縦長でうまく写せなかったんですが(しかも変な折り目もあってすみません)、大きな扱いでした。
人生100年時代の楽器!?「マンドリン」
というタイトル。
92歳の今も現役で活躍中の竹内郁子先生の記事です。
大御所でもカルチャーのレッスンをご自分でやっている。
それもたくさんのクラスを持って、午前、午後、夜間、と移動しているそうです。
すごいですね。
だからといって、マンドリンが人生100年時代の楽器というのはどうかと思うけれど。
20年くらい前に東京マンドリンアンサンブルの演奏会に行ったことがあります。
ロビーに並んだスタンド花の多さに驚きました。
ステージでも先生はお1人だけ華やかな衣装でトップ席に座っていました。
比留間絹子門下として片岡先生の姉弟子だった竹内先生。
片岡先生は生徒と一緒に演奏する時、目立つ場所には行きません。
ヴィヴァルディの2台のマンドリンのためのコンチェルトの本番を私がお願いした時も、「セカンドマンドリンならやるから、ファーストは森さんが弾きなさい」と言って引き受けてくださったのも懐かしい思い出です。
演奏も活躍のスタイルもお若い頃から違っていたんだと思います。
それがそのまま現在も続いているような感じなのかな。
新聞記事を読みながら、いろいろ考えました。
今日はまたやらかしました。
つい先日3月の目標を立てたばかりなのに。
本当にがっかりです。