1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

命日を間違える&帯状疱疹ワクチン2回目

2023年10月30日 | Weblog

今日は母の命日だと思い込んでいたら、姉から明日だと教えてもらいました。
もう、こういう思い込みが激しい。
盛大に何かをしたわけではないですが、あの驚愕の1日を振り返り、母の好きなコーヒーとお菓子をお供えしました。
今日はリハーサル、明日は本番ということにします。

さて、早いもので帯状疱疹ワクチン2回目の接種をしてきました。
1回目は8月の終わりでした。
ついでにインフルエンザも接種しました。
帯状疱疹は左腕、インフルエンザは右腕。
帯状疱疹ワクチンのほうが副反応が強いので利き腕を避けたようです。
注射針より先生が腕をつまむほうが痛い。
それも、なるべく痛くないように打ちますねと言いながら。
実際注射は痛くないように打ってくれているのかもしれませんが、痛いのはぎゅっとつままれているほうなんです。
痛みの錯覚狙いかしら。
お会計は25,700円。
髙い。
でも今年インフルエンザで散々な目に遭ったし、帯状疱疹は10年(以上)心配しなくてよくなった、と思えば。
友人には10年経ったらまた打たないといけないのでは(接種を遅らせれば、生涯1度で済むかも)と言われました。
でもそんなに長生きするかわからない。先のことより今罹ったら深刻なんです。

今の所、前回より腕は痛くないです。
熱が出たのは接種翌日の夜でした。
明日は仕事を休みにしていますが水曜日はレッスンがあるので、熱が出ませんように。

昨日気になっていた楽器の話です。
前に紀尾井ホールで演奏を聴いたことがあることを思い出しました。
そうそう、名前が
ビオテルマ(化粧品)のようなテオブロマ(ショコラティエ)のような。
で、テオルボということがわかりました。

(画像は 私家版 楽器事典よりお借りしました)
こんな楽器。
なんとなくボディがバロックマンドリンのような木材じゃなくて、クラシックマンドリンみたいな塗装仕上げだったように見えたけど。
いろいろな種類があるのかもしれません。
楽器事典の「弦をはじいて音を出す 撥弦楽器」にあれだけの名前の楽器が並んでいるのがすごいですね。

今日はオンラインレッスンだったので、先生と土曜日の演奏会の話題をしました。
レッスン内容は運指の見直しでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする