1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

現状維持は後退の始まり

2024年09月03日 | Weblog

AI による概要
詳細

「現状維持は後退の始まり」という言葉は、ウォルト・ディズニーや松下幸之助、ナイチンゲールなどが語ったと言われています。
この言葉の意味は、現状維持は衰退を意味し、進歩し続けない限りは後退していること、ということです。世の中やお客様、ニーズ、地域に住む方々、入社する社員などすべてが変化していく中で、旧態依然と変わらずあることは後れを取ることであり、「衰退をしているのと同じ」ということになります。
株式会社成城石井でも「現状維持は衰退の始まり」という考え方があり、自分が変わらないと思っていても周りの環境は刻一刻と変わっていくため、気づいたときには置いていかれてしまう、とされています。

AIの解説は便利ですね。

8月は台風の影響もあって自分が習うマンドリンのレッスンが無しになってしまいました。
今日はひさしぶりのオンラインレッスンで、またいつもながらにあたふたと収録したものを元にご指導いただきました。
なんとなくうまくいかない部分は必ず原因があって、そこに自分が気付きにくい。
結果として気になっていたことがふたつ解決してよかったです。

その後はこれからのレッスン計画を相談。
3回のレッスンの内訳を考えました。
自分の本番があると手が回らないバロックマンドリンを、確実に月1回やることに決定。
残り2回はその時必要なこと、自分が取り組むべき課題を。

先生が今手がけている活動、今後のために計画的にしている話を伺って、住んでいる世界は違うものの自分もしっかりしていかなければと思った次第です。
そこで出たのが、現状維持を考えた時点でだめだ、という話。
私は現状維持すらままならない状況なんですが、なんとかもがきながら前に進もう、変わっていこう。
せめて気持ちだけでも。


コメント
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