勿体なくもヤンキー・オディールこと、エレナと、今年は先生として来日したバビがトロワ。

アンドリューシャの空気っぷりがこれまた懐かしい。
この映像は2009年だけど、この前年?2007/2008年のツアーに初めてアンドリューシャがマールイのツアーに参加してました。
その年私は全部で9回観ましたが、そのうち白鳥は5回。そして1回くらい観たいなあと思っていたヤフニュークのトロワを、ラッキーなことに奈良で観ることができたんですねぇ。
今のなんだか幸せそうな、そしてバレエ団でもそれなりに空気ではなくなったアンドリューシャの踊りも好きですが、サビ―ナと移籍してきたばかりの、サビ―ナはそれなりにちゃきちゃきキャッキャキャッキャとしていたのに対して、お通夜とまではいきませんが、なーんかくらぼったくて転校生みたいに孤立していた頃の、あのピリピリした感じの踊りが好きでした。
奈良のトロワは「すごくうまいのになんか弱いなー。ルダコさんも大事だが、こっちを鍛えるべきでしょー」などというようなことを感じた気がします。

まあ、奈良は、、、とにかくコチュビラのオデット・オディールをなんとしても観たかったのと(だって、『わたし奈良で踊るの』と言われたら、行くしかないじゃん!、そして危なっかしいルダコさんを見守るのもあったけど)
この時期くらいからそろそろわたしの中での1.5世代組(ユーリ・ペトゥホフ達よりちょっと下の人たち)がセンターで踊らないほうにシフトしたり「来年はやめてるかも」という頃だったので、ヤフニュークは刺身のつまどころか、お皿の隅っこで手を出したくてもお箸が届かなかった感じで、、、、
だってフィリモーノフとかチェスノコフとかいつ見られなくなるかヒヤヒヤだったのよー。そっちを観る方が忙しかったのよー。(既にもうクリギンもリャヴコフもいません。)




ほんで、奈良はおいといて、この2009年の映像の黒鳥の場面。
Swan Lake II-III Act



私はフィルソワ&ペトゥホフ夫妻のベンゲルスキーが好きですが、(彼らのベンゲルスキーだと、ライモンダでのソロがさらにさらに大好きです。)
2人が白鳥のベンゲルスキーのソロに入らない日はたいていマズルカに入ってて、、、
今はもうやってくれるダンサーが少ない中、ボヤルチコフ先生オリジナルの「男性が女性に跪いてスカートにキス」をやってくれるんですよね。
マリインスキーも基本的に同じ振付ですが、これはマールイのとある世代の子しかやらないので、やってくれただけでプレゼンテーションアップですよ、ほんと。
芸術点6.0あげちゃうよ!
この映像だと17分12秒あたりです。

はー、素敵。
でもこの映像のマズルカはちょっと素敵すぎるというかエレガントすぎますね。
フィリモーノフ、ブレグヴァーゼさんが入ってた頃が好きかなあ。(クリギン、リャブコフも捨てがたいですが、冷静に考えるとクリギンはキルサノワと一緒に踊ってたベンゲルスキーのソロの方が素晴らしいと思うのですよ。たぶんあれと、眠りの四人の王子で堕ちましたんですよ。ははは。
そしてリャブコフはやっぱ、スペインでしょー。)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

千秋楽

明日の大学公演を残していますが、本日は一応日本公演の最終日。

神奈川の舞台を観て、静岡に無事に帰ってきました。

ダンサーの皆さま、夢のような10日間をありがとうございます。
明日からどうやって生きて行こうか、ってくらい寂しい気持ちもありますが………

素敵な踊りを心の栄養にして、毎日頑張りましょ。

そしてバレエ仲間の皆さん、皆勤賞の方も、一球入魂の方も、お疲れ様でした!みんなありがとう。


さあ、色々ほったらかしてます。片付けるぞー!

まずはコンタクトを外そー!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

神さま

今日はわたしにとってバレエの神さまを観てきました。




もう絶対に踊っているところを観るなんてできないと思っていた人。それも日本で。


あのくるみ割り人形(グリゴロ版ですよもちろん)とか、スパルタクスとか、ロミオとか、コーラスとかバジルとかルドルフとかがみられるわけじゃないのはもちろん重々承知してましたが、
もうこれを逃したら、きっと一生後悔すると思って出かけてきました。

大事なマールイの公演を蹴って。。。。なんちゅーか、心の中は『踏絵ってこういう感じなんだろうか・・・・』って気分。

マールイのチケットを譲った妹をフォーラムに送り届けて、地下鉄に乗って初台へ着いても、「どうして私はここにいるんだろう」とちょっと思いながら着席。



でもね、観に行って良かったです。

私の神さま、ムハメドフは、ムハメドフのままでした。
くるくる跳ぶ、すごいジュテをするとかはないし、たぶんお腹も出ていますけどもね、、、でもね、素晴らしかったんですよ、本当に。

涙が止まりませんでした。

斜め後ろを向いて立っているところ、パートナーに差し出す力強くて、でも優しい腕のライン、振り向く感じ、佇まい、背中の表情、魂のこもった踊り、、何にも変わってなかったです。
こういう踊り、こういうバレエに、会いたかったのですもの。

幸せな25分間でした。最高でした。

チケットを手配してくれたお友達になんとお礼を言ったらいいのかわかりません。ありがとうございました。。。。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

帰宅&海賊ちょこっと

日帰り海賊二日間無事終了!今静岡に帰ってきて、お風呂の支度してます。
初日の海賊はお目当てのダンサーの素晴らしさを堪能して大満足!でしたが。。。。。。

昨夜の二日目の海賊はほんとにすごーく楽しくてキラキラで幸せでした!

二日間とも、この短縮版の海賊を初めて観るお客様で、(若しくは三年前観ていても、)「昔の版にはかなわないな」という気持ちの方が強い雰囲気はあるんですが、


でも初日はそれをねじ伏せる力が全く足りないメドーラ&ギュリナーラに対して、
二日目は、ペレンとターニャがキッラキラでコールドもニッコニコで、


あの細い不満諸々全てをねじ伏せるマールイパワーがパンパンに詰まった舞台でした。


二日間幸せをありがとうございます。
というか新春から入れると五日間。。。。。。夢だわ、ほんとに。


今日は早朝と午後勤務ぶっ通しなので(成人式2人抱えた売場だから・笑)残念ですが見に行けませんが、白鳥の湖が良い舞台になりますようお祈りお祈り!

今日もマールイpowerで一日頑張って働けます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミハイロフスキー劇場 「白鳥の湖」予定キャスト


今日は急なシフト変更で、6:00~15:00が12:00上がりになったので、久しぶりに自分の家のパソコンに触った気がします。


このところ仕事してるかバレエ観てるか新幹線か夜行バスに乗ってるかで、家に帰るのはお風呂と着替えの1時間だけという、ほんとに何やってんだか、って感じですな。


ちょっと仮眠したら新幹線で上野へGO!


学校公演以外の「白鳥の湖」の予定キャスト、とり急ぎ日本語のみ


私が参りますのは12日の神奈川。


今夜の海賊を入れて残り2回。

淋しい。。。


ああなぜ、この時期にムハメドフが重なってしまうのでしょうか。

でももうムハメドフを観るチャンスなんてきっとないだろうから、そこは行ってきますよ。






さてさて12日です。
キャー!ターニャのトロワが観られる~~~~!!!

と同時に、ヤフニュークのトロワが観られないという。。。ああ、ペザントが見納めですか。。。。
でも昨日のペザントは一昨日よりビシッと決まってたから。。。


これだけ見ればセルゲイ・ストレルコフの顔も覚えられそう、、、かな?髭つけるからあれですが。


ロマンが家庭教師固定なのはちょっと淋しい。踊る役は今夜の海賊で堪能してきます。


ミハイロフスキー劇場バレエ 旧レニングラード国立バレエ 「白鳥の湖」 ―全 4 幕―
2015 年 1 月 10 日(土)15:00 開演 東京国際フォーラム ホールA

<キャスト>
オデット/オディール エカテリーナ・ボルチェンコ
ジークフリート デニス・マトヴィエンコ
悪魔ロットバルト ウラジーミル・ツァル
道化 アレクセイ・クズネツォフ
王妃 ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師 ロマン・ペトゥホフ

パ・ド・トロワ
アナスタシア・ソボレワ アンナ・ナウメンコ アンドレイ・ヤフニューク
小さい白鳥
アンナ・クリギナ ヴェロニカ・イグナツェワ ユリア・チーカ エカテリーナ・ホメンコ
大きい白鳥
ワレーリア・ザパスニコワ スヴェトラーナ・ベドネンコ イリーナ・コシェレワ
スペイン
クリスティーナ・マフヴィラーゼ マリアム・ウグレケリーゼ
アレクサンドル・オマール ミハイル・シヴァコフ
ハンガリー (チャルダッシュ)
エカテリーナ・グサロワ ミハイル・ヴェンシコフ
ポーランド (マズルカ)
アーラ・マトヴェーエワ オリガ・セミヨノワ
アレクセイ・マラーホフ セルゲイ・ストレルコフ
イタリア (ナポリ)
ヴェロニカ・イグナツェワ コンスタンチン・キリンチュク
花嫁候補
アナスタシア・ロマノワ ユリア・バラグロワ アンナ・ナウメンコ
オリガ・アストレイコ ヴィクトリア・ザリポワ エレーナ・トゥルシナ

指揮:パヴェル・ブベルニコフ 管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第 1 幕-第 2 幕約 70 分 休憩 20 分 第 3 幕約 40 分 休憩 20 分 第 4 幕約 20 分
※キャストは 1 月 5 日時点の予定キャストです。当日変更になる可能性もございますのでご了承下さい。



ミハイロフスキー劇場バレエ 旧レニングラード国立バレエ 「白鳥の湖」 ―全 4 幕―
2015 年 1 月 11 日(日)14:00 開演 東京国際フォーラム ホールA
<キャスト>

オデット/オディール イリーナ・ペレン
ジークフリート レオニード・サラファーノフ
悪魔ロットバルト ミハイル・ヴェンシコフ
道化 アレクセイ・クズネツォフ
王妃 ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師 ロマン・ペトゥホフ

パ・ド・トロワ
アナスタシア・ソボレワ アンナ・ナウメンコ アンドレイ・ヤフニューク
小さい白鳥
アンナ・クリギナ ヴェロニカ・イグナツェワ ユリア・チーカ エカテリーナ・ホメンコ
大きい白鳥
ワレーリア・ザパスニコワ スヴェトラーナ・ベドネンコ イリーナ・コシェレワ
スペイン
クリスティーナ・マフヴィラーゼ マリアム・ウグレヒリーゼ
アレクサンドル・オマール ミハイル・シヴァコフ
ハンガリー (チャルダッシュ)
オリガ・セミヨノワ ウラジーミル・ツァル
ポーランド (マズルカ)
アーラ・マトヴェーエワ エカテリーナ・グサロワ
アレクセイ・マラーホフ セルゲイ・ストレルコフ
イタリア (ナポリ)
ヴェロニカ・イグナツェワ コンスタンチン・キリンチュク
花嫁候補
アナスタシア・ロマノワ ユリア・バラグロワ アンナ・ナウメンコ
オリガ・アストレイコ ヴィクトリア・ザリポワ エレーナ・トゥルシナ

指揮:パヴェル・ブベルニコフ 管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第 1 幕-第 2 幕約 70 分 休憩 20 分 第 3 幕約 40 分 休憩 20 分 第 4 幕約 20 分
※キャストは 1 月 5 日時点の予定キャストです。当日変更になる可能性もございますのでご了承下さい。




ミハイロフスキー劇場バレエ 旧レニングラード国立バレエ 「白鳥の湖」 ―全 4 幕―
2015 年 1 月 12 日(月・祝)15:00 開演 神奈川県民ホール
<キャスト>

オデット/オディール イリーナ・ペレン
ジークフリート ヴィクトル・レベデフ
悪魔ロットバルト ミハイル・ヴェンシコフ
道化 アレクセイ・クズネツォフ
王妃 ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師 ロマン・ペトゥホフ

パ・ド・トロワ
ワレーリア・ザパスニコワ タチアナ・ミリツェワ ニキータ・ナザレフ
小さい白鳥
アンナ・クリギナ ヴェロニカ・イグナツェワ ユリア・チーカ エカテリーナ・ホメンコ
大きい白鳥
ワレーリア・ザパスニコワ スヴェトラーナ・ベドネンコ イリーナ・コシェレワ
スペイン
クリスティーナ・マフヴィラーゼ マリアム・ウグレケリーゼ
アレクサンドル・オマール ミハイル・シヴァコフ
ハンガリー (チャルダッシュ)
オリガ・セミヨノワ ウラジーミル・ツァル
ポーランド (マズルカ)
アーラ・マトヴェーエワ エカテリーナ・グサロワ
アレクセイ・マラーホフ セルゲイ・ストレルコフ
イタリア (ナポリ)
オルガ・プリュトコワ ニキータ・クリギン
花嫁候補
アナスタシア・ロマノワ ユリア・バラグロワ アンナ・ナウメンコ
オリガ・アストレイコ ヴィクトリア・ザリポワ エレーナ・トゥルシナ

指揮:パヴェル・ブベルニコフ 管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第 1 幕-第 2 幕約 70 分 休憩 20 分 第 3 幕約 40 分 休憩 20 分 第 4 幕約 20 分
※キャストは 1 月 5 日時点の予定キャストです。当日変更になる可能性もございますのでご了承下さい。







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

パシャの御付き

前回フィリモーノフとアメリニツキーが演じたパシャの御付き

今回は

イワン・グレベンシコフ(シはЩの方、英アルファベットのshchi)と
レオニード・キシル

です!
パシャ御大、ありがとうございます!

海賊観てダンサーにご挨拶して新幹線に間に合ってしまうとは…(昨日のジゼルはバスで帰ったというのに)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »