第1回目のレッスンが本格的に始まります。
カルチャーは会社の決めた日程通りなので、おさらい会の翌日であってもレッスンがあります。
自宅教室で参加した生徒さんはおさらい会前にその月の回数を消化するので、翌月から再開です。
打ち上げでほぼ全員と話をしています。
でも本番直後のテンションが高いときから時間が経って改めて思うこと、他の人がいない場所で話したいこともあるものです。
それは生徒さんだけでなく、私も同じ。
今回の取組を踏まえ、これからどうしたいか、そのためにどうするかを考えるいい機会になります。
何かをするとリアクションがある、というのが事の常。
私はそれを期待してしまうんですが、ノーリアクションのこともありますね。
たとえば、招待ハガキを送ったあと。
LINEやメールですぐに近況など連絡をくれる人、当日近くに行く行かないを連絡くれる人、合わせて8割くらいです。
残り2割は何ら反応はありません。
勝手にこちらが送っているんだから、がっかりするのは違うのかもしれません。
私も、案内をいただいてその日が行けるか行けないか仕事との兼ね合いですぐ返事ができないことがあります。
決まってから連絡しよう、と思ってそのまま日数が経ってしまいなんだか間が悪くなることも。
だから返事があるのが当たり前ではないこともわかっています。
だからこそ、連絡をもらえるとうれしく思えます。
本番の後も同様です。
終演後にお会いできればうれしいですが、途中で帰ってしまう人もいます。
足を運んでくれた方に、把握できている限りお礼状を送っています。
その前に感想を送ってくださる方もいて、とてもうれしいです。
お客様に限らず、参加した生徒も然り。
本番当日や翌日に、お礼と自分の演奏について、全体的な感想や今後の計画を綴ってくれる人。
反面、まったく連絡ないまましばらくレッスンも来ない人も。
この違いって何なんでしょうね。
参加生徒さんのおさらい会後初回レッスンが終わったら、またまとめます。
さてさて、
今日はオンラインレッスンでした。
自分が生徒です。
バロックマンドリンを毎日数分でも弾くということを10月は続けていたんですが、おさらい会前から後回しに。
とにかく月に1度バロックマンドリンのレッスンと決めているので、昨夜課題曲の収録を試みました。
数日弾いていなかったら、また逆戻り。
数分の曲を録画するのにやたら時間がかかりました。
レッスンがなければここまでやらないので、これだけでも意義がある。
レッスンが始まったら、生徒との関わり方、こういう時はどういう対応をすべきか、という講師あるある話をしばらくしました。
先生の話はとても参考になり腑に落ちました。
レッスンを受けるということ、おさらい会(一般的には発表会)に参加するというのはどういうことか、などこちらが「当然こうでしょう」と思うことが相手にはそうでない場合もある。
そこはしっかり説明してお互い納得のいく形でやっていかないと。
次回からのおさらい会は参加基準を明確にしようと思いました。