1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

耳かきの代償&すゑひろがりずのバイオハザード

2020年03月26日 | Weblog
私の朝のルーティン。

・水を飲む
・耳かきをする

ちっともおしゃれじゃありませんが、この流れです。
朝に限らず、折に触れ耳かきをしてしまいます。
耳かきが大好きなんです。

が、しかし。

数日前からなんとなく耳が痛い。
耳かきを自粛しなきゃと思いつつ、それが我慢できない。
とうとう「これはまずい」というほど痛くなりまして、耳鼻科へ行くことを決めました。

が、しかし。

この歳になって耳鼻科に掛かるのは確か2回目。
数年前に耳鳴りで家から近い耳鼻科に検査に行ったら、昭和の香り漂う機材で二度とそこはやめようと思っていたんです。
いろいろ探して、ここに引っ越す前に子供が通っていた耳鼻科まで行くことにしました。

昔とちがってWEB予約ができるようになっていたので、空いている一番早い時間を予約。
これなら、午後からのカルチャーにも間に合うはず。

が、しかし。(しつこい)

予約していたものの、結局はかなり待ち時間がありました。
40分くらい押していたか。
診察台に乗って、医師1名、看護師3名(体制を固定する人、道具を医師に渡す人、もう1人は何をしていたか?)のような布陣で内視鏡のようなもので耳の中がモニターに映し出されました。
びっくりするほど赤く腫れあがっていたので、受診してよかったです。
片方はひどく、片方はそれほどでもなし。
掃除機みたいなものを入れられ、検体を取られ(何か調べるらしい)、薬を塗られ(たぶん)診察はおしまい。

このあと、会計までまたかなりの時間待たされました。人手不足なのか、いつもこうなのかはわかりません。
耳鼻科は桜の名所大岡川のそばなので、お花を見て帰るつもりだったのにそんな余裕もなし。
上永谷からはタクシーに乗って自宅に戻り、楽器を持って辻堂の仕事へ向かったのでした。
どうにか間に合いましたが、お昼を食べる時間もなく慌ただしかったです。とほほ。

診察と薬とタクシーで4千円もかかりました。
大好きな耳かきでこんな出費をすることになるとは。
しばらく耳かきができないのも悲しいです。


辻堂のカルチャーは3人出席、3人欠席。
4月からどうなることでしょう。

なにかと心が沈む毎日ですが、すゑひろがりずのYouTube、おもしろいですよ。
あの二人が狂言風でバイオハザードをやっているんです。
ハーブのことを「よもぎ」、銃は「火縄銃」、キーは「錠前」、警察所は「奉行所」。
まだ3話しか見ていないので、この先が楽しみ。

コメント (6)
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