本日は雨模様だけど、
寒さが緩んでいる~~。
指先の冷たさをあまり感じません。
指先はね、暖かいお風呂に入ると
真っ白になります。
これって
血流が悪くなっているからですよね。
初めてのことだわ。
先にアップした
「人間関係、場所と洋服の数」の
続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4f/60a378777c2ba9048a5db878381d48b4.jpg)
「フランス貴族は十着しか服を持たない」
などで、洋服の断捨離をすることが
勧められていますが~~、
断捨離するのはいいけど、
十着という数字もシンボルだから
こだわることはないけど、
「少ない」だけにこだわる理由が
いま一つ納得いきませんでした。
少ないことがおしゃれ?
少なくてもおしゃれできる~~?
で、先にアップした
「人間関係」や「場所」「趣味」と
洋服の数という記事をアップして
この三つを総合してして考えて
チョイスすることこそが大事、
それを実践しているからこそ
素敵なのではないかと気づいたわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/aa/e45c3bc4e517b930d16f9016a3a6e825.jpg)
「おしゃれとはよく考えること」
とある雑誌にあります。
いや、ホント。
かつて洋服は
TPO=時間と場所と行く場所が大事と
言われていて、
カジュアル主体になってからは、
どこに行くにも
カジュアルでいいということになり
そのせいもあって、
洋服は少なくてよくなったけど、
その分面白みはなくなったかも。
オシャレで素敵だなと感じさせる人は
今でもこの三つを頭に入れていて、
時間や行く場所や
これから会う相手に
失礼にならないように、
それでいて個性を出せるファッションを
頭のなかで目まぐるしく計算
しているのではないでしょうか。
それがもう自然にできる人。
着物でいうとこの方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/65/af7bb56af674cae83f847d9b5978b601.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/88/c1e0535af6dfb8e3e0b7edfee34041d8.jpg)
いつもこれから会う相手のことを考え、
それでいて着心地がよく
自分らしい着物を選ぶ。
先の「社会色と個人色」の娘の結婚式での
留袖の色の選び方など
もう達人としかいいようがない。
フラン人貴族のずっと前に
日本に。その精神を実践、
見習うべき達人がいたんだわ。
イマゴロ気づいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/2efae3807e2e892f1fb5d060542fdb41.jpg)
米粉でクリームシチュウを作りました。
小麦粉使いと違い、
そのまま牛乳に溶かすだけでも
ダマにならないので、
インスタント並みに即作れます。
上新粉でも。
健康にいい上ホントに便利な米粉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7f/c0077ed803e3e530ea12ae0bc834bde8.jpg)
パンで拭って完食。
後片づけも楽に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/48/0b43b97cddc4e838d006556889cf41df.jpg)
シニアはだんだん
フォーマルな洋服を着る機会
などが減り、
あとはもう「個人服」メインに
なっていくといいましたが、
それは無頓着になるということではなく、
より「自分色」を強くしていける
ということ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/38/1c036e0f7bdfeb8e3385ffa5401f6784.jpg)
こんな風に百%自分色で
楽しむこともできる。
あるいは、
シンプルでいて、着心地がよくて、
人間関係も服もシンプルだからこそ、
残った相手も服も大切、
そんな相手に対して
なお礼を失しないファッション~
一着の洋服から見える
その人の人柄と生活、
センスとはそれを言うのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b1/6808006b619a91234ee4959816c2caa5.jpg)
うーむ、
仕事をしているときには、
着ていく洋服を選ぶ際には
カジュアルな中でも
これから会う人のことを考え
場所などのことに無意識にでも
考えていたなあ。
ファッションって、着ることって
すごく知的な作業なんですね、
似合うだけでもなく、
無頓着なだけでもなく、
認知症予防のためにも?
料理などとともに「脳活」として
いろんな要素を加味して
もっと工夫をしなくちゃね。
というわけで、
ファッション脳活に最後まで
お付き合いありがとうございました。