閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ライブハウス

2017-07-08 09:29:55 | 閃き
得意先のイベントに参加した

安全週間の最後の時期であるが、社内の安全意識の高揚にと始められたものだが、特別に参加させて頂いている

懇親会の後にはそれぞれに2次会へ消えて行く

私は古くからお世話になっている方と行く事になった

その場所はライブハウス

私が音楽好きで有る事を覚えていて頂いてお誘い頂いてのである

実は他の方と約束していたが、その方から熱心にお誘い頂いたのでお供する事にした


ビルの地下にあるその店にはお客は年配の男性2名と女性が一人

そこに我々が入店、それでおしまい、殆ど貸しきりである

音楽はビートルズの曲を中心に演奏するコピーバンド

詳しくは知らないがその手の中では有名な方達だという

確かにプロと言う世界に住む方達だった

ビートルズの曲なら何でも演奏する(できる)のは、身体に染みついているのだろう

瞬く間に2ステージを観てしまったので時間も遅くなったのでお暇したが、その方にご馳走になってしまった


ネットで調べるとスケジュールが一杯詰まるほどなのだが、(言葉は悪いが、こんな)店で演奏して果たして幾らになるのだろうかと心配するほど

私が帰るまでにはお客は合計6名だった


それぞれの演奏する楽器のテクニック、歌の巧さ、リズムやハーモニーの確かさ、アレンジの完成度、
聴いていて安心して楽しませるのがプロ

ギターのメリハリやフレーズの構成などそんな部分でも楽しめた

たまにはこんな時間も有り難いものです