1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

気にするか、しないか

2024年12月19日 | Weblog

今日、ミュージックショップで五線紙ノートを買いました。
楽器や楽譜、音楽用品を扱う店です。
レジ付近にはヴァイオリンの様子をスタッフに見てもらっている人が1人。
私が別のスタッフに会計をしてもらっている間、カウンターには私が持って行った五線紙ノートが置いてありました。
それを先述の女性がめくっているんですよ。
私がレジに行く前からいた人だから、展示物ではなく私が購入したものということはわかっているはず。

突然のことで、え?しか思えず声も出ず。
スタッフは「それはお客様のもの・・・」と小さい声で言ってくれましたが、さわった人はノートの中身に「ふーん」と言っただけで謝るでもなく、知らん顔。
私は釈然としない気持ちだったんですが、果たしてこういう時って

・買うのをやめて返金してもらう
・他の商品に交換してもらう
・そのまま

どうですか?

私は別に潔癖症でもないですし、店に置いてあるものはもともと誰が触ったかわからないものです。
でも支払を済ませた自分の物を断りも無く中を見られるって、なんだか嫌じゃないですか。
事前に、「あら、これは何ですか?」など感じ良く話しかけられたりしていれば、また別ですけど。
そこが仕事関連の店でカルチャーと共通の店長がヴァイオリンを見ていたので、クレームが言いにくい状況でもありました。

いい気分ではなかったですが、仕方なく帰りました。
やり取りを聞いていたら、どうもその勝手に中を見た人は「ヴァイオリンの調弦が合わないのはここで買ったチューナーが不良品だからだ」、のような問題でその確認をさせていたようなんです。
スタッフは、「今確認した結果、チューナーは合っています」と答えていたけれどその後どうなったことか。
いろいろな人が来て対応が大変なんだろうな。


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