9月に録音してから7カ月!
CDがやっと家に届きました。
あれこれ悩んだ結果のデザイン(ブックレット)です。
小さな帯ひとつ考え出すとキリがなかった。
作る側としては身をよじるようにして生み出したんですが、手に取るときは大して気にもかけないものですね。
今回このような経験をして、どのCDもブックレットを細部まで見るようになると思います。
CDのタイトルも悩みました。
当初は別の物を考えていたんですが、姉のアイディアで方向転換。
確か、実家でカレンダーを見ていてその写真から思いついたんだと思います。
Regaloは、イタリア語で「贈り物」の意味です。
スペイン語も同じ、ということを今知りました。
そのココロは、ブックレットに書きました。
ジャケットは、「顔を出さない」ということは決めていました。
さらには「楽器も出さない」にしました。
マンドリンとギターの写真でもよかったんですが、聴く人を限定してしまいそうでやめました。
ヒーリングミュージックのように、奏者、楽器、曲を強くイメージしないものにしました。
色は爽やかに、緑、アイボリー、茶(木の色)。
優しく差し込む光、そよ風。
さり気ない日常の、やわらかい時間。
そういうイメージです。
収録楽曲も紆余曲折がありました。
当初はもっと曲数が多かったんですが、絞りました。
クラシックだけでも、映画音楽だけでもない。
マンドリンのためにかかれた曲は1曲だけ。
マンドリンのCDとしては変わっている内容かもしれません。
収録楽曲
「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」より :オットリーノ・レスピーギ*
イタリアーナ
シチリアーナ
Ottorino Respighi*: Antiche danze ed arie per liuto III.Suite
Ⅰ. Italiana
Ⅲ. Siciliana
タランテラ:ラファエレ・カラーチェ
Raffaele Calace: Tarantella
オペラ「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番:マヌエレ・デ・ファリャ(続木繁之編曲)
Manuel de Falla y Matheu(arr. Shigeyuki Tsuzuki): La vida breve, Act II: Danse espagnole No. 1
組曲 小さな旅~光と風の四季~:大野雄二*
Yuji Ohno*: A Small Journey-Four Seasons of Light and Wind
ニュー・シネマ・パラダイス:エンリオ・モリコーネ(佐藤弘和編曲)
Ennio Morricone: Cinema Paradiso(arr. Hirokazu Sato)
ひまわり:ヘンリー・マンシーニ*
Henry Mancini*:Sunflower
涙そうそう:BEGIN*
BEGIN*:Nada Sōsō(Down Come My Tears)
青春の輝き:リチャード・カペンター*
Richard Carpenter*: I Need to Be in Love
* 土田克彦編曲(*arr. Katsuhiko Tsuchida)
曲順は、プロデューサーの意見を全面的に取り入れました。
弾いている自分たちが思うのとは着眼点が違っていたので、新鮮でした。
立ち会いマスタリングで、曲間の微妙な時間もこだわりました。
本当に微妙なので、当人以外にはどうでもいいようなことかもしれません。
そんなこんなのCDです。
4月4日のCD発売記念コンサートでみなさんにお渡しする予定でしたが、9月19日に延期。
4月29日に予定していた いちょう坂カフェコンサートも中止。5月の沼津も、6月の研究所の発表会も中止になりました。
レッスンも無いので生徒さんにお渡しすることもできず。
でも生ものではないので、レッスン再開のときまで寝かせておきます。
もしご希望あれば発送しますので、お気軽にメッセージください。
HPにネットショップを作ることも考えたんですが、これひとつしか売り物がないのでやめました。
お世話になった いちょう坂カフェさんで販売委託していただくことに。
早速置いてくださいました。
CDがやっと家に届きました。
あれこれ悩んだ結果のデザイン(ブックレット)です。
小さな帯ひとつ考え出すとキリがなかった。
作る側としては身をよじるようにして生み出したんですが、手に取るときは大して気にもかけないものですね。
今回このような経験をして、どのCDもブックレットを細部まで見るようになると思います。
CDのタイトルも悩みました。
当初は別の物を考えていたんですが、姉のアイディアで方向転換。
確か、実家でカレンダーを見ていてその写真から思いついたんだと思います。
Regaloは、イタリア語で「贈り物」の意味です。
スペイン語も同じ、ということを今知りました。
そのココロは、ブックレットに書きました。
ジャケットは、「顔を出さない」ということは決めていました。
さらには「楽器も出さない」にしました。
マンドリンとギターの写真でもよかったんですが、聴く人を限定してしまいそうでやめました。
ヒーリングミュージックのように、奏者、楽器、曲を強くイメージしないものにしました。
色は爽やかに、緑、アイボリー、茶(木の色)。
優しく差し込む光、そよ風。
さり気ない日常の、やわらかい時間。
そういうイメージです。
収録楽曲も紆余曲折がありました。
当初はもっと曲数が多かったんですが、絞りました。
クラシックだけでも、映画音楽だけでもない。
マンドリンのためにかかれた曲は1曲だけ。
マンドリンのCDとしては変わっている内容かもしれません。
収録楽曲
「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」より :オットリーノ・レスピーギ*
イタリアーナ
シチリアーナ
Ottorino Respighi*: Antiche danze ed arie per liuto III.Suite
Ⅰ. Italiana
Ⅲ. Siciliana
タランテラ:ラファエレ・カラーチェ
Raffaele Calace: Tarantella
オペラ「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番:マヌエレ・デ・ファリャ(続木繁之編曲)
Manuel de Falla y Matheu(arr. Shigeyuki Tsuzuki): La vida breve, Act II: Danse espagnole No. 1
組曲 小さな旅~光と風の四季~:大野雄二*
Yuji Ohno*: A Small Journey-Four Seasons of Light and Wind
ニュー・シネマ・パラダイス:エンリオ・モリコーネ(佐藤弘和編曲)
Ennio Morricone: Cinema Paradiso(arr. Hirokazu Sato)
ひまわり:ヘンリー・マンシーニ*
Henry Mancini*:Sunflower
涙そうそう:BEGIN*
BEGIN*:Nada Sōsō(Down Come My Tears)
青春の輝き:リチャード・カペンター*
Richard Carpenter*: I Need to Be in Love
* 土田克彦編曲(*arr. Katsuhiko Tsuchida)
曲順は、プロデューサーの意見を全面的に取り入れました。
弾いている自分たちが思うのとは着眼点が違っていたので、新鮮でした。
立ち会いマスタリングで、曲間の微妙な時間もこだわりました。
本当に微妙なので、当人以外にはどうでもいいようなことかもしれません。
そんなこんなのCDです。
4月4日のCD発売記念コンサートでみなさんにお渡しする予定でしたが、9月19日に延期。
4月29日に予定していた いちょう坂カフェコンサートも中止。5月の沼津も、6月の研究所の発表会も中止になりました。
レッスンも無いので生徒さんにお渡しすることもできず。
でも生ものではないので、レッスン再開のときまで寝かせておきます。
もしご希望あれば発送しますので、お気軽にメッセージください。
HPにネットショップを作ることも考えたんですが、これひとつしか売り物がないのでやめました。
お世話になった いちょう坂カフェさんで販売委託していただくことに。
早速置いてくださいました。
とっても素敵なジャケットですね。
早速購入させて頂きたいです。
ここで申し込んでもよろしいのでしょうか?
2枚お願いいたします。
ありがとうございます。
今日、勝手に1枚お送りしてしまいました。
ファイルのお礼です!
もう1枚送らせていただきますね。
あんな粗品とでは
とても釣り合いが取れなくて
申し訳ないです。(・_・ゞ-☆
スマホから返信すると、@~が自動的に入ってしまうのかしら。
今日、追加を投函しました~。