災い転じて?昨日の「コップの泥水問題」、どうにか落ち着くところに落ち着きました。予定していたことが仕切り直しになりましたが、幸い、多方面丸く収まった感じ。最初からこうならよかったのにと思う......
gooブログから「1年前の記事」がメールに届きます。
タイトル(災い転じて?)が気になって読んでみました。
が、しかし。
一切思い出せません。
前日に「新たに問題が発生して私のコップの泥水は渦を巻いたまま」と書いているので、複数問題があった模様。
しかも「災い」レベルの問題。
それなのに思い出せないなんて。
思い出せないくらいだから、解決したんでしょうねぇ、きっと。
1年前の私は泥だらけだったみたいなんだけど。
さて、
楽器を弾いていると、手指のトラブルが珍しくありません。
腱鞘炎やへバーデン結節、病名のつかない指の痛み。
私は今まで特に問題がなく、丈夫なんだな(あるいは練習不足か?)と思っていました。
が、しかし。(しつこい)
この頃、痛みがやってきたんです。
右指なのでマンドリンのせいではなさそう(弦を押さえるのは左指)だから、これが「加齢による」ってやつか、と思っています。
マンドリンを教える仕事を始めた頃、小さいお孫さんがいるくらいの世代の生徒さんからよく痛みを訴えられていました。
痛いから病院に行っても「加齢による痛み」との診断で治療してもらえない、と。
気付いたら自分がそういう世代なんだ。
そうか、そうなのか。
こういう痛みをみなさんは抱えていたのね。
今ならもっと親身になれる。
1年前のことも思い出せなくなった私。
1日でも長く楽器が弾けるように、痛みをコントロールしてうまくやっていくしかなさそうです。