今日は父の老健に行ってきました。
施設からの連絡で、父が食欲が無いので好物のラーメンとクリームパンを持って来てほしいとのことだったんです。
ラーメンはカップヌードルの小さいサイズ指定。
せっかくなので、小さい「緑のたぬき」系や、春雨スープ、お椀で作るカップヌードル各種、長持ちするパン、小分けになったバウムクーヘン、小さい羊羹などなど買い込んで届けました。
私が移動している間に姉が施設に交渉してくれたおかげで、エントランスの吹き抜けから2階の父とガラス越しに面会ができました。
月曜日に病院に行った時と比べると、格段に元気そうな様子。
満面の笑顔で手を振ってくれて、とてもうれしくなりました。
行ってよかった。
少しでも食欲が戻りますように。
それにしても、父は病気の関係で塩分量と水分量を厳しく管理されています。
通常、持ち込みの飲食物は完全にNGなのにも関わらずこの配慮。
親身になってくれてありがたい気持ちと、治療は二の次になるくらい深刻なのかと不安になる気持ちの両方があります。
ちょっと複雑です。
その買い物をしていたときに、警察から着信があったことに気付きました。
脛に傷(4日前に付いたばかり)を持つ私。
もしや、さらに追徴されるとか、何らかの悪い話かも。
まさか違反が取消になることはないだろうし。
折り返したら、警官が書いた紙に間違いがあったそうです。
反則金を既に納付していたので、それなら問題無いとのこと。
大した話じゃなくてよかった。
警察からの電話って焦りますね。
最近ブログの友達(という呼び方は変?)が車に落書きをされるという被害に遭い、警察とのやり取りが気になっていました。
なんかこう、もっと積極的に捜査してほしい歯痒さのようなものを感じる。
そして同じような気持ちになったことがあったような気がしていました。
そうそう、とやっと思い出したのがこれ。
「ナンバープレート盗難」
こちらは駐車場でナンバープレートを盗まれるという薄ら気持ち悪い思いで、なんとか犯人を捕まえてほしいという気持ちなのに、警官は「ナンバープレートが無いのに気が付かないで運転した間抜け」「仕方ない」「やることはない」というスタンスで。
被害に遭ったこちらがあれこれ手続きをして、費用もかかってほんとうにやられ損ですよね。