1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

時間があったら

2008年05月22日 | Weblog
6月14日(土)に研究所の発表会があります。
詳細とプログラムはこちらをご覧くださいませ。
私はクァルテット パッソ ア パッソでスメタナの「我が人生より」と、独奏でモンティの「チャールダーシュ」を演奏します。

主に、自分の生徒さんに招待ハガキを手渡しています。
マンドリンを弾いているんだから興味はあるはずですし(たぶん・・・)、これだけの独奏(レベルの幅広く)を半日で聴ける機会というのもなかなかないからです。

強制しているつもりはないので、行く行かないはその場で返事してもらわなくてもいいんです。
演奏会のお知らせをしょっちゅうされて、迷惑かもしれないですし。

でも、「時間があったら行きます」と言ってくれる方が。

悪気はないと思うんですけど、時間があったら、ということは、その日ヒマでしょうがなかったらってことですよね・・・
時間をつくろう、という気は無い。

こう言われると、とてもがっかりするんです。
優先レベル最下位ですよ、と言われてる感じがします。

楽器を習っていても他の人の演奏にはまるで興味がない、別世界のもの、なんでしょうか。
まぁそういう考えもあるのかも。
それはそれでいいので、ぜひ「時間があったら」とだけは言わないでほしいです。
コメント (20)
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