ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

帯三本、作り直す・雪花絞りに更紗、麻

2019-05-26 12:52:13 | 手仕事 和裁

 

本を読んだり、仕事をしたり、

家事をしたり~~。

飽きたり、疲れたりしたとき、合間を縫って

開いている時間に合わせて、

その時間にちょうど合うくらいの

手仕事をします。

刺し子やら和裁やら解きやら~~。

精神を落ち着かせるのにグッドです。

 

落ち着かない、そんな合間を縫って

これまで作ったものの、

どうも締めにくい、帯を

手直ししました。


前に締めたものの、帯芯が緩い。

 

直したのは、

雪花絞りと更紗と麻のぶどう帯です。

一度にやってわけではなく、

溜まったのでアップしておきます。

帯に帯芯は大切です。

自分なりに締めやすい、

あるいは好みの硬さ、柔らかさがありますね。

この雪花絞りは、夏向きなので、

あえて袋帯用の柔らかい帯芯に変えました。


縫い方が下手~~。

また直したくなる~~。

 

もう一つは木綿更紗帯。


こちらは自己流で作っていたのですが、

花邑で帯作りをすると、

自己流では物足りなくなります。

練習を兼ねて、花邑流に作ってみました。


三本目は麻帯。

「和がまま 紫苑 ...」の画像検索結果

 

この帯は好きで何度も締めていますが、

麻布一枚でできているため、

柔らかすぎて頼りない。

そこで裏に木綿布を縫い付けて

補強しました。

 

更紗帯と同じ裏です。

 

帯は締め具合のいいものがベスト。

手持ちの帯で愛用のものは

帯芯を見直して少しづつ直して

いきたいと思っています。

 

「今夏着用の夏きもの25連発」

二年前の連発、です。

雪花絞りで帯を作ってみました」

 

順次着用していきます。

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