本を読んだり、仕事をしたり、
家事をしたり~~。
飽きたり、疲れたりしたとき、合間を縫って
開いている時間に合わせて、
その時間にちょうど合うくらいの
手仕事をします。
刺し子やら和裁やら解きやら~~。
精神を落ち着かせるのにグッドです。
落ち着かない、そんな合間を縫って
これまで作ったものの、
どうも締めにくい、帯を
手直ししました。
前に締めたものの、帯芯が緩い。
直したのは、
雪花絞りと更紗と麻のぶどう帯です。
一度にやってわけではなく、
溜まったのでアップしておきます。
帯に帯芯は大切です。
自分なりに締めやすい、
あるいは好みの硬さ、柔らかさがありますね。
この雪花絞りは、夏向きなので、
あえて袋帯用の柔らかい帯芯に変えました。
縫い方が下手~~。
また直したくなる~~。
もう一つは木綿更紗帯。
こちらは自己流で作っていたのですが、
花邑で帯作りをすると、
自己流では物足りなくなります。
練習を兼ねて、花邑流に作ってみました。
三本目は麻帯。
この帯は好きで何度も締めていますが、
麻布一枚でできているため、
柔らかすぎて頼りない。
そこで裏に木綿布を縫い付けて
補強しました。
更紗帯と同じ裏です。
帯は締め具合のいいものがベスト。
手持ちの帯で愛用のものは
帯芯を見直して少しづつ直して
いきたいと思っています。
二年前の連発、です。
順次着用していきます。
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