1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

青色申告会に入会しました

2020年12月21日 | Weblog
簿記の素養がまるで無い私。 
青色申告のハードルはとてつもなく高く、懇切丁寧な助けが必要なので青色申告会に入会しました。
先日の講習会の終了時にざっくりとした案内と申込書をもらってきました。
HPを見たら、電話してから手続きに来るようにと記載があったので、まず電話。
話した感じでは、予約制でもなく電話をせずに行っても問題ないようでした。
持ち物について詳しく教えてくれたので、電話してよかったです。

仕事が終わってから行ってみたら、順番待ちの人が階段の踊り場までいました。
とてつもなく古い建物だということは講習会でわかっていましたが、中の備品(折りたたみ椅子とか)はもちろん、女性事務員の制服が昭和!それも昭和40年代というデザインなことに驚きました。タイムスリップしたかのよう。
並んでいる人に尋ねたら、まず中の受付を済ませるように、とのことなので、事務所内へ。
よほど忙しいのか、オールドファッションの事務服を着た人が、とてつもなく不機嫌そうに対応してくれました。
この人は終始不機嫌そうだった。接客の研修とか無いのね、きっと。
座る場所が無いので、別の階に椅子があるからそこで待機するように、と不機嫌に言われる。
行ったらそこがさらに前時代的な様子で、また驚きました。
銀行のような電光掲示板も無く(そもそも整理券も無く)、どうやって自分の順番がわかるんだろうと不安が募る。30分くらい経ったら、先ほどの不機嫌さんがやって来て、席が空いたから移動してと不機嫌に言ったのでした。

移動してからもさらに待ち続け、結局合わせて1時間ちょっと経ったところで呼ばれました。
用紙は記入して行ったので、会費の説明等受けてすんなり完了。
この前の講習会のときは、入会手続きの時は手続きだけ、相談は別の日、と言われたんですが、45分という持ち時間を使って、まずやるべきことを教えてくれました。

わかったことは、
相談は
45分
1日1回
毎日行ってもいい
ということです。

年始に自力できるところまでやって、青色申告会の仕事始めの日から通うようになりそうです。
とはいえ、土日は休みだし、受付時間も短い。前途多難そうです。

それに申告会お勧めの会計ソフトがやたら高い。2万7千円だったかな。
他社品を買っても使い勝手が悪くて買い直す人が多い、とのことだったけれど、どうなんでしょう。
とにかくやるしかない。
今回に関しては申告会の言う通りにやってみないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする