goo blog サービス終了のお知らせ 

1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

寄り添う音

2011年02月01日 | Weblog
神奈川芸術劇場がオープンしました。
場所は県民ホールの街側にあたるところ。
駅でいえば、みなとみらい線日本大通駅から徒歩5分です。
私は地下鉄の関内駅から15分弱歩きます。

音楽専門ホールではなく、演劇等の舞台向けのホールです。
今は、こけら落とし公演の金閣寺を上演中。
私の所属する事務所で、レセプショニスト等を担当しています。
初日、3日目、と勤務に入りました。
新しい施設は新鮮でいいです。
制服も落ち着いた感じで好み。
4月には三谷幸喜 作・演出「国民の映画」、7月には宮本亜門 演出「スウィーニー・トッド」の公演があります。
これはとても楽しみです。

仕事をする立場でいえば、演劇ホールより音楽ホールのほうが自分には合っていると思いました。
芝居を見るのは好きなんですけどねー。

日曜日は合奏(プレソ)の練習、月曜日は四重奏(パッソ)の練習でした。
人と合わせるものは、ほんの少しのバランスで、崩れることもあれば心地良さに酔えるときもあります。
改めて、音楽ってちゃんと弾けばちゃんと鳴るようにできてるんだなぁと実感しました。

プレソは4月17日が6回目の演奏会。
当初の予定とは違って、だいぶメンバーの入れ替わりがありました。
でも、プレソらしさ、という、言葉ではうまく表現できない「何か」はずっとあると思っています。
団体を継続活動するのは難しさもありますが、それを乗り越えて得られる喜びがある。
1人で弾くのとは違う楽しさを感じています。


おまけですが・・・

大学受験の話を先日投稿しました。
息子は内部進学なので、受験生という自覚が無い。私に。
で、学資保険の手続きをすっかり忘れていたんです。
18年前に入ったこの保険。
そういえば、郵便局の人が「実際にお金がかかるのは4月以前なので早く入ったほうがいい」と言っていました。
で、満期が1月半ばだったんです。
そのことをすっかり忘れていまして、郵便局から係の人が訪問してくれました。親切ですね。

せっかく来てくれたものの、急だったのですぐに証書が出せず。
運悪く、私はちょうど出かけるところで、探す余裕も無く。
で、1週間後にまた来てもらうことにしました。
それがこの前の土曜日のこと。
昨日、息子が学校から入学手続き書類をもらってきました。
それを見たら、手続きの期限が1週間後です。
満期保険金額の受取りは振込みらしいので、うかうかしてると間に合わない~。

というわけで、うかうかせずに証書を探したら(こういうものってどの家庭でも探さずにすぐに出てくるものなんでしょうか・・・)意外にもいいファイルにちゃんと入っていました。
私としたことがきっちりしていた。
ということを土曜日に思い出せたら今頃現金を手にできたのに・・・。

とにかく急いで手続きして、どうにか早くお金をもらわないと。
やれやれ、焦ります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする