1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

昼下がり

2011年07月12日 | Weblog
今日も暑いですねー。
って、こればっかり。
でも本当に暑いから。

今日は義父の月命日、明日がお盆の入りということで、朝のうちにお墓参りに行きました。
お墓は家から車で5分ほどのところ。
眺めも良く、いい場所です。
お墓を掃除すると気持ちがすっきりしますね。

その後レッスンをして、午後は2時からまたレッスン。
その合間にFOXを見ながらブログを投稿しています。
こんな時間が好きです。

画像は、クローバーのアフタヌーンティー。
ローストビーフサンドがおいしかったです。
先月から急にオフィスで働くようになった娘と、仕事帰りに待ち合わせして行きました。
娘が毎日決まった時間に朝出勤するのはひさしぶり(いや、初めてかも?)なので、なんだか不思議な気分でしたが、だいぶ慣れました。
今までの仕事はどこも制服があったんですが、今は私服。
ドレスコード(というのかな)は「オフィスカジュアル」なんだそうで。
ワンピースが一番安心なのか、私の服をよく着ていきます。
身長が15センチくらい違うので、たいていかなり短めな感じ。まぁ若いからいいんだろうな。
この職場が、私の実家から100メートルくらいの場所にあるんです。
なので、娘は昼食を食べに行くんです。イタリア人みたい。さすがに昼寝はしないようですが。
娘は祖父母にちやほやされていい息抜きができ、私の両親は世話することで元気が出る。
双方うまくいっています。よかったよかった。


日曜日は、プレソメンバーが出演する演奏会に行きました。
会場の、やなか音楽ホールは、ムジカーザをシンプルにして縮小したような感じのところでした。
道路沿いなので、外の車の音が少し気になりました。
暑い中、演奏される方も大変だったのでは・・・。
観客も開演後しばらくは扇子等で扇いでいる人が多かったです。
ただ練習しているだけでなく、発表の場を設けることはとてもたいせつですね。
気の合う仲間と集まって、独奏や二重奏の演奏会。いいですね。

帰りは、それぞれに出かけていた子供達と横浜で待ち合わせして、野田岩へ。
40分くらい待ち、注文してさらに待ち。
そのあいだ、ビールとつまみで楽しく過ごしました。

でも隣の席の男性は、待たされるのがおもしろくなかったようで、店の人や連れの夫人に当たっていました。
せっかくの鰻もおいしくなかったのでは。
おいしい鰻は時間がかかって当たり前、と美味しんぼで言ってたけどなぁ。
確かに飲まないと退屈かもしれませんね。
焼いてる様子も見えないし、いい香りの煙もこないし。
でも鰻はおいしかった。せっかくだから一番いいお重をいただきました。
元気快復した気がします。
それにしても店で飲む生ビールはおいしいですねー。


さて、残りの自由時間は、アンサンブル曲のパート譜作りです。


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基準

2011年07月09日 | Weblog
今日も暑かったですね。
県立音楽堂への坂道は照り返しが強くて参りました。

参ったと言えば、制服。
ホールによって制服が違います。
デザインが違うと、同じサイズでも大きさが少し違う。

で、今日の制服はとてもきつかったんです。
自分が太ったんですが…。
薄々気づいていましたが、今日思い知らされました。
これはまずい。
ぴちぴちです。


衣装と制服。
これを着るために、せめて現状は維持しないと。
できれば、引き締めて余裕がほしい。


こんなに暑いのに、夏バテするでもなく、食欲も減退せず。
なんとかしなければ。
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「奏でる!」にプレソの記事掲載

2011年07月07日 | Weblog
「奏でる!」という本をご存知ですか?
「春夏秋冬(3,6,9,12月)年4回定期発行“日本で唯一の”マンドリン専門誌」(本誌表紙より)です。
書店には置いていないので、目にしたことがない方も多いと思います。
購読を申込むと配送され、代金は振込み。
研究所では希望者のぶんをまとめて一括注文です。

というわけで、レッスンに行かないと手元にこない。
最新号にはプレソの写真が載っている、との噂で楽しみにしていました。
画像がその記事。

自粛ムードの中、計画していた通り演奏会をした3団体、というコンサートレポートです。
読んでみたら、演奏について細かく書いてはいない。
「素敵な演奏会だった」
「充実したステージだった」

そっか。
でも、この写真はうれしいです。


さて、今日は発表会後最初のレッスンでした。
このところ、レッスンは月2回お願いしています。
発表会前は、レッスンとピアノ合わせが数回あったので6月のぶんはそれで終わり。
DVDと写真を受け取り、おさらい会で演奏する二重奏を見ていただきました。

発表会のDVD、全部で4巻あります。
2時から始まって9時ごろ終演。出演者が多いし、演奏時間もそれだけ長いですねー。
DVDは自分の演奏だけでなく、4部構成のステージごとに全部収録されています。(もらえるのは自分の出ている1ステージ、1枚。希望すれば他のステージぶんも購入できます)
当日は、他の人の演奏を全部は聴けないので、これはとてもうれしいです。

が、しかし。

このDVDが外部で回し見されているらしいのです。
自分のまったく知らないところで、人から人へ渡されているのはなんとなくいい気持ちがしません。
貸し出し禁止、と決まっているわけではありませんが、当事者用というのが暗黙の了解だと思っていました。
こういうのって、どうなんでしょうね。


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使える譜面、使えない譜面

2011年07月04日 | Weblog
おさらい会の選曲用に、楽譜を購入しました。
アマゾンで。
自分なりにハゲシク検討して、2冊決めました。
今日届いてみたら、想像していたのとはだいぶ違っていて・・・。

ラテンとフォルクローレの曲集は、曲数が多いのが魅力でした。編集者は他にピアノ譜を出している人だったので、歌とピアノ伴奏の譜面だろうと思ったら、歌のみ。歌集のようなものです。コードは書いてあるけど。
ロシアの曲集は、歌とピアノ伴奏。こちらのほうが多少使えそうかも。

楽譜ダウンロード、というのもやりました。
ヴァイオリン2台用の譜面です。
サンプル画像を見て、なんだか難易度が低すぎるかもと思いましたが、曲集を買うより安いので購入。
2ページで420円。
買ったからには使いたい。

今までも曲集はいろいろ買いましたが、使用頻度の高いものと、さっぱり出番のないものがあります。
頻度の高いのは、

マンドリンとギターのためのベストセレクション1,2
吉田剛士編

ポピュラーマンドリン二重奏1~4
青山忠編

バイオリン名曲31選
内田輝編

デュオで楽しむヴァイオリン名曲集
玉木宏樹編
(ほしい巻が売り切れで諦めていたけれど、新版が発売されていました)


出番のないほうは書きづらいのでやめておきます。
お勧めの本があれば、ぜひ教えてください。
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Mandolin & Guitar Concert

2011年07月03日 | Weblog
仲間のマンドリン教室発表会に、スタッフとして参加しました。
3回目となる昨日の発表会は、ギタリストのお嬢様のギター教室との共同開催でした。
いいですね。

生徒さんそれぞれが、緊張しながらも一生懸命演奏なさっていました。
お互いの演奏を聴いて、また新鮮な気持ちでマンドリンに向かい合えるのではないでしょうか。
先生と生徒の関係がとてもほのぼのとしていて、いい感じでした。
こういう会って、先生のお人柄がわかります。
先生へ生徒さんから豪華花束やプレゼントがたくさんありました~。

今回は、「発表会」ではなくて、「コンサート」というタイトルでした。
生徒さん以外の演奏があったからかな。
終演後は急いで撤収して、楽しい打ち上げに行きました。

私も、本格的に(?)おさらい会の準備をしなくては。
コメント (4)
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