1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ホール打ち合わせ&コンサート&資料館練習

2024年09月22日 | Weblog

金曜日は、バロックマンドリンのレッスン。
忙しくても月に1回はバロックマンドリンのレッスンをしようと決めた第1回です。
ひさしぶりに弾いたら、すっかり忘れていて羽根の持ち方もおぼつかない。
次のレッスンまでしっかり復習しないと。

夕方はおさらい会のホールとの打ち合わせに行きました。
ステマネ氏、表周り責任者と私の3人で参加。
おさらい会を初めてから10年くらいは自分ひとりで打ち合わせに行っていました。
コロナの影響でホールの利用にさまざまな制限がかけられて、運営がとても難しくなって以来打ち合わせにも一緒に行ってもらうようになりました。
本当に助かります。

今回困ったことは、備品としての譜面台の数がとても少ないこと。
有料なのはいいとして、数がないんです。10台しか。
指揮者用譜面台もない。
もちろん指揮台もない。
リハーサル室用の譜面台を流用していいということで、それで足りない分は我が家のものを総動員です。
ただ、リハーサル室では譜面台が使えなくなるので、不便です。
会議室ではないから机がない。
譜面は椅子に置くしかなさそうですが、椅子が何脚あるのか改めて確認しないと。

せっかく関内まで行ったのに、在宅勤務中の主人が飲み会に参加したいというので上永谷で飲むことに。
いきつけの店に寄り、ひさしぶりに酔うまで飲みました。
楽しかった。

土曜日は、急にお墓参りに行くことになりました。
日曜日が雨らしいということで、前倒し。
近いから行くのは大変ではないんですが、朝練はできなくなりました。

その後、コンサートで一番町へ。
ギター槐先生、マンドリン児嶋絢子さんのコンサートです。

千代田区の生涯学習のような催しなのか、いつもとは違う客層で新鮮でした。
1部はギターとマンドリン、2部は歌を交えて、という構成。
ステージは横に広く、客席は5列で見やすかったです。
演奏中の転換の際、誰もスタッフが来なくて奏者のお2人がされていたのでお手伝いしたくなりました。
カラーチェの定番曲、マズルカ6番とボレロ1番は慣れ親しんだ感じ(速度とか)ではなく興味を持ちました。
編曲なのか、私の知らない譜面なのか。
共演した歌の方たち、マンドリンのことはほぼ知らない(存在すら、という方も)そうで、楽器の認知度を広める機会になったと思います。

コンサートが終わってからは王子へ移動。
資料館コンサートの練習が18時からでした。
食事は北とぴあ内のキリンシティで。
ビールが飲めないのは残念でしたが、季節の食材の料理を食べました。

ココット鰹飯と、大黒舞茸のフリットです。
舞茸のほうがボケてますが、とてもおいしかった。

練習は蒸し暑い部屋でがんばりました。
低音が厚くて迫力があります。

今日は自宅レッスン。
先週の伴奏合わせ後、さらに合わせが必要な生徒さんのためにギターのtuttiが来てくれました。
ギターもマンドリンもとても聴きごたえのある1曲。
みなさんどうぞお楽しみにしてください。
仕事の都合でしばらく休んでいた生徒さんが復帰、おさらい会も参加とのことでよかったです。

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