遅すぎるのか早すぎるのか我が家の庭に本格的紅葉が始まった。
雪の中に紅いモミジやブルーベリーが映っている写真もあるので、早いと言えないこともない。
しかし、雪の降る時期は決まっているわけではないので早いとも断定できないが、気のせいか少しずつ早くなってきているような・・。
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モミジの下にしゃがんで、上を見上げた感じで写すと小さなモミジも大木に見える。
小・中学生の頃の同級生に写真が趣味という男性がいるのだが、「紅葉は逆光で、桜は太陽を背に青空を入れて写すといい」とアドバイスを受けたことがある。
大切なことは忘れるくせに、こうしたささやかなことはヒョイと思い出したりするのだ。
で、しゃがんで逆光気味に写してみたら、背の高い木のように見える写真が出来てしまった。
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本当のところは私の身長にも及ばない程の背丈しかないモミジの木である。
「青鴫立」という名前のあるモミジで、青葉の頃が最も本来の名前の由来を表す状態に近くなる、
緑の葉っぱに白い葉脈が、浜千鳥のイメージを醸し出すというわけである。
この小さな葉っぱが台風などで、半ば強制的に落葉させられると今度は大きな緑の葉っぱが出てくる。
その時期遅れの緑の葉っぱが、これまた時期遅れに紅葉するのである。
青葉の時期と紅葉の時期の2度楽しめる優れものなのである。
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ブルーベリーも今年はやや早めに紅葉し始めた。
この赤い葉っぱに真っ白な雪がふんわりと乗った感じはなかなかよろしいのだが・・。
今年も残り半月になってしまった。
比較的暖かい感じの日が続いているので、年の暮れはまだ先のように感じてしまうが、植物などはちゃんと歳時記どおり変化しているのだろう。
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シンビジウムが咲き始めたので、玄関に入れてやった。
去年は何本も咲いたが、株が大きくなり過ぎて鉢からこぼれそうだったので、今年の春に3~4鉢に株分けした。
さすがに株分けなどした年は咲かないのだろうか。
今年は今のところでは、この1鉢だけしか花芽が見当たらない。
多すぎて玄関を占領されても困るが、少なすぎるのはちょっと寂しい。
「移る世を句帳に心遊ばせる」・・・・しろ猫
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雪の中に紅いモミジやブルーベリーが映っている写真もあるので、早いと言えないこともない。
しかし、雪の降る時期は決まっているわけではないので早いとも断定できないが、気のせいか少しずつ早くなってきているような・・。
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モミジの下にしゃがんで、上を見上げた感じで写すと小さなモミジも大木に見える。
小・中学生の頃の同級生に写真が趣味という男性がいるのだが、「紅葉は逆光で、桜は太陽を背に青空を入れて写すといい」とアドバイスを受けたことがある。
大切なことは忘れるくせに、こうしたささやかなことはヒョイと思い出したりするのだ。
で、しゃがんで逆光気味に写してみたら、背の高い木のように見える写真が出来てしまった。
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本当のところは私の身長にも及ばない程の背丈しかないモミジの木である。
「青鴫立」という名前のあるモミジで、青葉の頃が最も本来の名前の由来を表す状態に近くなる、
緑の葉っぱに白い葉脈が、浜千鳥のイメージを醸し出すというわけである。
この小さな葉っぱが台風などで、半ば強制的に落葉させられると今度は大きな緑の葉っぱが出てくる。
その時期遅れの緑の葉っぱが、これまた時期遅れに紅葉するのである。
青葉の時期と紅葉の時期の2度楽しめる優れものなのである。
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ブルーベリーも今年はやや早めに紅葉し始めた。
この赤い葉っぱに真っ白な雪がふんわりと乗った感じはなかなかよろしいのだが・・。
今年も残り半月になってしまった。
比較的暖かい感じの日が続いているので、年の暮れはまだ先のように感じてしまうが、植物などはちゃんと歳時記どおり変化しているのだろう。
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シンビジウムが咲き始めたので、玄関に入れてやった。
去年は何本も咲いたが、株が大きくなり過ぎて鉢からこぼれそうだったので、今年の春に3~4鉢に株分けした。
さすがに株分けなどした年は咲かないのだろうか。
今年は今のところでは、この1鉢だけしか花芽が見当たらない。
多すぎて玄関を占領されても困るが、少なすぎるのはちょっと寂しい。
「移る世を句帳に心遊ばせる」・・・・しろ猫
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