町の外れに小さな城跡があって、今は公園として整備されている。
桜とツツジがメインだが一応季節毎に花が咲くように工夫され植え込まれている。
その季節毎の草木の付近には、句を焼き込んだ陶板の句碑が設置されていてなかなか面白い。
(馬酔木とそれを詠んだ句)
(梅の根元に芭蕉の句が)
え?山路かな・・・などと思いつつ目を上げるとそこには先日登った里山が見えた。
まさしくこの山から朝日が昇ってくる位置関係である。
少し出来過ぎの感もしないではないが、その草木の開花のシーズンに訪れて句碑と花を同時に眺めてみるのも悪くないなと思う。
植えられた場所も句と連動しているので周りも見回す必要がある。
誰が仕掛けたことかは知らないが、なかなか味なことを考えたものだ。
「喜びも悲しみも知り咲く馬酔木」・・・馬だけに駄作でしたかな。