ひさしぶりに連日練習の週末でした。
土曜日はプレソの練習。
プレソはいつも9時スタートなので、会場が遠いと朝がつらいです。
でもそのぶん、丸1日有意義に過ごせます。
この日はよく弾きました。プレソ且つアメデオのメンバーは本番後最初の休日なのに、疲れも見せずにきっちり集合してくれました。平日はお仕事で忙しいのに偉いなぁ。
タンゴの歴史は難しいけれどおもしろいです。
次回はギタリストの尾尻さんをお迎えしてコンチェルトの練習をするのが楽しみ。
プレソの本番は4月19日(日)。
詳細はまた改めて投稿します。
もうチケットも出来上がっています。ぜひご来場くださいませ。
練習後、急いで秋葉原に行きました。
「マンドリンとクラリネット」の演奏会です。

会場は神田キリスト教会。名前は神田だけど駅は秋葉原なのでした。
秋葉原。
池袋以上にアウェイ感があります。
乗り換えでは使うけれど、降りたことはあったかな。
普段自分とは接点のない感じの人々の雑踏をくぐり抜け、会場に到着。
とても素敵な教会でした。
立派なパイプオルガンがあって、毎月オルガンコンサートが開催されているそうです。
土曜日は全て委嘱・初演という演奏会でした。
客席はなかなかの入り。
クラリネット関係とマンドリン関係とどちらが多かったんでしょう。
確か冒頭と途中で、クラリネットのThomas Piercyさんとマンドリンの望月豪さんが出会って共演するに至った経緯の説明がありました。
2人で一緒に弾きたいけれど曲がないから委嘱した、とのことでした。
曲の委嘱って、どのようにするんでしょう。
こちらがある程度注文をつける(長さ、雰囲気など)のか、まったくのお任せなのか。
そして気になるのが作曲料です。
どちらが提示するのか。そして多少交渉はするのか。
いやー、わかりません。
でも、わからないなりに、全曲委嘱作品の演奏会は相当お金がかかっているであろうことはわかります。
それを望月君が1人で支払っているのかしら。
舞台は少し高いものの、客席側はまったくフラットなので、後ろのほうに座った私の位置からは演奏姿は見えませんでした。
コンチェルトの時のアンサンブルメンバーと、クラリネット(立奏のとき)はかろうじて見えてうれしかった。
せっかくのライブですから弾いている姿が見たいものです。
いろいろな曲があって、簡単には説明できません。
特殊な奏法もたくさんあり、いったいどのような譜面になってるんでしょう。
全体の中では、アンコールの曲が一番親しみやすい感じがしました。
このような演奏会を企画し実現する望月君。仕事をしながらこれだけのことをするのは本当に大変だと思います。
賛同する仲間たちに囲まれていることも、素晴らしいですね。
日曜日はテスタカルドの練習。
私はテスタカルドのメンバーではないんですが、演奏会の2部のみ出演します。
昨年、ドイツのフェスティバルで演奏した「響めきの研究」を弾くのです。
普段は高円寺の先生宅が練習会場なんですが、この日はプロフェッショナル・パーカッションというスタジオでした。
駅からちょっと遠く、寒かったです・・・。
午前中練習して、2部のみのメンバーは終了。他のみなさんは夕方まで練習が続いたそうです。
5月に弾いた「響めき」(ドヨメキ と読みます)をすっかり忘れていたことにびっくり。
弾いているうちには思い出してよかったです。
気付けばもう来週が本番!
ご都合よろしければぜひお出かけください。
チケットは私にご連絡くださいませ。
アンサンブル テスタ カルド 第14回演奏会
【日 時】
2015年2月21日(土) 開場 16:30 / 開演 17:00
【会 場】
ルーテル市ヶ谷センター
【チケット】
全席自由
前売 一般 \2,000 学生 \1,000
当日 一般 \2,500 学生 \1,500
【出 演】
客演指揮 : 鷹羽弘晃
ギター独奏 : 藤元高輝
コントラバス独奏 : 加藤雄太
演 奏 : アンサンブル テスタ カルド
【プログラム】
・響めきの研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ < ※Ⅲ 本邦初演 > ・・・鷹羽弘晃
ギター独奏:藤元高輝, コントラバス独奏:加藤雄太
・委嘱新曲 ・・・桜井至誠
・Sinfonietta e-moll op.86 ・・・Hans Gál
・Rituel ・・・Daniel Huschert
・Il sogno del pesciolino ・・・Eduardo Angulo
ギター独奏:藤元高輝
・Cliking Symphony ・・・Raimo Kangro
・Intrada i ples ・・・Vlado Sunko
★ 曲目は都合により変更になる場合があります。
土曜日はプレソの練習。
プレソはいつも9時スタートなので、会場が遠いと朝がつらいです。
でもそのぶん、丸1日有意義に過ごせます。
この日はよく弾きました。プレソ且つアメデオのメンバーは本番後最初の休日なのに、疲れも見せずにきっちり集合してくれました。平日はお仕事で忙しいのに偉いなぁ。
タンゴの歴史は難しいけれどおもしろいです。
次回はギタリストの尾尻さんをお迎えしてコンチェルトの練習をするのが楽しみ。
プレソの本番は4月19日(日)。
詳細はまた改めて投稿します。
もうチケットも出来上がっています。ぜひご来場くださいませ。
練習後、急いで秋葉原に行きました。
「マンドリンとクラリネット」の演奏会です。
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会場は神田キリスト教会。名前は神田だけど駅は秋葉原なのでした。
秋葉原。
池袋以上にアウェイ感があります。
乗り換えでは使うけれど、降りたことはあったかな。
普段自分とは接点のない感じの人々の雑踏をくぐり抜け、会場に到着。
とても素敵な教会でした。
立派なパイプオルガンがあって、毎月オルガンコンサートが開催されているそうです。
土曜日は全て委嘱・初演という演奏会でした。
客席はなかなかの入り。
クラリネット関係とマンドリン関係とどちらが多かったんでしょう。
確か冒頭と途中で、クラリネットのThomas Piercyさんとマンドリンの望月豪さんが出会って共演するに至った経緯の説明がありました。
2人で一緒に弾きたいけれど曲がないから委嘱した、とのことでした。
曲の委嘱って、どのようにするんでしょう。
こちらがある程度注文をつける(長さ、雰囲気など)のか、まったくのお任せなのか。
そして気になるのが作曲料です。
どちらが提示するのか。そして多少交渉はするのか。
いやー、わかりません。
でも、わからないなりに、全曲委嘱作品の演奏会は相当お金がかかっているであろうことはわかります。
それを望月君が1人で支払っているのかしら。
舞台は少し高いものの、客席側はまったくフラットなので、後ろのほうに座った私の位置からは演奏姿は見えませんでした。
コンチェルトの時のアンサンブルメンバーと、クラリネット(立奏のとき)はかろうじて見えてうれしかった。
せっかくのライブですから弾いている姿が見たいものです。
いろいろな曲があって、簡単には説明できません。
特殊な奏法もたくさんあり、いったいどのような譜面になってるんでしょう。
全体の中では、アンコールの曲が一番親しみやすい感じがしました。
このような演奏会を企画し実現する望月君。仕事をしながらこれだけのことをするのは本当に大変だと思います。
賛同する仲間たちに囲まれていることも、素晴らしいですね。
日曜日はテスタカルドの練習。
私はテスタカルドのメンバーではないんですが、演奏会の2部のみ出演します。
昨年、ドイツのフェスティバルで演奏した「響めきの研究」を弾くのです。
普段は高円寺の先生宅が練習会場なんですが、この日はプロフェッショナル・パーカッションというスタジオでした。
駅からちょっと遠く、寒かったです・・・。
午前中練習して、2部のみのメンバーは終了。他のみなさんは夕方まで練習が続いたそうです。
5月に弾いた「響めき」(ドヨメキ と読みます)をすっかり忘れていたことにびっくり。
弾いているうちには思い出してよかったです。
気付けばもう来週が本番!
ご都合よろしければぜひお出かけください。
チケットは私にご連絡くださいませ。
アンサンブル テスタ カルド 第14回演奏会
【日 時】
2015年2月21日(土) 開場 16:30 / 開演 17:00
【会 場】
ルーテル市ヶ谷センター
【チケット】
全席自由
前売 一般 \2,000 学生 \1,000
当日 一般 \2,500 学生 \1,500
【出 演】
客演指揮 : 鷹羽弘晃
ギター独奏 : 藤元高輝
コントラバス独奏 : 加藤雄太
演 奏 : アンサンブル テスタ カルド
【プログラム】
・響めきの研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ < ※Ⅲ 本邦初演 > ・・・鷹羽弘晃
ギター独奏:藤元高輝, コントラバス独奏:加藤雄太
・委嘱新曲 ・・・桜井至誠
・Sinfonietta e-moll op.86 ・・・Hans Gál
・Rituel ・・・Daniel Huschert
・Il sogno del pesciolino ・・・Eduardo Angulo
ギター独奏:藤元高輝
・Cliking Symphony ・・・Raimo Kangro
・Intrada i ples ・・・Vlado Sunko
★ 曲目は都合により変更になる場合があります。
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