1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

3月29日は発表会

2010年03月08日 | Weblog
東急セミナー青葉台校では今月末に発表会を予定しています。
今日のレッスンは、伴奏付きの練習。
最初はみなさん緊張していましたが、ギターと合わせる良さを感じてくれたようです。
後は当日のリハと本番。
みなさんが練習の成果を発揮してくれますように。

出入り自由ですので、お気軽にご来場くださいませ。


東急セミナーBE青葉台マンドリン教室発表会
3月29日(月)19時30分開演
青葉台校506教室

プログラム

【全員合奏】
魅惑のワルツ F.D.マルケッティ
来たれ、いとしのマンドリン A.W.モーツァルト

【19時クラス独奏】
星に願いを L.ハーライン
オリーブの首飾り P.モーリア 
シシリアの思い出 S.レオナルディ

【20時クラス独奏】
日曜はダメよ M.ハジキダス
ヴェニスの謝肉祭 C.ムニエル
ダンツァカンタービレ R.カラーチェ


講師演奏
マンドリン 森 真理  ギター 土田克彦

仮面舞踏会よりワルツ A.ハチャトゥリアン
オブリビオン A.ピアソラ


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清里は雪

2010年03月07日 | Weblog
起きたら雪が積もっていてびっくり。さらさらの粉雪です。
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合宿の始まりは一人旅

2010年03月05日 | Weblog
今日からプレソの合宿です。
先発隊のみんなと一緒に楽しく清里へ。
…のはずでしたが、私が特急に合流できず、一本あとの電車で一人車中の人となりました。
途中いろいろあって精神的にハラハラして、非常にくたびれた。
温泉に入るのが楽しみです。マッサージチェアがありますように。

甲府駅で30分も乗り継ぎ電車を待っています。
本数少ないんだなあ。しみじみ。

先発隊は清里に着く頃です。
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ひなまつり

2010年03月03日 | Weblog
今年はひさしぶりにお雛様を全部飾りました。
両親を招いて、今日はひな祭り会。
ちょうど学校も休みで、親子三世代そろってにぎやかに昼食をいただきました。

ちらし寿司を作るのもひさしぶりでした。初節句から何年かは毎年用意していたんですが…。
義母がほぼ準備してくれて、私は錦糸卵と酢飯を作っただけです。
飾りつけは娘担当。
季節の行事はいいものですね。


夜は二重奏の練習へ。
初めての会場だったけど、地図を見てだいたいわかった気で車を走らせたら、3回も道を間違えました。
思っていたより暗い細い道で、信号の名前を見落としました。動態視力も衰えてるのかも…。

今日は3月29日の東急セミナー発表会に向けての練習。
生徒さんの曲の伴奏合わせと、講師演奏の準備です。

講師演奏は、「仮面舞踏会」よりワルツと、オブリビオンの予定。
オブリビオンは12月に六重奏で弾いて、ぜひ二重奏でもやってみたいと思いました。
合わせてみて、昨日採譜した譜を何ヶ所か直す必要があります。

それとオリンピックがらみで何か、ということで仮面舞踏会に。tuttiさんのアレンジです。
アレンジではいつもtuttiさんにお世話になりっぱなし。
いやアレンジだけでなく、あれもこれもギターが必要なときはおんぶにだっこ状態です。
本当に助かっています。
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部内演奏会

2010年03月01日 | Weblog
日曜日、部内演奏会に参加しました。
部とは、慶應義塾マンドリンクラブです。
私は部員でもなければ卒業生でもありません。
今回は、アンサンブルMyMyの一員として演奏しました。

学生時代に彼が慶大生ではなかったし、子供たちも残念ながら縁がないので、キャンパスに足を踏み入れたのは初めて。
素敵な学校ですね。
こんな環境で大学生活を送れたらどんなに楽しいことでしょう。

演奏会の会場は三田校舎北館ホールというところです。
ホールの雰囲気はティアラ江東の小ホールに少し似ています。もうちょっと広い感じ。
こういうところで発表会ができたらいいなぁ。
卒業生なら借りられるんでしょうか。いいなぁ。
控室の椅子も重役の椅子のようにゆったりしていて、ところどころに壺やらオブジェやらが飾ってあって豪華でした。

出演は、このようなグループ。
1部 15人くらいのアンサンブル3組
2部 ギター独奏、マンドリン二重奏、マンドリン独奏、ギター五重奏、マンドリン四重奏
3部 マンドリン独奏と、四重奏3組

年齢層がさまざまなOBでこれだけの演奏会ができる。いいですね。
部の歴史を感じました。とにかく人材豊富です。これについてはまた後日。
演奏は、本格派あり、ほのぼの派あり、でした。
最後には若き血とKMCソングで大いに盛り上がっていました。
南高だったら、「南を築くもの」とエール、ってところですね。楽しいんですよね、こういうの。

演奏会後は懇親会へ。

部外者の私たちにもみなさん分け隔てなく接してくださいました。
こちらが意識しすぎなのか、みなさんとても上品な感じで。なんだか余裕のある人生という雰囲気が満ち満ちていました。
話のきっかけは、「何年卒?」という質問なんです。大学ではみなさん何年卒ということで上下関係を理解するようです。
南高だったら(しつこい)「何期?」というところです。何年卒なら他の学校の人でも一般的に通じるわけですが、何期の場合は南高でしか通用しないのが難点ですね。


懇親会を早めに失礼して、夫が出演するライブハウスへ。
同じ音楽であってもまったく客層が違います。当たり前ですけど。
ライブハウスって、街中の喫煙者を集めたのでは、と思うほど喫煙者率が高い。
ちょっといるだけで燻製になってしまいます。

夫のバンド、BET ON ITは連日ライブでした。
お客さんも多くて、気分良く演奏できたようです。
対バンのギタリストは超絶技巧派でした。
びっくりするほどの速弾きは確かにすごかったけれど、そればっかりだとなんだか・・・。

楽器を演奏する人の指はとてもセクシーですね。
つい見とれてしまいます。
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